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ソルフェージュの視唱についてです。

最近、相対音感を鍛える為にC4からドラミファソラシドと歌ったり、重音を弾いて分離して聞こえる様に意識して弾いて聞いたり、重音の簡単な分離唱をしてみたりとソルフェージュと言う以前に基礎の基礎の歌唱をしてるんですが、発声で疑問があります。 僕は地声だと大体現実的な範囲でG2~G3もしくはA3辺りしか出てないのですが、一般的に用いられる視唱や基礎的な歌唱の楽譜ってト音記号でC4~からの音域ですよね?  それだと裏声でしか音程を合わせられないのですが、視唱などにおいて全部裏声でも良いのでしょうか?  巷にはミックスボイスなどあるらしいですが、良く分かっておりません...汗 それと出す音量についてなんですが、話し声より少し高い程度なのか自分の7,8割程度の大きめの音量を出すべきなのか分かりません汗  自分は昔に音楽経験があるわけでもなく、無論ソルフェージュ何て受けた事がないので方法がイマイチわかっておりません。  これは余裕があったらでいいのですが、発声において気を付ける点、意識する点などがあれば教えて頂けると助かりますm(__)m よろしくお願いします!

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  • E-1077
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回答No.1

強いていうなら、学校で校歌を歌う感じ。これなら話声より大きいとわかりますよね? 強いているなら、君が代斉唱をする感じ。怒鳴ったり大声ではありませんね。 歌であるとわかる、真剣なる鼻歌で良い場合もありますが、ソルフェージュを行う場合には、大きくなくても構わないので、正確に音程が取れる音量と声質で歌います。 地声では歌いません。 裏声もしくはファルセットでも歌いません。 歌の声で歌います。つまりは多少気取って出すような声です。 あなたの書くところの音域だとテノールですね? 普通に女性のアルトパート音域なら、地声でもなんとか出る状態ならテノールです。 女性ソプラノのオクターブ下ですね。 ですから、普通の楽譜だと「中声」になっている場合、自然に一オクターブ下になって構わないのです。歌手になるならともかく・・・。 音源はピアノですか?アコースティックですか?電子系ですか? 相対音感というのは、ある音を聞いてから、それについてくる様々な音を聞き分ける能力です。 絶対音感というのはそもそもの音源が体の中で鳴る人たちです。 双方をより高めることは可能でしょうけれど、身に着けることはかなり厳しいですよ。 とにかくは、三度上、五度上など、倍音を取れるように、する方がいいかも。 宗教曲など、今なら「メサイア」などを聞いて、他パートとどのような位置関係にあるのかを聞き分けて勉強するのが早いかもです。 音楽の専門家じゃない人が、専門家のするような勉強を、素人判断でやると、こじれます。 それなら、曲の中で覚え、会得するのが良いでしょう。 巷の合唱団にいる人全員が音楽を勉強した人ばかりではありません。ただただ好きでやっている人たちも沢山います。 この時期なら第九交響曲などを歌うことが多くなりますね。発表会や演奏会も沢山あります。メサイアもこの時期沢山歌われますから、是非聞いてみてください。 youtubeなどで、メサイアと検索すると沢山ヒットします。 最初のオケ曲のあとはテノールソロです。参考になりますよ。 歌い方(体の使い方、のどの使い方など、画像で見られる時代なので、活用しないのは勿体ないです) 相対音感を会得する前に、発生を~とのことですから、まずはお手本を訊いてみましょう。

kimootaku_face
質問者

お礼

遅くなり申し訳ありません! とても詳しく書いて下さり感謝です!  回答ありがとうございます!