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電気毛布の使い方についての質問です。
電気毛布の使い方についての質問です。 量販店に電気毛布を見に行きました。 どの電気毛布も、敷用と書いてあります。 つまり、シーツの様に或はシーツの下に敷くものばかりなのです。 毛布って掛け布団の下で上に掛けるものだと思っていました。 1.下に敷いたらあまり暖かくないのではないか。 2.水は心配ないとして、体の圧や重さは心配ないのであろうか。 3.掛ける電気毛布って今はないのであろうか。
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「毛布」という名前に惑わされがちですが、電気毛布は敷いて使用する製品の方が多いですね。 理由としては ・冷気は下からやってくる/暖気は上へ上昇する というものがあります。 電気毛布を下に敷くことにより、床面からの冷気をシャットダウンし、なおかつ上に上がろうとする暖気を掛け布団で抑えることになりますので、電気掛け毛布よりは敷き毛布の方が暖かくなります。 また、電気毛布はその構造上中に発熱体が入りますので、普通の毛布よりも重くなります。その重さを嫌う方が多いこと、並びに「掛け毛布は寝返りや身体の移動に伴ってずれ動くが、それが原因でコードが抜ける可能性がある(→中途半端に抜けると火災の可能性もある)」ことから敷き毛布の方が主流になっています。 体重や圧力に関しては、メーカー側で繰り返し強度や耐久性のテストを行った上で製品化が行われています。折れ曲がるような使い方をしなければ問題はありません。 掛ける電気毛布ですが、「膝掛けタイプ」等小さいものであれば専用品はありますね。 また、「掛け敷き兼用電気毛布」というものも多数発売されています。 店頭で「掛け敷き兼用かどうか」等を確認されると良いでしょう。 以上、ご参考まで。
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電気毛布って熱線が通っていますから、 (柔軟性に欠けるため)敷いて使うしかないです。 掛け毛布型の電気毛布なんて見たこともないし、 昔はそんなの売っていたんですか?? ホームセンターの電気製品の企画・仕入の担当経験有りますけど、 メーカーからそんな話聞いたことないです。 電気毛布の基本的な使い方は、敷き布団の上に電気毛布を敷いて、 その上に毛布ないしは冬用シーツ(ベッドパッドのようなもの)を 敷いて挟んで使います。製品名に「・・毛布」と書かれてありますが、 掛け・敷き毛布のような使い方をするわけではありません。 あくまで暖房電気製品なので、毛布状に覆ってありますがアクリルとか 化繊素材ですので、ウールとか自然素材の毛布でカバーして使うのが 基本でしょうね。大きさも中途半端なサイズですし。 また、寝る寸前まで電源を入れておいて寝床に入ってスイッチを切って寝ます。 なぜ?と思われるでしょうけど、そうしないと暑すぎるんですよね。 体にも悪いみたいですし。 翌朝体がダルいとか、喉が渇くといった症状が出る人も少なくないです。 もちろん、極寒地ではその限りではありません。途中で冷えて 起きてしまうくらいならつけっぱなし(それでも弱く)でもいいです。 北海道でも部屋が凍るほど寒い家って今はほとんどないみたいですね。 24時間なんらかの暖房つけているみたいだし。 で、質問の回答は、、、 1:十分過ぎるほど暖かいです。 2:まったく心配ありません。 3:知りません。
お礼
ありがとうございました。
- dottimiti
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1.下に敷いたらあまり暖かくないのではないか。 あなどることなかれ、あたたかいですよ 湯たんぽよりもたぶん、あたたかい 2.水は心配ないとして、体の圧や重さは心配ないのであろうか。 敷布団ちぎれない程度の重さであれば大丈夫だと思います 3.掛ける電気毛布って今はないのであろうか。 あるのでしょうか。気になります。
お礼
そうですか。ありがとうございました。
お礼
なるほど。 素晴らしいご回答です。ありがとうございました。