TBSの番組内容についての不安
先日9/11にTBSテレビで「学校へ行こう」という番組が放映されました。他にすることも無く、なんとなく見ていたのですが、その中でちょっと気になる場面がありました。どのような経緯でそのような場面が出てきたのかはよく把握していないのですが、なんか生きているミドリガメを寝ている人の顔面にぶつける?とか、コンクリートに落下させるいうものでした。画面の中ではそのシーンを見ながら出演者が笑っていました。現代はあのような場面を笑って見過ごすのが常識になってしまっているのでしょうか。動物愛護や教育問題というよりも、一般の道徳的観点から見て広く世間に公表される場面とは思えない、というのは間違っていますか?
この番組は小中学生をはじめ、多くの子供に人気がある番組のようです。でもあの場面のおかげですごく嫌な気分になりました。