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1990年代の曲の音がしょぼい理由
「サヨナラ」「もう恋なんてしない」など、1990年代の曲は今の曲に比べて音の広がり?が狭く音が今よりしょぼく(特にパーカッションの音)感じます。 今で例えるとカラオケボックスで流れる音源のような感じです。 これはなぜでしょうか?
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1990年代というと、まだアナログ録音の時代で、テープ録音して編集していた時代だったはずです。 今のようにデジタル録音で編集してCDに焼く時代では無かったわけで、その為に音質が悪いのだと思います。 アナログ録音した曲をCD用に編集する時には16ビット長にデータ変換しなければならないので、高音域と低音域が切れて、ノイズが減るので音質は良くなりますが、倍音が削られて音域の広がりが悪くなります。 今のようにデジタル録音した曲では調整が効くのでしょうが、昔はアナログテープで録音・再生して編集していたので、音質に影響が出てしまうのでしょう。
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- ioioiooiio
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回答No.2
1990年台はもうデジタルの時代でした デジタルテープに録音しておりました 主に国内のスタジオで使われていたのがSONY製の録音機材でした その為1990年台ころの国産CDはSONYの音がすると言われています その為SONY製の録音機材のせいだと思います
お礼
ハードウェアシンセサイザのせいでした。