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ヤフオク取引後の落札取り消しと次点繰り上げについて
- ヤフオクで落札取り消しと次点繰り上げ。クレームをつけられたが、返品を求めても問題ないか。
- ヤフオクで落札者がクレームをつけて取引を取り消そうとしている。次点の入札者との取引に切り替えることはできるか。
- ヤフオクでの取引を取り消し、次点の入札者を繰り上げ当選させたいが、最初の落札者に返品を求めることに問題はあるか。
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質問者が選んだベストアンサー
相手が悪質なクレーマーであることを知らずに取引したことは、錯誤であったとして、取引がなかったことにできます。取引手続きが終了していないのですから、その落札者を削除して繰り上げをすれば、当然その落札者には権利はなくなります。 相手もヤフオクのルールに従って取引することに合意しているのですから、ヤフオクのルールを無視することはできません。 取引手続きが未完了の間に削除と繰り上げを行い、返品を求めれば、相手は応じる義務が生じます。悪質なクレーマーとの取引は取り消すことができます。
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- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
すでに取引が成立しているうえに、相手の方が警察を通じてあなたに非があることを訴えているのですから、公式の場で、第三者の目を通して、取引が正当なものだったか、どちらに非があったか等が判断されることになるでしょう 一旦は取引が成立しているのですから、あなたの都合で勝手になかったことにはできません オークションの出品にはそういったリスク・責任も伴うことをしっかりと認識することです
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>すべて「別の問題」と言って無視してよいことになります。 『「無視して良い」とは言っていません。』と書いておいたのを、読みましたか? 貴方は、どうあっても「無視して良いということにしたい」ようですが。 私は「無視して良いとは一言も言っていない」です。その上で「無視はできないが、別の問題として考えないといけない」と言っているのです。 つまり「返品を拒否する事は可能だが、相手が返品を拒否すれば、お互い、無視できない問題が発生するが、その無視できない問題は、売買の成立云々とは別の話である」と言う事なのです。 書いてある回答を、きちんと読んで、理解しようと努力して下さい。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>それならば、売買が一旦成立したら、商品に瑕疵があろうが、どんな問題が生じようが、無視してよいということですね? 「無視して良い」とは言っていません。ただ単に「返品の拒否が可能である」とだけ言っています。 商品に瑕疵があるなどの場合は「売買が成立しているとの前提の上で、瑕疵担保責任をどうするか?」と言う「別の問題」が発生するだけです。
補足
それならば、返品を拒否することに問題がないとは言えません。 「別の問題」と分けて考える意味がありません。 あなたの言うことが本当ならば、消費者契約法にある内容は すべて「別の問題」と言って無視してよいことになります。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
一度取引が実際に成立している以上、あなたが勝手にキャンセルしてページ上の進行がとまったところで、何の拘束力もありません その取引自体に問題があるなら、キャンセルの有無に関係なく、別の問題として争われることです
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>このクレーマー落札者に対して返品を >求めることに問題はあるでしょうか? 返品を求める事は何も問題ありませんが、相手が返品に応じるとは思えません。 >相手は返品を拒否しても問題はないのでしょうか? 法的に問題はありません。 相手は「返金されてきた代金の受け取り拒否」をした上で、返品を拒否できます。 「事実上の売買は成立している」と言う状況においては「ヤフオクの画面がどうなってようが、一切関係無い」のです。 なぜなら「ヤフオクの画面には、法的拘束力が1カケラも無い」からです。「画面がどうなってようが、実際の取引とは、一切関係が無い」というのが「法的見解」です。
補足
それならば、売買が一旦成立したら、商品に瑕疵があろうが、どんな問題が生じようが、無視してよいということですね?
- UmeRabbit
- ベストアンサー率37% (15/40)
落札を取り消す前に一次落札者との返品・キャンセルは合意されているのでしょうか? 文面だけですと、クレームを入れている間に出品者が落札を取り消したようにも取れるのですが。 一次落札者が支払いを完了し、品物を送った。この時点で売買契約は成立していると考えられます。 その後クレームを入れているのは別件であり、そのクレームの結果返品・キャンセルという形で合意したのであれば返品を求めるのは問題ありません。 そのクレームに対して解決をしないうちに落札を取り消している場合は、一次落札者が返品を拒否するのはなんの問題もありません。
補足
「相手の方が警察を通じてあなたに非があることを訴えているのですから」 事実と異なる内容に捻じ曲げないでください。相手は嘘をついて警察に被害に届け出たのです。