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オリジナルゲームを作っている人に質問
ゲームの創作(特にRPG)をしている人向けの イラスト素材(モンスター、背景など)を作りたいと思っているんですが、解像度やキャンパスの大きさが分からないので、だいたいどのくらいの解像度でどのくらいの大きさのキャンパスで、ファイル形式は(png jpg pdf など)どの形式が使いやすいのか、どんな素材がほしいか(モンスターならドラゴンや、ゾンビ、背景なら、森をよく使うとか、少し具体的に)教えて頂ければ助かります。 また、有料でモンスターや素材を配布しているサイトがあれば教えて頂ければと思います。(無料サイトはだいたい知っているので) フリー素材と有料素材、両方作りたいと考えています。有料素材の場合、どの程度のクオリティー(例えば○○のゲームくらい)で、このくらいの値段なら買うかも…というのも教えて頂ければ助かります。 また、有料の素材集などを買われている方は、その素材集の名前を教えて頂けるとありがたいです。 プロ、アマ問わず、回答よろしくお願い致します。
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アマチュアゲーム制作者のにわか話として聞いて下さい。 17年前、ネット上で絵が上手い人は希少でしたが今は膨大に存在します。 無料ゲームも数える程でしたが今は世界中に数えきれない程存在します。 絵もゲームも爆発的に増加し過ぎ、作品が注目され難い時代になりました。 ゲームを作っても売れないから素材を買えない構図があります。 大勢の若者が次々とイラストが上手くなり技能を向上させ続けており、 今後この競争は激化し続けるだろうと思います。 せっかく作ったのに日の目を見れなかった素材を無料公開する人もおり 今後も良質な無料素材がネット上に放流され続けると思います。 高品質なゲーム制作系ソフトウェアすら無料公開されるご時世ですから。 また、5年前、10年前のゲームやアニメを見ると古さが解かる様に、 品質向上をやめ立ち止まったら必ず時代に取り残されて行きます。 今需要があるイラストが5年後、10年後需要があるとは限りません。 家庭用ゲーム機~MMORPG~ネット対戦~ブラウザ/モバイルゲームと 需要や作品の形がどんどん変わり続け、流行り飽きられ廃れてと 目まぐるしい需要を長年掴み続けて生き残るのは大変だと思います。 質問の目的は根本的にはイラストを描くお仕事をしたいのだと思うので https://coconala.com/categories/9 こうしたサイトに登録してみるのはいかがでしょうか? 格安設定でどの程度の反応があるのか試してみられる事が 取っ掛かりになる手応えを得られるのではないかと思います。 Pixivやツイッター、クラウド系に登録し広告幅広くPRした方が良いやも。 また、品質を向上させるには動物や人間の骨格、筋肉、質感の研究が どうしても不可欠になりますので、 Pixiv上にあるその種の考察イラストや講座を見たり、 10000user入りしているイラストを検索して見て模写し技術を上げたり、 ピンタレスト でプロのコンセプトアートのモンスターを見たり 感覚を磨いて研究し追及する事が大切になるのではと思います。 そして解像度ですが、DMMが提供している人気ゲームの解像度を 参考にされるのが良いのではないかと思います。 私個人はメモリ消費やデータサイズ=通信時間の肥大を考えると 256x256か512x512が良いと思いますが、 等倍で描いても高い品質の絵を描く事は難しいので 2~4倍の解像度のキャンバスで描いて縮小し 線の太さや細かい塗りや模様の縮小後の品質を確認して 質を向上させて行くのが良いと思います。 ちゃんと使う用途を決めて最適な品質になる様に調整しないと ゲームの演出として残念になる事がよく起こるので。 また、昨今イラストをパーツ化し腕や髪や首を回転させ 動的に見せるゲームが増加傾向にあるので そうした技術に対する研究が販路を開く事もあるかもしれません。 あと。例えば高品質なフリーBGMがあって、 とても良い演出と使われ方をしていて心に沁みた後、 自分のゲームでそのBGMを使うとイメージに違和感が出てしまいます。 イラストでもこの種の事は起こる為、抵抗を感じる人は出るでしょう。 また、どんなアマチュアフリーゲームでも 風景、キャラ、モンスター、アイテムのカラートーンは整っていたり 全体の塗りや質感の品質はそれなりに整えられていたりします。 つまり素材利用をすると他の素材との調整問題が出てしまう為、 迂闊には利用できなかったり、 全素材を依頼するとなると額が額になりそうで躊躇する事が起こります。 こうした利用する側の躊躇に対してどうケアできるかが 需要を掴めるか否かを変えるのかもしれません。 私としては上で紹介したココナラやクラウド系で 受注制作をこなしてみる事が良いのではないかと思います。 時給に換算すると2桁とか3桁ギリギリになると思いますが、 明確な受容の為に創作するのは遣り甲斐は感じられますから。 まずはそうした手応えを得る事から モチベーションを上げて品質向上を図った方が良いと思います。 あまり具体的ではない回答ですみません。それでは。