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異様にアップデートができるのはAppleの伝統?
iPhone 4S、iPhone 5はメジャーバージョンが4上げられます。 Mac OS X v10.6がプリインストールされていたMacBookにmacOS Sierraがインストールできます。 異様にアップデートができるのはAppleの伝統ですか?
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>>異様にアップデートができるのはAppleの伝統ですか? 「異様に」とは「頻繁に」という意味ですか?初めて目にする表現ですね。質問者さんのオリジナル? Appleに限らず、多くの人が使っているソフトで、開発企業や開発担当者さんたちが熱心なソフトウエアはアップデートが「異様に」多いのが普通みたいですね。 たとえば、Amazonが日本に進出してから、実際のお店で購入するより、Amazonで買う人が増えました。 これは、多くの企業にWebサイトの重要性を再確認させたと思います。 そのため、Webシステムを開発するためにつかう言語やそれらを使ったフレームワークが急速にアップデートされていますよ。 これまで、2、3年すると、注目される言語やフレームワークが入れ替わってきているようです。 まあ、開発者さんたちは、「俺たちは、もっと良くするために、プログラミングの文法を変えているだけだ。いままでどおりが良い、なんていう抵抗勢力は無視だね。俺たちは、後ろは振り向かない!!」 という開発姿勢みたいです。 開発者さんたちは、それでもいいのでしょうけど、その言語やフレームワークを使って、自社のシステムを開発した企業のシステム担当者さんは大変です。 しばらくして、バージョンアップ(アップデート)したはいいけど、「プログラムが動かなくなった!」ということになったりしますからね。 「昔のバージョンのままでいいや!」という考え方もありますが、「古いのはセキュリティホールがあって、最新でないと対策しませんよ」と言われたら、アップデートするしかありません。 当然、新しく追加された「安心機能、便利機能」はアップデートしなければ使えませんからね。 多くのユーザがWindows XPを捨てて、Win VistaやWin7,Win8への移行を強制させられ、さらに現在は、「Windows10に移行しろ!!」と迫られているのと同じ状況といえます。 アップデートが多いのは、Appleだけではありません。
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- coco005
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>異様にアップデートができるのはAppleの伝統ですか? Macを使っている者です。 「アップデート」ではなく「アップグレード」ですよね。 Macは新品購入時のSpecがそこそこ高いので、 機種的に数年に渡ってアップグレードに対応できるのかと思います。 ですが、現在のOS10.12Sierraへは10.6.8からは直接アップグレードは 出来ません。 OSX10.7以降がシステム要件ですので。 ただ、10.9からはOSXは無料提供されていましたので、 アップグレードに躊躇いや諸事情がない人は、 順調に10.7以降にはアップグレードしていると思います。 たまにOSのアップグレードに関心がなかった方、 アップグレードで使っているソフトのバージョンが 対応しなくなってしまう人、アップグレードに慣れていなく 何かあったら困ると思い、長年アップグレードをせずにいて 古いOSXではブラウザの最新版などが対応しなくなったのに気づき、 今更アップグレードしなくてはと思い立った人のために、 10.11もダウンロード出来るようにはなっています。 今までは新しいOSXが配布されると、前バージョンはダウンロード できなくなっていたのですが、これはアップグレードせずに 10.6.8のままでいた方への救済処置だと思います。 (1度でもダウンロード経験があれば、いつでもダウンロードできますが。) 今年もおそらく10.12の次のバージョンが出ると 思いますが、上記の救済処置が続くとはかぎりませんので、 対応機種であるなら取り敢えずはダウンロードだけはしておくべきだと 思います。 インストールするしないは使う人の都合でいいと思いますので。 私もMacも初期OSXが10.6の機種ですが、1台は10.11、 仕事用は10.9にしています。 OSXは10.8から10.12までダウンロード済みです。 10.9の機種も、セキュリティサポートが切れれば 10.11にアップグレードするつもりですが。
- Kaneyan-R
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iPhoneやMacはOSもハードも、どちらもAppleが設計・開発を行っているので、ハード性能が対応できる限りは、OSのサポートが可能です。 一方Windows機等は、OSとハードの設計が別々なので、ハードメーカーは新たなOSがでると、自社のハードが正常に動作するかの検証を行い、対応できなければそれに合わせたソフト設計を一からやり直さなければ行けなくなります。 そうなると開発コストが嵩むことになるので、微修正(アップデート)だけで対応させられる分だけ=せいぜい二世代程度しかサポートできないと言うのが実態です。 これはAndoroidでも同じです。