• 締切済み

10歳の孫とふたりでの日本旅行について

いつもは私と一緒かひとりで Visa Waiver で日本へ入国していたのですが、今度初めてワイフ(60歳代)が10歳の孫娘を連れて日本へ旅行に行きます。ふたりともアメリカ国籍です。Last Name も同じです。 今になってどこから嗅ぎ付けたのか、直の親以外の人間がマイナーな子供を連れて日本入国する際、入国窓口でその直の親が書いた「付き添い同意書」みたいなものがあるか聞かれる、と言い出すのです。 赤ん坊だろうが死に損ないの老人だろうが、普通のアメリカ人が日本へ普通の観光旅行で入国するのに、何か、レターとか委任状が必要なのでしょうか。私はバカバカしくて聞いていられないのですが、ワイフは結構真剣です。ググってもみましたがそれに関する事項は見つかりませんでした。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.3

そうですね。 安全な国なら馬鹿馬鹿しく感じる話かもしてませんが。 未成年者を一人で出かけさせたり、留守番させるだけでも犯罪になる国もあります。 親でないものはいくら親族であっても、親ではないのです。 当然、親でない訳ですから、考え方も同じとは限りません。 そうなれば子供を親の承諾なしに連れ出すということも考えられる訳です。 これを防止するために必要な手続きというだけの話です。 どこで嗅ぎつけたかなんて書き方をさ入れていますが、そのまま行って、飛行機への登場を拒絶されても構わないのなら無視されても良いのではないでしょうか? (当然、チケット代などは通常のキャンセル扱いになりますが、) 楽しみにしている旅行を台無しにしても構わないというのであればですけどね。 成人は自分で判断できる責任も本人にあるので構わない話でも、未成年は、保護者が責任を持ち保護監督する必要があるから未成年なんです。 そうなればいくら親族であっても、保護者である親ではない以上、保護者が認めているという承諾の書面などが必要。というだけの話です。 馬鹿馬鹿しいと思われるのであれば、渡航自体を止めると言うのも良いのではないでしょうか? 馬鹿馬鹿しいと、思われている決まりに縛られたくないのでしょうからね。

edokkosan
質問者

お礼

外務省のハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)と、これはあくまでも米国側での条件ですが、U.S. Customs and Border Protection (CBP)の内容を読みました。成田や羽田の入国管理窓口ではどのような指示があるのかは見当がつきませんが、やはり大人と小学生以下の児童とのふたり連れでの入国では何らかのガイドがあるかも知れませんね。ご指示により、両親のサインが入って旅行承諾書みたいなレターを持参させます。ご回答ありがとうございます。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3070/6908)
回答No.2

ハーグ条約を日本も批准しましたので、たしか、2014年4月頃から発効になっています。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%9D%A1%E7%B4%84 日本に入国する時、または、edokkosan さんが国籍のあるアメリカへ帰国で入国する時に、ハーグ条約違反の疑いを晴らすためです。 親の離婚等で子供を祖父母が連れていて、その祖父母と孫が国境を越えた場合、不法な連れ去りを疑われた時の予防策ですね。 つまり、国際結婚の夫婦が外国で生活していて離婚をした場合、一方の親・祖父母等が子連れで帰国すると、ハーグ条約では「違法な子供の連れ去り」となるのです。 ハーグ条約では、親が離婚して一方が帰国しても、子供は離婚前に生活していた国に残留するのです。

edokkosan
質問者

お礼

外務省のハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)と、これはあくまでも米国側での条件ですが、U.S. Customs and Border Protection (CBP)の内容を読みました。成田や羽田の入国管理窓口ではどのような指示があるのかは見当がつきませんが、やはり大人と小学生以下の児童とのふたり連れでの入国では何らかのガイドがあるかも知れませんね。ご指示により、両親のサインが入って旅行承諾書みたいなレターを持参させます。ご回答ありがとうございます。

  • sato7223
  • ベストアンサー率23% (556/2362)
回答No.1

https://www.unitedvacations.co.jp/news/news_detail.php?ID=58 UAの通達部分で、日本→アメリカになりますが、この逆のことでしょう。 これは、JALでも見られます。 バカバカしいかもしれませんが、予防線として用意されたほうが賢明だと思われますよ。

edokkosan
質問者

お礼

外務省のハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)と、これはあくまでも米国側での条件ですが、U.S. Customs and Border Protection (CBP)の内容を読みました。成田や羽田の入国管理窓口ではどのような指示があるのかは見当がつきませんが、やはり大人と小学生以下の児童とのふたり連れでの入国では何らかのガイドがあるかも知れませんね。ご指示により、両親のサインが入って旅行承諾書みたいなレターを持参させます。ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A