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週刊誌?福島で頑張っていた動物たちのこと

飼い主(家族や経営者)が避難したあとも、家畜を守り続けていた犬 のことなど、動物たちのことが、原発事故後の「女性週刊誌」に連載 されていました。 何という女性週刊誌だったかご存知の方がいましたら、教えて 頂きたいのですが、宜しくお願いします。 読むのがつらかったのですが、感動する話も沢山あり、週刊誌の名前が 気になっています。 その後、本などになって出版されているかもしれませんが問い合わせする にも週刊誌の名前がわかりません。 「女性セブン?」「女性自身?」 出版されている本のことをご存知の方がいましたら、そちらのことを 教えてください。読みたいと思います。 宜しくお願いします。

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  • may1995
  • ベストアンサー率56% (712/1262)
回答No.1

実際その雑誌は読んではいませんので ぜんぜん違うのかもしれませんが、 一応気になって調べてみました。 女性セブンなどですと、そもそもバックナンバーは 震災の年の末のものしかもう出ていませんし、確認できませんが、 女性自身は、 http://jisin.jp/serial/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88/%E8%A2%AB%E7%81%BD%E7%8A%AC/?rf=1 東日本大震災で被災した犬の里親募集なども まだホームページに掲載されていたりするので、 (その年の夏の記事など) ひょっとしたら被災した動物関連の記事に 力を入れていた可能性はあるかもしれません。 ただ感動秘話的なものではなく、あくまで いまホームページで確認できるのは被災した犬や、 保護された動物、里親募集をした動物や、保護した団体などです。 また、http://www.zassi.net/magalist.cgi?magaid=JyoseiJishin&index=20 雑誌の吊り広告?表紙?などを見ることができるサイトでも、 通常あまりに古いものは掲載されていませんし、 (だいたいいまですと一番古くて2012年) 問い合わせをしてもそもそも入手、閲覧が困難かもしれませんね。 図書館にもあまりに古いと置いてないでしょうし、また 女性週刊誌の、上記のようなタイプだと図書館にもともと 置いてない可能性も大かも。 可能性がある女性週刊誌の編集部に軒並みはしから 電話やメールなどをしていき、問い合わせてみるのも手かもしれませんが、 震災から時間がある程度経っていることで、そのときの編集者が いない可能性もあるのかも... 同じ内容ではないでしょうが、ムック本やドキュメンタリー本で、 ● 待ちつづける動物たち 太田康介 ● おいで、一緒に行こう―福島原発20キロ圏内のペットレスキュー 森 絵都 ●のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録 太田康介 ●待っている犬 東日本大震災で被災した犬猫たち 等、動物と大震災の関連本は複数出ていますので まずそちらをご覧になってもいいかもしれません。

heriotoro-pu
質問者

お礼

ありがとうございます。 タイトルだけでも泣きそうです。 週刊誌の連載記事で1番鮮烈に覚えているのは血みどろになりながらも、 養鶏場の鶏を守り続けた犬の話。 野犬と化してしまった犬や、他の動物たちと戦っていて、みつかったときは、 首の皮1枚で、瀕死の状態だったそうです。 一緒にいた他の犬は、何とか無事に保護されたようでホッとしています。 飼い主が留守の間、忠実に役目を果たし続けていたのですね 人間はさっさと逃げられますが、残されてしまった動物は・・・・・ 福島の人や福島の動物たちは、何もしていません。 悪いことは何もしていないのに・・・・・・・ 本当に色々なことを考えさせられます。

その他の回答 (1)

  • E-1077
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回答No.2

東日本大震災ペット本で検索するとヒットします。 もしくは被災ペットなど。 http://miraibunko.jp/book/otonato/book009/ この本好きなんです。 沢山の本が出版されていますから。。。。。。 死骸の町 というのもあります。死んだ犬猫動物の写真だらけです。 女性誌についての情報は調べたのですが出てきませんでした。文庫化はされていないものと思われます。週刊誌掲載分だけでは足りないのでしょう。

heriotoro-pu
質問者

お礼

ありがとうございます。 映画やDVDは少し見ましたが、言葉を失いました。 犬の「アンジー」は幸せになってヨカッタですね。 ペットや家畜を考慮にいれた災害対策を、家族レベル、行政レベルで 準備する必要性を感じます。

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