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あしたのジョーとがんばれ元気どっちが上。
漫画としてよく出来てると思うのはどっちですか?どっちが好きでした? 私はがんばれ元気読んでジム通い始めました。
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質問者が選んだベストアンサー
ヒューマンドラマとしてよく出来てるのは「がんばれ元気」の方ですかね。 等身大の普通の男の子に近く、子供のころから大人になってからまでの成長や心の葛藤は理解しやすい印象があります。 群像劇的な一面もありますし、試合の血なまぐさい場面ばかりではないのもいいのかも知れません。 対して「あしたのジョー」は直球スポ根もので、特等少年院や飲んだくれのおっちゃん、ドヤ街などかなり特殊な環境で描かれているので、ドヤ街の存在も知らない人が増えた現代ではかなり非日常的な舞台です。ドサ廻りのボクシング興行なんてのも、今はやってないんじゃないですかね。 それにキャラクターもジョーを始め一人一人がありえないくらい濃ゆい。 度を越してストイックな色付けでもあり、ジョーくらいの年齢ならば女の子に興味があってしかるべきですが、浮わついた恋愛描写がほとんどないまま終わります。 ただ、自分が好きなのは断然「あしたのジョー」です。 一般の人間としてはほとんど共感できる部分がないのだけれども、それゆえにヒーローとして輝いていたように思います。 今でもボクシング漫画といえば「あしたのジョー」なのは、その強烈な舞台設定とキャラクターもあると思います。 余談ですが「はじめの一歩」も、どちらかというと時代も時代になってきているので「がんばれ元気」の流れを汲んでいるように思います。
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- jetdragon
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ジョーですね。友達もだいたいジョーでした
お礼
回答ありがとうございます。あしたのジョー、3票目。
- ontitan
- ベストアンサー率12% (27/209)
ジョーのほうが上ですね。個人的に。 渋いアニメが好きでした
お礼
回答ありがとうございます。あしたのジョー、2票目です。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
あくまで個人的な感想ですが・・・、 「リアリティー」なら「がんばれ元気」。 「時代の空気を感じられる」のなら「あしたのジョー」。 「漫画としてよく出来てる」のは・・・、どちらも優れた作品だと思いますが、どちらかと言えば「がんばれ元気」。 昔の話ですが、よど号ハイジャック事件の犯人が「我々はあしたのジョーである」と声明を残して北朝鮮に行ったのもインパクトがありましたね。
お礼
回答ありがとうございます。僅差でがんばれ元気に1票ですか。
- sundegasuki
- ベストアンサー率16% (68/404)
難しいですねー がんばれ元気もいいですよねー どちらも若いときの成長期で うーん あしたのジョーかなー
お礼
回答ありがとうございます。あしたのジョーに1票ですね。
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- 2
お礼
回答ありがとうございます。引き分けにカウントしときますね(笑)