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RedHat Linux9でユーザーのログインが拒否される
exampleでログインを試みると 「Your account has expired; please contact your system administrator」 と表示され、ログインできなくなってしまいました。 実際にはアカウントを無効にはしていませんし、失効期間などは設定していません。 このユーザーでログインできなくなったのは、所属グループを変更し、元の所属グループに戻してからです。 パスワードを変更すればログインできるようになるのですが、24時間しか有効でないので困っています。 新規作成せずに元に戻す方法はないでしょうか?
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有効期限は、/etc/shadowファイルに設定されます。 パスワード(アカウント)の有効期間はchageコマンドで設定します。 有効期限の表示 有効期限の設定 有効である最大日数 の設定ができます。 詳しくは、man chage してください。
補足
回答ありがとうございます。 CUIから作成したユーザーの場合、有効期限が以下のように設定されます。 変更を許可するまでの日数:0日 変更までに必要な期限日数:0日 変更前の警告日数:7日 アカウントが無効になるまでの日数:0日 しかし、GUIから作成した場合には設定されません。 この設定は必要なければ設けない方がいいのでしょうか? また、今まではログインできなくなるというような事はありませんでしたが、何が起因したのか見当付きますでしょうか?