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名古屋地下鉄駅の怪 市役所駅

    ご覧いただきありがとうございます。  最近は名古屋に行く機会が多いのですが、地下鉄の市役所駅は、地上からコンコースに下りる階段、名古屋市役所・愛知県庁の地下からの連絡通路のいずれにも、階段を下ってから本来水平であるべき通路部分に、約10度程度の「スロープ」が付けてあることを発見しました。  特に、愛知県庁本庁舎からの連絡通路は20度以上位のかなりの急勾配となっています。  階段が無ければ「バリヤフリー」との考えもできるのですが、階段を数十段下りた先に、スロープがあるのです。  今のところ「市役所駅」のみ確認していますが、このように意識的にすべての昇降口にスロープを付けているのはどんな理由が考えられるのでしょうか。  駅構内が坂道ばかりの「珍駅」とかを意識したものでしょうか。  しかも、名古屋市交通局はこのことを一切公開しておらず謎めいていると思います。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

基本的には全ての鉄道駅ホームにはかまぼこ型の傾斜があり、雨水排水の便を図っています。階段下でもそうした可能性はありますが、10度だと"普通歩道としては"歩けないと思いますが(箱根登山鉄道の軌道傾斜が最大3.6度で、これを超えたらラックレールかケーブルにする必要がある傾斜です)。

noname#231830
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。角度は分度器の数字で表したものです。地上から階段を下った先に、横断歩道橋のスロープが続くような作りです。  地下から登るときは、坂道を進んで、その先に階段がある、ということです。  雨水対策ならばすべての駅にあっても良さそうなのに、何故か「市役所駅」のみ確認しており、しかも、市役所駅は浸水の可能性も無い高台にあるので謎は深まるばかりです。  ありがとうございました。