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中国・1元などには何故、札と硬貨がある?
中国の人民元は何故、1元、5角、1角、5分、2分、1分には札と硬貨があるのでしょうか?
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こんにちは。 私が小学生だった昭和30年代前半頃の日本も一円札と百円札の他に一円硬貨(昭和30年から発行)と百円硬貨(昭和32年から発行)が混在して流通してましたが、徐々に一円札と百円札の流通量が少なくなりましたので、中国の低額紙幣も徐々に流通量が少なくなり将来的には硬貨だけが流通するようになると思います。
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- tpg0
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ANo1です。 質問者様は、かなり若い方とお見受けしますけど、日本でも五百円札は昭和50年代半ば頃まで数多く流通してましたが、旧五百円硬貨が発行されるようになってからは急激に流通量が少なくなりました。 その後、旧五百円硬貨が韓国の五百ウォン硬貨(日本円に換算すると五十円程度に相等)の大きさと材質(白銅)がほぼ同じだったせいか、韓国の五百ウォン硬貨を僅かに加工(ドリル刃などで削って重さを僅かに軽くする)して当時の日本にあった自販機が五百ウォン硬貨を五百円硬貨と誤認識してしまう被害が多発した時期があり現行の新五百円硬貨は白銅に亜鉛を加えるようになりましたが、私には最近の事のようにさえ感じます。
お礼
500円玉と500円札の両方が流通していた時代もありましたね。
- GIANTOFGANYMEDE
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1元未満の紙幣とか1角未満の硬貨って今でもありますか?私は見たことないなあ。 基本的には過去に発行されたものが今でも市中に出回っているだけで、新規発行はされていないため、もし未だに流通していたとしても、いずれこれらは消滅するはずです。1元も紙幣は廃止する方向ですから、いつになるかはともかく5元以上が紙幣、5元未満が硬貨に整理されるはずです。 まあ日本とEU以外はどこの国も小汚い紙幣を使っていますが、中国の小額紙幣はなんだか脂ぎってて気持ち悪いですよね。たぶん小額紙幣は銀行に行くことなく市中を漂い続けているのでしょう。 古い1元紙幣は梅毒が染ると現地の中国人に脅されましたが、あながちウソではないかもしれないと震え上がりました。 それに電車の券売機とかは1元紙幣より1元硬貨の方がちゃんと反応でするので財布の中の小額紙幣はなるべく早く処理するよう気を使います。
お礼
1~5分の硬貨は銀行での両替時に受け取るぐらいという記載があります。1元硬貨(というか硬貨全般)は上海ではよく見ますが、他地域では地域にもよるでしょうが、入手すら厳しいのでは。
日本にもありましたよ。 中国は古きを重んじる国ですので札と硬貨が使われています。 日本はなくなりました。 1銭札・1銭硬貨使っていました、1銭貰ってアイスキャンデ買いにいきました1銭で2本 買うことが出来ました。 1銭硬貨と50銭札売りに行きましたら1銭硬貨が2,000円・50銭札800円でした。 札は痛みなどで安いです。
お礼
日本にもあったんですね。
お礼
日本にも同じ金額の硬貨と紙幣があったんですね。