- 締切済み
タブレットとノートパソコンの違い
タブレットとノートパソコンの違い 私は大学で勉強するためにノートパソコンより安いタブレットを購入しようと考えています。 タブレットにはOffice wordも入っているし、インターネットもできるし、そんなにパソコンとして変わらないように感じます。 あらに、Androidならファイルマネージャーも完備、Bluetoothでマウスやキーボードも接続できます。 もし、ノートパソコンの代わりにタブレットを購入した場合、デメリットはありますか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takaman5555
- ベストアンサー率54% (1410/2580)
<デメリット> 〇AndroidのOfficeで仕事ができる人は殆どおらず、入力から印刷まで、ほとんど自力で解決する必要があります。 →Xperia Z4 tabletのように国内メーカー品で純正キーボードがオプション設定されていたケース(ノートPCよりも高額)ではWindows同様にすんなり使えましたが、ふつうはキーボード入力から思うように行かずつまづきます。 〇タブレットについてくるOffice mobileは、デスクトップ版Officeの簡略版で、同じものではありません。閲覧はできますが、同等の編集はできません。たとえば、2つのファイルを開いて比較しながら書き換える、転記する、といった当たり前のことができません。2つのファイルを同時に開くことができないからです。 →デスクトップ版Officeは、学生向け価格でも2.5万円します。またWindows PCまたはWindowsタブレットが必要です。Androidでは利用できません。 / 〇Android6.*まではマルチウィンドウはサポートされないので、ブラウザやPDFを見ながらEXCELを編集することはできません。同時に起動して、画面切り替えで使用することは可能ですが、非効率で現実的ではありません。 →Android7.0以降はマルチウィンドウ機能が搭載されて、iOS最新版のように画面を2分割して別々のアプリを同時に動かせるようになります。 <アドバイス> 〇費用を抑えたい、タブレットスタイルで使いたいということであれば、ASUS T100CHIが3.6万円で妥当な選択肢でしょう。OFFICE MOBILEは入っています。必要に応じてデスクトップ版OFFICEを購入してインストールすることもできます。PCとしての性能は低いですが、メモリ4GB/ストレージ64GBあるため、そこそこ使い物になります。 〇メモリ2GB/ストレージ32GBのWindowsタブレットは1万円台でも手に入りますが、Chromeを使うとすぐメモリ不足に陥り、ストレージ不足でアップデートも困難です。解像度も低くお勧めしません。このレベルのものは、とりあえず動くだけの玩具です。 〇ノートPCもピンキリですが、快適になるのは6万円位からで、満足できるようになるのは10万円位からです。 http://kakaku.com/item/K0000911865/
デメリットは長年のPC利用者からすればいくらでもありますけど、 結局は使う当人次第だし私の出す金じゃないですから、 自身の気に入る選択を取ればよいと思います
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
お勧めできませんよ。PCあっての持ち運びデバイスです。 まずはストレージ容量の違い。 最近はHDDを使っていない廉価のPCもありますが、ごく普通のノートを買えば音楽や写真や動画などたくさんのファイルを保存できます。 タブレットはHDDがないし、SDカードを入れて保存スペースとしてもそれはPCの10分の一程度なのですぐにパンクします。 後は、他の方も言ったようにキーボード入力が弱かったり、CDやDVDが使えない、キーボード、マウスやACアダプタまで携帯したら結局オールインワンのノートより面倒くさくなります。 iPhone と同じように母艦となるPCがあってこそ生きてくるのが持ち運びデバイスたるものです。
- a-ccom
- ベストアンサー率55% (1320/2390)
外でちょっと調べもの程度ならタブレットは非常に便利ですが、大学で勉強なら、文字を打ち込むキーボードが必要になると思います。タブレットだと、おのずと別売りやオプションのキーボードを一緒に所持しないといけなくなります。 これが意外に厄介で、2個セットって、カバンの中でかさばるのです。また、キーボードを無線で接続するならキーボードの電池も考慮しないといけません。それ以前に、キーボードを忘れてしまうと、タッチで文字を打ち込む羽目になってしまいます。 ノートパソコンなら一台で折りたためるので、キーボードだけ忘れてしまうこともなく、きれいにかさばることなくまとまります。
ダブレットタイプはスマフォの画面を大きくした物です。 アップルで言えばiPhoneとiPadの関係 ノートはデスクトップパソコンを小型化して持ち運べる様にした物。 タブレットにインストールされているオフィスは『マクロ』が使えませんので、 エクセルでマクロを使いカスタマイズしている書類は使えませんが、 大概の事は可能です。 どうしてもマクロの書類を使いたいならon-line動作のoffice365を 使えば問題は無いです。 Windowsを20万掛けて購入しても卒業の頃には数万円以下の価値しか無く成ります。 印刷は『無線環境』が搭載されている製品で可能です。 Androidならレノボのyogabook、ノートならMacBookAir 避けるのはNECを含めた日本メーカ。 Windowsはランニングコストが高いのが難点。 タブレットはリカバリもワンボタンで数時間以内、Windowsはリカバリに丸1日。 個人的には購入するならMacの方が宜しいかと。 世の流れはスマフォの利用が多くノートは敬遠されつつ有ります。 其の内officeのマクロ自体消滅するかも知れません。
- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
大学でレポート等を作成する際に一番重要なのは、画面の大きさです。特に縦の長さが重要です。横書きの文章を書いていて、前に書いた文章と矛盾がないか、変に重複していないか、などを確認する際に、縦の長さが短いととても不便です。画面が15インチ程度の大きさがあると使いやすいのですが、12インチだとちょっと使いずらいです。 タブレットを使うのでしたら、縦にして外付けキーボードで使うことをお勧めします。 また、アンドロイドの場合講師から送られてきたオフィスデータのレイアウトが変わっていたり、画像が表示されなかったりして、レポートの課題が何なのかわからなくなる可能性があります。 そういうことを考えると、タブレットよりノートの方が使いやすいです。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
大学が指定する特定のソフトウェアなどがある場合は そのソフトウェアが動くパソコンが必須になる場合があります。 もともと、パソコンからタブレット端末やスマフォに移行した人のほとんどは パソコンの機能をすべて活用していたわけではありません。 たとえば、MS Officeに含まれるMS Excelなどの表計算ソフトは 大きな表を表示できるほうが捗ることが多く パソコンでも、ノートPCでは画面が狭く 1920x1080(フルHD)や1920x1200の高解像度で かつ20インチ以上の、大きな画面を導入したりします。 10インチ以下のタブレット端末の画面では、画素数が多くても 大量の情報を表示しようとすれば、文字が小さくなりすぎて 表とグラフを、一緒に参照することもできない場合が多いはずです。 ましてや、それを参照しながら、文章を書き起こすことには、かなり無理があります。 個人的には、Android端末に外部キーボード等を繋いで 環境構築を試みたことがありますが、最終的には パソコンを活用する上で常識であるキーボードショートカットなどが 充分に整備されていないことや 日本語変換環境が、物理キーボード利用に配慮していないことなどから 物理キーボードを繋いでこそ Androidの使い勝手の悪さが際立つ、という印象しかありません。 たとえば、ちょっと爪が伸びていると、 立てかけてあるタッチパネルは操作ができません。 爪では反応しないからです。 予測変換候補も変換候補も画面下に出ますから タッチするためには、腕をひねるか、親指で押すかのどちらかで どちらにしても、タッチミスが起きやすくなります。 結果、キーボードとマウスの間を行ったり来たりすることが パソコンよりも多くなりやすくなります。 そのへんが改善された日本語変換環境が整備されればマシになりますが 現状がどうなっているのかは知りません。 そのほかには、メンテナンス性の低さがあり、ファイルマネージャー等があっても トータルの使い勝手は、パソコンに大きく劣ります。 データ保存容量が限られていて、無線LANや携帯電話回線に頼らざるを得ないため 巨大なデータを扱う上でも、いろいろと不便なことがあります。 携帯電話契約に、パケット通信量の制限があったりすると、ことさら面倒になります。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
外部ドライブや外部接続がいる周辺機器を使うことがあるとアウト。 英語や実技系の授業であり得ます。 大学の指定を確認してから購入判断をされることをお勧めします。 また、AndroidやiOSだと、大学一括でオフィスやセキュリティパックを契約している場合、構内LANへの接続すらできなくなる可能性があります。 Windowsオンリーだけでなく、MacやiPadのみということもあり得るので、確認が先です。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
タブレットは「タブレット型コンピューター」で、パソコンは「パーソナルコンピューター」の略称です。 で、必要なことが問題なく実現できるのならタブレット(Android、iOS)でもかまわないのですが、パソコンでナニをするのですか? 文章や表計算のドキュメント作成ならAndroidなどのモバイルOSでも問題なく出来ますが、印刷をするとなると・・・簡単ではありません。と言うより使えないプリンターのほうが多いです。 AndroidなどのOSを採用したタブレットで使えるプリンターは、多くの機種で写真印刷しか出来なかったりします。 なんでも出来るのがいわゆるパソコン。 出来ることを限定して使い勝手重視の軽量コンパクト、そしてーリズナブルのものがタブレットです。 目的によってはデメリットがメリットになるし、メリットがデメリットにもなります。 大学でパソコンを使って似をするか把握してから・・・決めたほうが無駄な出費をしなくて済みますよね。 ま、失敗から学ぶこともあるので、敢えて最初は欲望のままに買って、使い始めてからやっぱりこれじゃダメだとなったときに自発的に調べて「勉強」するようになるかもしれません(笑) すると、人から教えられたとおりに行動したときよりも遥かに多くのことを知ることになり、一生モノの知識が身につきます! ということで、貴方はどちらを選びますか? 失敗から学ぶか、言われるままのことしかしないか・・・
- b4ea0718
- ベストアンサー率46% (190/407)
まず、大学指定のPCがあれば、その性能に沿ったPCを購入してください。大学の授業等で使う事を前提に生協等が選定しています。(中には、大人の事情もあって買ってはイケないケースもありますが・・・) もし、そう言ったのが一切なく、無くても良いのだけれども、補助的にPCを使いたいのであれば、どの様な性能のPCでも不満は出て来るでしょうが問題ありません。 ただ過去に見てきた例では、そう言った学生が陥りやすいのは生協よりも安いからと言って、格安のPCを買うと決まって1年ほどで不満が出て、性能の良い高いPCを買い直している事例が多いって事でしょうかね。 注意としては、大学で使うOSはWindowsがほとんどだと思います。Android OSだった場合、たしかに互換を謳ってOfficeソフトがありますが、相手の文字や図が表示できなかったり、こちらの文字や図が相手に表示されない等の不具合が多いです。 企業もMicrosoft Officeを必ず使っていると言って過言ではないので、学生のうちにMicrosoft純正のOfficeソフトに慣れておくことは、長い目でみてプラスとなります。 目安としては、補助的にPCを購入するのであればタブレットでもノートパソコンでもデスクトップパソコンでも構いません。5万円くらいの値段帯の物が、処理速度も遅すぎず補助として使う分にはちょうど良いでしょう。ただし、OSは必ずMicrosoft(Windows)のものにしてください。 最後に、タブレットとノートパソコンの違いですが、性能の差がタブレットよりもノートパソコンの方が良いという事です。(ネットブックと言われるノートPCの場合はまた違ってきます) スマートフォン>タブレット≒ネットブックPC>ノートPC>デスクトップPC だいたいこの様な関係なのですが、メーカーによっても機種によっても値段帯でピンからキリなので、デスクトップPCよりも優れているノートPCはありますし、ネットブックPCよりも優れているスマートフォンは存在しています。 ですので、どの形状のPCを買っても良いのですが、値段を目安として購入すれば間違いないと思いますよ。学生で使うのであれば、7万円前後のPCを購入すれば少なくとも卒業まで使えます。長い目で見て卒業後も使いたいのであれば、20万円前後のPCを購入してください。
- 1
- 2