初心者と名乗っている方に登山の〈登山道の)レベル云々を言ってもしかたがありません。
ただ、ロープウェーを使おうが使うまいが脚で稼ぐ標高差・歩行時間というものはそれぞれでしょう?
低い山にもロープウェーが掛けられている山はあるし、平原のようなところにも山小屋はありますよ。
山小屋も全てが営業小屋なのではなく、地元山岳会が所有管理していても一般に開放されているものだとか、全く何の設備も無い避難小屋もあります。
ロープウェー付きの営業小屋なんて日本中探してもそう沢山あるとも思えません。
あなたが首都圏在住として、北海道、九州までそんな山を求めて出かけるものでもないでしょう?
一般論としてロープウェーが掛けられる山はそれだけ人が多く溢れてるってことです。
それが悪いとは思いませんが、都会の喧騒そのままの山に登って楽しいですか?
まず、ハイキングでもいいから、自然の中に自分の足ででていきませんか?
コース等は初心者・初級者向けのガイドブック等を参考に、足りない部分、不安な点を補強的に調べればいいと思います。
あまりに根堀葉堀するのもどうかなと、山での発見、自分で判断していく満足感がそがれてしまいますかね。
中高年の登山には無理は禁物。好天時の半日程度の山でも、ちゃんとした雨具と、ツエルト、地図(これは読図技術が必要ですが)に加え今は携帯電話。
これらは何があっても持っていてほしいものです。
ハイキングや低山歩き(そればっかりやっているというものでもありません)のサークルに加入するのも仲間ができて良いでしょう。
楽しい登山をなさってください。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます