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ワイドFMチューナーについて疑問が解消!価格や音質について知ろう
- ワイドFM対応のAM/FMチューナーは価格が4万円から8万円程度するものもあります。
- しかし、その高い価格には理由があります。ワイドFMチューナーは音質が非常に優れており、オーディオファンにとっては必須アイテムとなっています。
- また、中古で購入することも可能で、7千円台のものも見つかることがあります。ただし、受信周波数に関しては注意が必要です。写真や商品の説明文に記載がない場合は確認が必要ですが、一般的に90MHz以上の周波数も受信することができます。
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はじめまして♪ 91.4MHzが受信できるか、、、微妙な感じですねぇ。 この製品ですよね。 http://audio-heritage.jp/YAMAHA/tuner/t-3.html 機器の仕様としては、当時のFM法相帯に対応と標記するだけですが、フロントパネルを見た限りでは、90MHz以上にも一定の範囲が在るように見えます。 ただ、表面パネルに描かれている事と、90MHz以上を制限している事は関係がありません。 バリコンの回転角限界だったり、指針がその先に行かないようにストッパーが合ったり、なども考えられます。 この時代のFMワイド受信と言えば、旧アナログテレビ放送の1~3ch、この音声を扱える物を指し示していました。 ch1が90~96Mで、音声は95.75M ch3だと、音声は107.75Mです。 アバログチューナーで、余力度が多めのタイプですと、受信の可能性は否定しきれませんが、、、「受信出来るだろう」という希望的考えは、排除された方が良いと思います。 まぁ、ちょいと知識がアル人なら、基本に忠実なバリコン式チューナにチョイト手を加えて改造する事も可能です。 糸の貼り方を換えるとか、回路時定数をほんの少し換える等。。。。 私自身はオーディオ全般と、あとは特にスピーカー工作に興味を持っていますので、回路時定数の変更だとしますと、高周波受信の基礎を、シッカリ調べてから。。。という感じです。(こういう範囲は、アマチュア無線ファンなどなら、知っていて当然、かもしれませんね。) まだ、AM放送の補間として旧テレビ帯の一部が使われるようになっても、広く普及という段階ではアリマセン。 過去には多少需要が合った、一部のテレビ音声も聞ける。という機器なら、まず間違いなく対応しています。 地デジ化以降、この方法は利用出来なく成ったんで、近年の製品には、かなり特殊な受信機か、あるいは簡易な製品で、国外輸出と共通のアナログチューナー回路を備えてた機器等は、対応出来るかもしれません。 T-3の場合、91.4MHzの受信が出来なくて「アタリマエ」。もしかして受信で来たら「ラッキー」という具合でしょう。
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- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
今となっては、プレミア価格だと思います。 1978年当時は、FM放送といえば、中くらいの高音質なイメージでした。 今のように、気軽に音楽をダウンロードできる時代ではなく、音楽を入手するには、レコードを買うか、タダで入手するにはラジオをタイミングよく録音するしかありませんでした。 そういうわけで、これだけのコストをかけることが出来たのだと思います。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
ラジオで検索してテレビ1.2.3.CHが受信出来れば視聴出来ます。 コンポのチューナーでテレビの音声を聞くという事が無かったのでワイドFM対応のチューナーは無かったのです。 で対応品は新製品なので価格がたかいのです。
お礼
高いの納得しました。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
T-3の取扱説明書がYAMAHAのwebからダウンロード可能です。 http://download.yamaha.com/search/result/?site=jp.yamaha.com&language=ja&search=T-3 上記によると、FMの受信周波数は76-90MHzですね。90MHz以上のワイドFMの受信には対応していません。 以上、ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます 昔の高級チューナー だったのですね。