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桃鉄が3DSで出る。また続くか
桃鉄が3DSで出るようですが、これが最後になると思いますか? それとも、また来年からどんどん続きが出ると思いますか? 「桃太郎電鉄」ニンテンドー3DSで今冬復活! さくまあきらさん「私も天岩戸から出て行かないとならなくなりました」- ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1609/02/news054.html
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>桃鉄が3DSで出るようですが、これが最後になると思いますか? >それとも、また来年からどんどん続きが出ると思いますか? コナミが「5年を費やして、やっと元のソースプログラムの解析を終了し、異なるプラットフォームへの移植が可能になった」ので、今後も出し続けると思います。 確かに「ゲームの開発者はさくまあきら氏」ですが、これは「ゲームの仕組みや、システマチックな部分を開発した」ってだけで、プログラミングには一切関わっていません(というか、さくま氏はプログラミングは出来ません) で、コナミは「プログラムのソースコード」と「キャラクターデザイン」と「版権や権利」はハドソンから受け継いでますが「プログラムが何をどう処理しているのか、まったく受け継いでいなかった」のです。 ハドソンがコナミに吸収合併される前に、「実際に桃鉄のプログラムを書いたハドソンのスタッフのほぼ全員」が某社に移籍しているので「ハドソンが書いたプログラムについて、コナミは、誰にも聞く事が出来ない状態」だったのです。 コナミがハドソンを吸収した時、プログラムのソースコードと権利関係は残っていましたが、人材は殆ど残ってなかったのです。 そのためコナミは「受け継いだプログラム資産」を「何年も掛けて、独自に解析して、自分達の物にする必要があった」のです。 コナミが解析を完了して、プログラムの中身を理解するまでの5年間、さくまあきら氏から何を言われても「続編の作成は不可能な状況」だったのです。 そういう事情を知らないさくまあきら氏は「何もしないコナミ」に腹を立て「桃鉄は終了した」とか「コナミの石川に潰された」とか発言した訳です。 実際はコナミは「何をやってるのか判らない、超難解なプログラムを、5年かけて、解析していた」訳ですが、対外的には「そんな事は絶対に公表できない」です。さくま氏にも言えません。「さくま氏に対して、コナミが音沙汰無しになるのも、仕方が無いこと」なのです。 このような「複雑な経緯」があって「やっと続編が出せるようになった」ので、これを捨て去るようなマネは、コナミもさくまあきら氏も、やらないと思います。 それに「コナミの桃鉄解析班」は「5年間も何の利益も生んでない給料泥棒状態」だったので、それを考えると「資産も時間も無駄には出来ない」です。
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- chie65536(@chie65535)
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>できれば、情報元を教えていただけるとうれしいのですが、雑誌等でしょうか? 「身バレ」するので情報源は口が裂けても言えません。 「とある会社に居た時に内情を知った」としか書けません。 なお、一部「たぶん、そうなんだろうなあ」という、推測で書いた部分もあります。
お礼
了解しました。 貴重な情報をありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりましたが、1つ目のご回答、ありがとうございました。
補足
面白いお話をありがとうございます。 解析に5年かかったということはありそうです。 できれば、情報元を教えていただけるとうれしいのですが、雑誌等でしょうか?