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人生・映像・機会から印象・想いを得た曲

残暑お見舞い申し上げます。 ここ暫く完全仕事詰めで盆休みもないです。悲しいサラリーマン・・・所詮こんなもの、某大先輩の第4コーナーきつ過ぎます!落馬しても手綱が絡まって良くも悪くも地獄路線まっしぐら・・・orz 数か月前ですが、出張先のホテルの一室でたまたま見た(よりによってYahoo!・GYAO)海外刑事ドラマ・・・そこで・・・エ!!!!という曲に出会いました。 Hoodoo Man Blues-01-Snatch it back and hold it https://www.youtube.com/watch?v=MfK2KwEmnAs ドラマの題名を忘れた(かなり酔っぱらってたので失礼)のですが、殉職した警官の息子、そしてプレスリー等オールドを愛するボーカリストの息子警官が古いアメ車(多分ポンティアック?)のマッスルを疾走しながら懸命に核心に迫るべく動く時この曲が流れました。 こちらは、当方の質問でご回答頂き感化されたアーティスト・1曲でした・・・。 (酔っぱらっても曲だけは覚えてます) また、子供のファイナルファンタジー(ゲーム)の関係ではないですが好んでいたアーティスト Schroeder-Headz By FINAL FANTASY IV "Troian Beauty" https://www.youtube.com/watch?v=LCBT0WDPStA 本題ですが、案外知ってる曲を不意に聞いたり、また自分のテリトリーでは知らない世界の(私の場合ゲームとかアニメとか)が、ある瞬間流れて感化されることが、時にはあると思います。 余談、もう少し私的時代的には古い、でも初めて知り好きになったのが日本の映画で・・・『夜叉』 NANCY WILSON WINTER GREEN AND SUMMER https://www.youtube.com/watch?v=5S4r0Hnx8f8 アニメ、ゲーム、TVドラマ、海外ドラマ、映画、ヒットソング(オリコン・他洋楽邦楽クラシック含め)etc・・・ 様々な瞬間、それは何も作品だけでなく、ご自身の”ある”瞬間”、とか”また”ふとした”タイミングに聴いて、耳馴染み、または心に残る曲があるかと存じます。 もしこの時(瞬間・機会・etc)等で心に残る曲をご紹介いただければ幸いです。 (動機等、人生にかかわる事もあると思いますので、他言は無し) ★大変申し訳ございませんが、私自身、映画、音楽ジャンル全般他含め無知な部分が多いのでBest Answerが決められませんのでご容赦ください。 ただ、これから初めて検索などで知る方、懐かしくも感化する方含め、勉強、個人の感性やご本人にとっての大事な想い”含めご回答頂ければ幸いです。 ジャンルは問いません。また”的を得ないお礼”となってしまうことも想定し恐縮でございます。 ただ、ご回答から周知の方も、道のこれからの方への一つの布石のかけらになれれば・・・。 周知、新規・ジャンルを問わず、想うところ恐縮ですが最多3曲程までにて回答の程、お願い申し上げます。 m(__)m

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回答No.6

今晩は。お久しぶりです、お元気ですか⁈~お礼の進み具合みてましたが〆切間近でしょか、ソロソロ答えないと。では映画サントラで ★Fearless./the Neville brothers. ニューオリンズSoul美メロmediumナンバー https://youtu.be/pOAreomo6FY ジョン・セイルズ監督『City of Hope. 希望の街』~インディーズの名匠で、観たはずですが、憶えてない。エンディング曲だったらしい ◉Eureka.-/ Jim O'Rourke,1999年リリース。トレイラ観た方が良いか https://youtu.be/tpwcuQmCrLA 友沢ミミヨのデブ専イラストなので(^^; 青山真治 監督2001年公開、カンヌ批評家賞。子役デヴューの宮崎あおい,ちゃんの清洌な演技と、Endingの同曲が息を呑む衝撃的な美しさで、反則だと思ったなぁ、。映画は西鉄バスジャックと津波を予言しており、其の点でも驚異でした https://youtu.be/yYdX6NtdR1I トレイラー、後半に片鱗が、。 ~〈 夜叉 〉を挙げられますと、此方も出さない訳にはいかぬ、 ★ What'd I Say 」レイチャールズ)。映画『ブラック・レイン』から https://youtu.be/XWSQHj0DkLI アンディーガルシアと、 健さん、R&B曲でも生かして貰います、殺し屋キラーTune。

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  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.5

Marennes さん、こんばんは、お久し振りです。 お忙しそうですね、・・と同時に辛いのもそうでしょう、私にはよく分かる。 ただ過ぎてみればその全てが珠玉の思い出でもある、無駄に過ぎ去った時間って人生にはありませんから・・、恐らく Marennes さんの年齢・ポジションが、宮仕えで一番苦しい時期であろうと思います、私も経験がありますが実働部隊の隊長であると同時に責任という2文字が大きくのし掛かって来る、加えて最後の選別が始まる頃でもありましてね。 40代の半ば辺りまでは、笊の網目も細かいですからそれなりに能力があれば殆どが生き残る、まあやんちゃも許される、仮に私の年代ですと、大企業でも部長代理辺りまでの肩書は誰に対しても用意してくれました、甲子園で言えば準々決勝辺りでしょうか。 ところがその先となるともうポストが限られちゃう椅子取りゲームの世界、人間誰しも山っ気もあればポストに対する色気もありますからねぇ、それが苦しさを倍増させもします。 ただその点を達観すると、そうでもなくなって来るんですよね・・不思議と、つまり会社での将来を見据えるか、それとも個人の時間をトップ・プライオリティとして考えるのか・・、私は早くから後者を選択しましてね、随分楽になりました。 言いたい放題・やりたい放題の相も変らぬ極楽とんぼ・・、みんな私の事をそう思っていたろうと思います、欲が無い奴 ( 実は欲の塊でしたが ) ・・を装うという狡い立ち回りもしました、お蔭で仕事上のチョンボ果ては女絡みの失敗を、上が大目に見てくれる希少なポジションが指定席となった、ただそこは誰もが座れる椅子じゃありませんね、言うなれば 『 天下御免の向こう傷 』 。 ・・とまあ、気楽そうに語っている私も、いっそコンビニのオーナーかラーメン屋の親父にでもなろうかと真剣に考えた時期があった、それが今の Marennes さんの年齢です、カミさんのパンツを洗う髪結いの亭主もまたおつな人生じゃね~かとね。 余談が過ぎましたが・・ >余談、もう少し私的時代的には古い、でも初めて知り好きになったのが日本の映画で・・・『夜叉』 仰る通りでいい映画でした、本当に・・。 健さんの主演作で5本の指に入ります、言うなれば男女の機微・・惚れた女と大切な女が同時に眼前にいれば男ってどうなっちゃうのか、勿論前者が田中裕子で後者がいしだあゆみ、その女性が同一人物であれば何の問題も無いが誰しも神ならぬ身ですからねぇ・・、私には分かり過ぎるほど分かります、ここだけの話。 それとですね、健さんがミナミで極道の看板を背負っていた頃の酒場での回想シーン、その背景に流れていたジャズっぽい音楽、あれも良かったですね。 さて質問が難解過ぎて、回答に窮してしまいますが、 >人生・映像・機会から印象・想いを得た曲 洋楽への取っ掛かり・・私の場合フレンチ・ポップスでした、それもミッシェル・ポルナレフ一筋。 中でも好きだったのが 『 愛の休日 』 、苦い初恋の思い出とも被っちゃうのですが、その10数年後に仕事絡みでパリに飛ぶ事となります。 初めて目にした花の都・・、その時はジョルジュ・サンクというフォーシーズンズ系のホテルに投宿したのですが、極東からのお上りさんですからねぇ極度の興奮状態にありました。 その上裏手が シャンゼリゼ というもう申し分のないロケーション、その僅か 3km 程度に過ぎない通り沿いにマロニエの木々が立ち並び、欧州のエスプリ・パリのエッセンスが詰まっておりましてね、凱旋門もそうコンコルド広場もまた然り・・。 ただ13時間の長旅に疲れ果てていた私は、翌朝ホテルで遅めの朝食を済ませシャンゼリゼ の一角へと赴いたんです、そこで耳に飛び込んで来たのが前出の『 愛の休日 』、何だか鳥肌が立ちましてね涙が流れそうにもなった、この曲を初めて聴いた小6・中1の頃を思えば、こうして今パリの一角に立っている自分が信じられませんでした。 あれから30年・・、その後何度か足を運びましたから感激こそ薄れましたが、今もそして恐らく永遠に憧れの街パリ、また行きたいものです。

noname#244657
noname#244657
回答No.4

こんにちは。 映画『ゴースト/ニューヨークの幻』から、 Unchained Melody サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』

Marennes
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。 年を経て遅くなり…誠に申し訳ございません。 宜しくお願いします。 >映画『ゴースト/ニューヨークの幻』から、 Unchained Melody Cinema:GHOST  The Righteous Brothers UNCHAINED MELODY https://www.youtube.com/watch?v=LfO08ZHjDts この映画に本当に合った選曲で、かつ、映画自体もヒットと共に、学生時代の私の数少ない映画歴でも強い印象と感動を得た作品でした。 Oh, my love My darling ~♪ 恋人への想いを甘い美声と共にはじまりますが、 God speed your love to me 僕を愛してくれていることを(祈るように)願い想うよ Wait for me, wait for me I'll be coming home, wait for me 僕を待っていて、僕は帰るから・・・待っていて欲しい・・・ (拙い意訳失礼) 主人公サムが知る突然の出来事・・・裏切りの真相と、愛するモリーへの叶わぬ想い、永遠の愛・・・サスペンスと切ない恋愛の名映画+音楽。まさにピッタリの選曲、忘れられませんネ。 一方、今回のご紹介で、元々は刑務所映画『アンチェインド』の主題歌だった事を知り、映画音楽から生まれた名曲である事に驚きました。 (こちらの映画は観てませんが・・・) >サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』 https://www.youtube.com/watch?v=WrcwRt6J32o あぁぁ・・・(詠嘆) 彼らのラストアルバムのシングル曲にして素晴らしい、穏やか過ぎる程の美しいイントロからラストの壮大なスケールとなるメロディとガーファンクルの歌唱力には、ただただ絶賛と感動しかありません。また『明日に架ける橋』の詩には抱擁的な心の優しさ(愛)の一方、生きる勇気も与えてくれます。 Like a bridge over troubled water I will ease your mind ~♪ 困難の上に架かる橋の様に 僕があなたの心を癒すよ・・・ 誠に心に沁みます・・・。 学生の80年代、ベスト盤から入りましたが、その素晴らしさから後、アルバム毎に(当時、輸入盤が安かった)購入し、今も愛聴しています。 このベスト盤を買うきっかけは月並みですが、映画『卒業』。映画と共に、映画の中の車:Alfa Romeo 1600 Spider Duetto (1966年)を知り、Ferrariとは別の、イタ車の世界・ファンになりました(後年、やっとこですが、Alfa-Romeoの旧型最後のエンジンの車を所有・乗り楽しめました。おしゃまでじゃじゃ馬娘でした) https://www.youtube.com/watch?v=FB7GDGPEScE 私談過ぎましたが、サイモン&ガーファンクルも一因ですが、キャロル・キング、ジェームス・テイラーのフォーク・フォークロックのジャンルにも魅かれ聴いたのもこの頃・・・思い出します。 (時代的にはMTV80's、The Banglesのカバー”冬の散歩道: A Hazy Shade Of Winterもヒットし、映画採用(Less Than Zero)も小説と共にも観ました) https://www.youtube.com/watch?v=zly94OHBYdU&list=RDzly94OHBYdU&start_radio=1 (The BanglesのOriginal PVが無くなってるのでこちら) とても感慨深く、素晴しい名曲のご紹介に感謝します。 最後にご健康とご多幸を心より祈念します。 大変お世話になりました。誠に有難うございました m(__)m

  • mt_mh
  • ベストアンサー率24% (281/1149)
回答No.3

【1】 Youtubeの中で、ロシアの曲をいろいろ聞いていたときに、たまたま出てきたのがこの曲でした。 https://www.youtube.com/watch?v=gCAbqJ44LpA どっかで聞いたことがあると思えば日本の懐メロでした。 ロシア語版は「У моря, у синего моря」というタイトルですが、訳せば「海の近くで、青い海の近くで」となります。 【2】 はるか昔の話です。小学校高学年のころだったでしょうか。NHKテレビの番組を見ていました(白黒の時代です)。 テーマは自然の中の動物あるいは植物だったような記憶があります。番組のバックで流れていた音楽が子供心に印象に残りました。 そして後に知ったのは、クラシックの有名曲だったということ。ラヴェルの「ボレロ」でした。  

Marennes
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。 年を経て遅くなり…誠に申し訳ございません。 宜しくお願いします。 >【1】 Youtubeの中で、ロシアの曲をいろいろ聞いていたときに、たまたま出てきたのがこの曲でした。 Фабрика (ファブリカ)/У моря, у синего моря(海の近くで、青い海の近くで) 何と聴いて…ん?あれ~ビックリ! 最初はRussianダンスミュージック的な始まりでしたが、歌に入り暫く聴くうち… これって…ザ・ピーナッツ:恋のバカンス(1963年)です。 (オリジナル) https://www.youtube.com/watch?v=UtAcZG0z-j8 歌謡曲疎い私でも流石に分かりました(汗) 父が好きで本曲や「恋のフーガ」「情熱の花」等よく聴かされました。 私的、新御三家、キャンディーズ、ジュリー(沢田研二さん)の印象が強いですが、幼い子供の時期ながら記憶・印象的だった昭和の歌手…ザ・ピーナッツ、坂本九さん、ダーク・ダックス…。 今回本当に久しぶりに聴くと、伊藤エミ・ユミさん姉妹としてだけでなく夫々の素晴らしい歌唱力と息のピタリと合ったハーモニーです。 ザ・ピーナッツの詳細は分からずウィキペディア見ますと、ジャケットにフランス語のタイトルを併記して発売され、当時のソビエト連邦でもカバーで大ヒットし、その後もロシアでは世代を超え認知されている…今回のご紹介まで全く知りませんでした。 エド・サリバンショーにも出演した事は存じてましたが…。 海外・ヨーロッパでも多々認知されるのも前記の歌唱力から伺えます。 更に「情熱の花」がカバー曲である事を初めて知る次第…他にも海外の曲も多くカバーしていたのですね(知らな過ぎ(大汗))。 https://www.youtube.com/watch?v=CW9IZPYn1kg 戦後の高度経済成長期~オイルショック、ベビーブームの時代ですが、一般生活も、芸術・音楽も、海外の技術・様式・文化が普及し始めた頃の先駆的なアーティストの印象です。 一方、ファブリカのPVの衣装が、幼い記憶なので相違かもしれませんが、どこか日本の60年代ファッションを意識している様な気がしました(小ぶりの丸襟、丸首とミニスカートのラインの雰囲気等)。 また、ファブリカの検索からRussianミュージックの紹介もありこれ又勉強になりました(人気ゲームの”テトリス”のBGMも初めて知りました)。 https://trip-nomad.com/trip/russia/russian_music_singer/ >【2】(前略)小学校高学年のころだったでしょうか。NHKテレビの番組を見ていました~(中略)~後に知ったのは、クラシックの有名曲だったということ。ラヴェルの「ボレロ」でした。 https://www.youtube.com/watch?v=-CcTjTVeOUQ&t=2s (シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団 前半 ) mt_mhさんの幼少期の感性・記憶から、今の音楽への深い造詣に繋がる一遍かと拝します。 私は中学時代の音楽の教諭から授業を通じ知る好きな曲です。単調のテンポと静かな始まりと各管楽器のソロの綺麗かつ音色を生かした旋律から、徐々に楽器が増え盛り上がり、総勢の重厚なフィナーレは忘れられない印象を与える名曲です。 Russianミュージック・ファブリカから日本の懐メロ歌謡史~クラシック・ボレロも著名な楽団の聴き比べ含め関心と良いリスニングが出来ました mt_mhさんの音楽全般(+ロシア語、語学)のボーダーレスの豊富な知識には驚くばかりです。この度も大変勉強になりました。 最後にご健康とご多幸を心より祈念します。 大変お世話になりました。誠に有難うございました m(__)m

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (705/3542)
回答No.2

Marennesさん、こんにちは。  その昔『2001年宇宙の旅』という映画がありまして、そのリメイク版を、他に観るものがないからこれでも観ようかと観たことが、私のSF事始め&クラシック音楽を聴くきっかけになった出来事でもありました。 「ツァラトゥストラかく語りき の冒頭」 リヒャルト・シュトラウス  https://www.youtube.com/watch?v=e-QFj59PON4  「バレエ音楽ガイーヌ からアダージョ」 アラム・ハチャトゥリアン  https://www.youtube.com/watch?v=EB3IokHelRk 「美しく青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス  https://www.youtube.com/watch?v=q3oHmVhviO8  何が何のきっかけになるかわかったものじゃありませんね。  で、なんでそれまで聞いていたロックをしばらく聞けなくなったかというと・・・  1980年12月8日、勤めていた書店の店頭でお客さんから聞かされた 『ジョン・レノンの暗殺』  何を聴いてもこの事件を連想するようになったからです。 「Love」 John Lennon  https://www.youtube.com/watch?v=3G-qAKmACDE  

Marennes
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。 年を経て遅くなり…誠に申し訳ございません。 宜しくお願いします。 >『2001年宇宙の旅』という映画がありまして、そのリメイク版を、他に観るものがないからこれでも観ようかと観たことが、私のSF事始め&クラシック音楽を聴くきっかけ… 1968年日本初回公開 スタンリー・キューブリック監督作品 私も過去1,2回見てますが専ら記憶がサルとHAL9000の断片しか思い浮かばず(すみません)難解過ぎた印象の稚拙な私です。 >「ツァラトゥストラかく語りき の冒頭」 リヒャルト・シュトラウス この冒頭のシーンは印象的です。壮大かつ絶対的な威厳を持つような印象の曲です。 ふと添付試聴時に思い出したのが惑星直列から、中学時の同級生はホルスト『惑星』に感化され、クラシックファンになりました(Audioが趣味にもなり当時気が合いました)。 ロマン派、余談、私はクラシック非常に疎く月並みですが、リストの”幻想交響曲”が好きです。又時代的には主にバロック期を中学時代聴いていました。 >「バレエ音楽ガイーヌ からアダージョ」 アラム・ハチャトゥリアン (ディスカバリー号が木星へ向かう場面と船内) https://www.youtube.com/watch?v=XRD43FAiHPY 初めて知る曲・作曲家でした。バレエ音楽との事で全編試聴しました。とても華やか・エネルギッシュ(Russian的な曲調)、躍動感を感じる一方穏やか・静寂な部分との対比が素晴らしく印象的でした。 >「美しく青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス2世 こちらは私でも分かりました(汗) とても美しい優雅かつ華やかな曲。このラストシーンがまた私には難解(スペースチャイルド=超越した世界…。 『2001年宇宙の旅』映画は解釈が私には難しく思いますが、使用曲にクラシック音楽を用いているのはとても印象的、かつ勉強になります。 余談、日本アニメ『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)が、日本で初めて各シーンの曲をオーケストラ・交響曲とした作品と記憶してます(武器の発射音等はデジタルですが、相違でしたらすみません)。サントラも『交響詩』でした(LP子供で小遣い足らなく買ってもらった…)。ザ・ピーナッツや多くの歌謡ヒット曲を生み出した宮川泰さんの作品には当時驚きました。ただ羽田健太郎さんも携わっていたのを知るのは20年以上後でしたが…(恥)。そして子供がNHK番組『クインテット』が好きなのは偶然か…(音楽担当は息子の宮川彬良さん)。 >で、なんでそれまで聞いていたロックをしばらく聞けなくなったかというと・・・ 以前のご回答の際、洋楽から離れた時…との意味が…。事件当時は子供で全然分かりませんでしたが、数年後高校生になり最初に買ったJohnのCD『John Lennon/Plastic Ono Band』(外盤)。同級生の熱狂的ビートルズファンから”ソロなら各人あるけど先ずはこれ!”と勧められたアルバムでした。今も愛聴盤の一枚です。 Love is needing to be loved.... 歌詞が簡潔かつ心に沁みるJohnの詩、メロディ。 リアルタイムではないですが、Johnの偉大さ・人を愛する心・魂を深く感じました。 凄惨な事件・失命は当時、想像を絶する喪失感、絶望感を与え…言葉にできない…。 存命なら、その後の音楽にも多大な影響と共に素晴らしい曲・作品が聴けたと想います。 心中、お察しします…残念です。 いつも抽象的で的を得ない当方の愚問にも、各国のネイティブソング、クラシック、洋楽・邦楽と幅広いジャンルでご紹介頂き、感謝です。 この度も良いリスニングが出来ました。 最後にご健康とご多幸を心より祈念します。 大変お世話になりました。誠に有難うございました m(__)m

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.1

でしたら、Classics IVの「Stormy」です。 https://www.youtube.com/watch?v=18Sua_QTDs0 1968年の曲なので、かれこれ半世紀前になります。 青森から鹿児島まで高速道路が繋がったという記念で、青森から鹿児島まで車で走り続けて、ひたすら運転席からの映像を流し続ける番組がありましたが、その中で流されたオールディーズの曲のひとつです。 番組を見ていて、聞いた時はもちろんどんな歌手でどんな曲名かも分からなかったので、カセットテープに録音して、当時新宿にあった「ヴァージンメガストア」に持ち込んで、店員さんに聞いてもらいました。 そうしたら、さすがに音楽好き&詳しい店員さんがいるお店のことですから、あっという間にこれは Classics IVの「Stormy」という曲ということが分かりました。 もちろんその場でCDを買いました。

Marennes
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。 年を経て遅くなり…誠に申し訳ございません。 宜しくお願いします。 >Classics IVの「Stormy」です。 1968年:US Billboard Pop5位 Album:MAMAS & PAPAS / SOUL TRAIN この曲の雰囲気…とてもイイ感じ、好きですネ!ソフトロックで耳馴染み良く、心地よいメロディライン、でも”ちょっと気だるい”様な雰囲気も伴った…後のJames TaylorのHer Town Too の様な曲のイメージの元も感じました。 CDベスト盤ですが購入試聴するも、私感良い印象でした。 ふと、以前の質疑で挙げられた大瀧詠一さん。”A LONG VACATION”の曲構成やその後の曲の印象を思い浮かべると、本曲の様なテイストも更に独自のスタイルで洗練とした、日本の音楽界の中でも特別な印象を新たに感じます。 >青森から鹿児島まで高速道路が繋がったという記念で、青森から鹿児島まで車で走り続けて、ひたすら運転席からの映像を流し続ける番組がありました その昔、夜中の番組でただひたすらフロントウィンドウからの景色を映す深夜放送が有ったと記憶が有ります。 例えば首都高内回り~東名~とか…。 結構見てました(その時間帰社・帰宅) >カセットテープに録音して、当時新宿にあった「ヴァージンメガストア」に持ち込んで、店員さんに聞いてもらいました 流石”トンビさん”早業・しっかり押さえられていますネ! 「ヴァージンメガストア」…懐かしい! 私事ですが小~高校まで放送部で番組を組んでました。特に高校からは嗜好性は洋楽が主になり、MTV初期でかつミーハーな曲と共に、AmericanTOP40、または短波放送(BCL、ましてハワイから24時間洋楽流す放送局:KYOIがあったなんて知る方も今や少ないでしょう)を録音し、TOWERRECORDや洋楽に強いレコード店でカセット(又はSONY WALKMAN)持込み詳しい店員さんに試聴、アーティストやアルバム等を良く教えて頂きました。 脱線しましたが、ご紹介の曲の良さと共にソフトロック~懐かしい洋楽聴き始めの頃を思い出し、良いリスニングが出来ました。 最後にご健康とご多幸を心より祈念します。 大変お世話になりました。誠に有難うございました m(__)m