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可変式アッテネーターの抵抗
可変式のアッテネーターは主に端子が3つで接続されると思いますが、 あれは、直列並列の接続で、アッテネーター自体の抵抗でインピーダンスを 変化させずに(させづらく?)コンデンサのカットオフ周波数を変動させないように。 ということですか? 自作スピーカー、ネットワーク、音響
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はじめまして♪ さすが! お察しの通り、直列と並列が一緒になって、ネットワーク側から見たときの「負荷抵抗値」が一定に保たれる仕組みです。 二端子型の「可変抵抗器」ですと、そのまま「抵抗値が変わる」ダケです。 一定のインピーダンス値を保ったまま、信号減衰操作が出来るアッテネーターは、「定インピーダンス可変抵抗器」と言う事も出来ます。 あ、そうそう。既に閉め切られていました自作ネットワーク配置ですが、私の場合はウーファーや端子部の切り抜いた板を利用し、それにパーツ(コンでサーやコイルや、必用なら固定抵抗器など)を仮固定し、実験時はネジ止め。音が決ったらエポキシで確実に固定しハンダ付け、という感じです。 パーツを取り付けた板は箱に木ネジで固定します。少し気を使ったタイプでは、コルクシートを挟んで木ネジ固定した固体もあります(どれ程の効果が有るかは不明ですが、多少制振になるかな?という希望的発想に過ぎませんけれどね。コイルやコンデンサーは振動を与えない方が良いはずで、ほんの気分程度の対策と言う事です。)
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- sirasak
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業務用PA3000W、JBL38cmx2、3way仕様をみたら、ウーハーが並列で4Ω、スコーカーは8Ω、ツイーターは16Ωになっているようでした。 このようにすると入力電力が都合よく配分できて電力ロスになるアッテネーターが要らないのではないでしょうか? アッテネーターには単体VR式も2連VR式もあるみたいですから、アッテネーター自体の抵抗でインピーダンスを変化させないものもあるでしょうし、カットオフ周波数が少し変動しするものもあるのでは?と想像します。 単なる思い付きの意見ですので、参考まで。
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回答ありがとうございます。
- fujiyama32
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アッテネーター(抵抗器)を所定の接続方法で接続しますと抵抗器の 分圧作用により、接続しているスピーカの出力(=音圧=音量)を 下げることができます。 通常はウーハー(低音用)やスコーカー(中音用)よりツイーター (高音用)の効率が良いため、単純にネットワーク接続しても ツイーターの音圧が高くなります。 このため、アッテネーターを使用してツイーターの音圧をウーハー やスコーカーのレベルに合わせることができます。
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回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。 なるほど。解決しました。 以前の質問への回答も助かります。