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潜在意識によって本当に人は幸せになれるのですか?

先日とある治療院でキネシオロジーというもので治療をしてもらいました。「自己破壊プログラム」や「インナーチャイルド」という言葉が出てきて、おそらくキネシオロジーという筋反射テストのようなものだと感じました。 最後は「目標設定」という言葉が出てきて、一緒に誓いのような言葉を促しながらやっていました。 その先生曰く、すべての不幸は自分が引き寄せている。とのこと。幸せになるのも一種の自己暗示のようなものなのかなと強く感じました。 キネシオロジーというものを使って本当に幸せになれるのか?悩みは無くなるのか?興味が出てきました。いろいろネットで調べているのですが、ほとんどが高額なセミナーを受けないと無理ということがわかりました。 また、日本独自のものでないせいか、情報量は少ないと感じました。この情報化社会の中そんな公開できないほど秘伝?のような凄いものなのでしょうか?不思議でなりません。 幸せになるには、「お金」が必要ということでしょうか?上記のようなセミナーを受けないと知識も得られないのでしょうか? お願いです。潜在意識によって幸せになれる方法を教えてください!本でもなんでも結構です。 おすすめの本、おすすめの治療院、先生なんでもいいので、教えていただければ幸いです

みんなの回答

回答No.3

確かに何かを成すには必ず費用が掛かります。だから必要な額は必要ですし、できれば少し余裕を残したい。でも金が有れば幸せではない。使い方を知らなければ不幸にだってなります。金運というのはいくら稼ぐとか、いくら溜めるかという事ではなく、どれだけ大きな額を動かせるか(回せるか)という事なのです。使い切れない金は腐ります。 幸せになるのに金は要らないと言いますが、つまるところ生きていなければ幸せにはなれないし、生きるためには食べなければならない。自家栽培も安定はしないからやはり費用は掛かるわけです。 潜在意識と向き合うと自分を客観的に見ることができるようになります。多くの自己啓発とか何とかいう講座がありますけど、結局言ってることはすべて同じなんですよ。で、最終的には座禅か座禅から宗教色を除いたとする(実際には何も差がない)マインドフルネスも同様のものです。 自分を客観的に見ることができれば、自分の長所も伸ばし短所も抑えられる、さらに社会に対しても客観的に見ることができるようになるので自然に金を動かすことができるようになるという理屈で大金が転がり込むわけじゃありません。 私は自分が不幸を呼び寄せているという考えは半分嫌いです。幸も不幸もあくまで自覚でしかなく、他人から見て幸だ不幸だと言っても本人に自覚がなければ何もないのですよ。 例えば有り余る金に振り回され、旅行も何もできずに毎日家にある着物を虫干ししなければならない。そんな生活は私から見ればとてつもない不幸ですが、本人はそれで幸福を感じているのかもしれませんでしょ。 禅なり内観なりヨガなり、マインドフルネスなり、高いカルチャースクールなどに行っても、無料の体験会に行っても同じという事です。問題は自分の心構えと、どこまできちんと教えてくれるかです。そしてそれを自分が使いこなせるかどうかだけなのです。禅が金持ちにしてくれるわけじゃありません。

回答No.2

病は気からという言葉もありますが、それが物理的な問題だった場合は、普通に病院に行くことをお勧めします。スピリチュアルの高額なセミナーよりは確実だと思います。 それが精神にまつわる問題で、本当に「病は気から」だった場合は、気分の持っていきかたの話だと思います。 「こうなりたい」「なれない」と思うのではなく、 「すでになっている」 と思うことです。「すでになっている」途方もない将来像を思い描き、そこから逆算して今の自分はこうである、と思うことです。コンフォートゾーンを高め、高いエフィカシーを保ちつづけ、ネガティブな自己対話は禁止し、ドリームキラーの言うことは無視します。 過去は将来を実現するための道具でしかなく、自己否定感を創出するようなものは全て意味がないものです。バッサリ切り捨てましょう。 詳しくは苫米地英人氏の著書を参照してください。

riraro1617
質問者

お礼

ありがとうございます。はい、その分野は今いろいろ勉強中です。 自己暗示や引き寄せなど、とても奥が深くて面白そうですね。 どうもありがとうございました!

  • ange567
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.1

トピさんは、幸せになりたいのですか? それでは幸せになれません。 なぜなら、何々なりたいという考えが現実を作っているからです。 条件がそろえば、幸せになるのではなく、 幸せという心の状態が、幸せになる条件を整えるからです。 健康がほしい、という思考が、「ほしい」という現実を引き寄せます。 つまり、「健康になりたい」の「なりたい」という状態が現実化します。 健康になるには、「健康である状態」でいつづけることです。 そうしたら、健康の状況があとから整えられます。 思考が現実をそのまま引き寄せるので、 「何々でありたいのなら」「何々でありたい状態」を引き寄せ 「何なにである」状態が「その状態」を引き寄せます。 結果を先に存在させ、その結果になる条件があとから、整えられるのです。 「お金が必要」という考えがお金を必要な状態を作っているのです。 お金が得たいのなら、お金をすでに得ている心の状態を先に作るのです。 その状態が現実となるために、あとからお金を得るための条件が トピさんの周りに整えられてくるのです。 ただ、それを妨げるのは、不安です。そういう状態でありたいけれど、 不安に常につきまとわれます。健康である状態になりたいんだけれど、 お金が得ている状態になりたいのなけれど、でも不安が強くて そういう状態になれない、ですから、結果に常に不安がまとわりつき、 健康になれない状態、お金が得られない状態になっているのです。 以下参考文献です。図書館にあると思います。 アニータ・ムアジャーニ著 「喜びから人生を生きる! 臨死体験が教えてくれたこと」 雲 黒斎著 「あの世に聞いた、この世の仕組み」 「もっとあの世に聞いた、この世の仕組み」 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 「神との対話」シリーズ

riraro1617
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに私はいつも「不安」を常に抱えながら生きてきた気がします。毎日「なりたい」「できない」「○○がほしい」とばかり言っている気がします。 この「不安」をどう取り除くかが今後の課題なのかもしれません・・ 貴重なご意見どうもありがとうございました。 本も教えていただきありがとうございます。参考にします。