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朝ドラ「べっぴんさん」の脚本はなぜ?
- 朝ドラ「べっぴんさん」の脚本はなぜ視聴者に分かりにくいのか?
- 渡辺千穂氏はなぜもう少し分かりやすい脚本を書けないのか?
- 朝ドラ「べっぴんさん」のストーリーが雑な印象を受ける理由とは?
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僕も会社で見てますが脚本として、なんとなく一貫性が無いと言うか中途半端じゃないでしょうか? 物作りの拘りという職人モノでもないし、ファミリア/レナウンの成功ビジネス物というわけでもなく、家庭ドラマというにはかなり掘り下げ浅く、時代考証もいい加減であの時代で子ども一人がベース?とか、えベッドが普通にあるの?とか・・・ あの時代でもう学生運動?とかちょっとあまりにリアルがなくて。 特にすみれ役の子を筆頭にそもそも親世代が【若すぎる】じゃないですか!? そうするとしたの子たちもどうしてももっと若い子ばかりだし、物語がなんだかもうちゃっちゃと片づけます、みたいな感じが見えるのです。 年をとるが故にもつ性格の歪や強情さなどもなく、みなさん見た目道理性格も若すぎる設定? ご都合主義に物事が片付いたり、困難と言える困難もなく、どうせだから栄輔さんをライバルに仕立てて、ちょっと悪役的に飾ってみたりと、なんでも週末には片付いて・・・うーん、なんか、なんかな、って感じの朝ドラです。 どうしてさくらが親が仕事をしてるだけで愛されないとおもうのか、逆に心を開き親の愛を知ったのか、そう感じ取れたのかも視聴してる僕が全く?で感情移入できませんでした。 今どきの老人介護問題をみても年老いたキヨさんとチューさんが一緒に手を取り出ていくなんでも丸めていこうというのが見えてしまっています。 最初のころの名倉のお父さん役や市村正親さんの麻田さんが面白かったですね。 雑な印象と言えば渡辺千穂氏はキャラクターの確立ができてないのかなと。 五十八さん=当初キツイ厳しい感じのお父さんキャラが消える。 近江の山村紅葉さん一家=疎開当時は兄弟の事や食べ物などでかなり確執があったが消える。(一応の片づけエピソードはあるが) 悦子様=女王様キャラだったのにまるで違う人。 すみれ=おとなしく芯が強いというキャラが都合よく使われる。 朝であること、NHKであること、そういう制約がつくんでしょうけど、なんでもかんでもキアリスで片付くことや各登場人物のキャラ設定がきちんとできてないとみてる人からも共感も得られないのかなあと感じているんですけどねえ。 もう2月ですしこのままやっつけ仕事のまま終わるんだろうなあというのが予想です。 ほんと軌道修正してドカンと面白くして終わってくれればよいのですが・・・どうなんでしょうね?
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- fankeysmoll
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ネタ切れ、ホームドラマになってしまった。あと一月あるのに、どう持たすのかな。 民間放送のドラマみたいになってしまっている。肝心なところで切ってしまい、翌日に回すという手段を使うようになった。民間放送だと、ここでCMが入る、視聴者はやきもきしてCMが終わるのを待っている。 脚本に振り回されている役者(俳優)たちがアホに見えてならない。ベテランになると、台本にないセリフを話すそうだ。
お礼
回答ありがとうございます。 要は、役者陣の経験不足も否めないということですね。 ちと空しいです...
お礼
回答ありがとうございます。 今週に入って、脚本がメチャクチャになりましたな。 確かに、キャストが若すぎるというのは一理あるかと。 ベテランも勝二役の田中要次さんや古門役の西岡徳馬さんくらいですし。 下世話ですが、どこまで脚本が破綻するか楽しみになりました...