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乾電池

乾電池を燃えるゴミと一緒に出しちゃったらどうなるのですか? 地域の諸客施設の機能によって対応が変わるのですか?

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回答No.2

はじめまして♪ 最終的に「埋め立て処分」されますが、乾電池には多量になると有毒成分が有るので、可燃物としてコン有しないように。というのが今の常識です。 よほど大量でもない限り、焼却施設に影響は有りませrん。 しかし、焼却後の灰として有毒物質が有るのに、隔離しない一般埋め立てに混入する事で、有毒成分が周囲の土壌汚染し、地下水に混入、ゆくゆくは農産物や魚介類等を汚染し、それを食べる私達の健康に、、、、 燃やして処分すれば汚染源。ちゃんと分けて正しい処理をすれば再利用出来る資源です。 家庭で捨てるのはチッコイ事ですが、多くの家庭から、長い期間の事を考えますと、その都度手間はかかりますが、コツコツと積み上げて行く事をお勧めしたいと思います。 現代の「乾電池」には、猛毒な水銀は使われなく成っています。 しかし、何十年も前の倉庫に残っていた機器等から取り出した、おそらく外観も錆びて液漏れとか、ムゴイ状態でしょうが、そういう乾電池は特に危険です。 「猛毒」成分が使われなく成った今の乾電池も、多少毒性が弱いというダケの話。 環境保護、なんて言うと少々気恥ずかしいのですが、巡り巡って結局は自分の健康と考えれて頂ければ、幸いです。 なお、充電池は使い捨ての乾電池より大きな問題点が有ります。 旧来からの「ニッカド電池」は、ニッケルとカドミウムが使われ、「カドミウム汚染」は非常に深刻です。 また、最近のニッケル水素イオンとか、リチウムイオンなどは、希少金属を含有して居ますので、焼却廃棄はとても残念な事。 ニッケルやリチウム、金など、チャントしたリサイクルで「都市鉱山」とも言われますよ。 (郵便局でプリンターのインクカートリッジを回収しています、ICチップが在って、チップ内と機器との接点部位に「金」が使われているので、多量に集めれば「金」を抽出出来るリサイクルが可能だからです、年賀状印刷等で使い切った空のインクカートリッジ、郵便局だけじゃなく、一部の行政窓口や地域によっては販売店等でも回収箱を用意していたりします。) 数本の乾電池を可燃ゴミに混入しても、焼却施設にはなにもモンダイはありません。 また、微弱な有毒成分もよほど蓄積されたり最終処分管理が悪く無ければ、顕著な健康被害は、おそらく無いでしょう。 また、焼却施設に被害を与えたい、という考えだとすれば、数十キロ単位の乾電池じゃ設備被害とまでは成りません。小型高容量のニッケル水素イオン電池とか、リチウムイオン電池で、フル充電で物凄い数量、おそらく百kg単位で焼却炉に突っ込めば、大爆発!設備破戒の可能性が得られますが、、(苦笑) ゴミ処理、水道、下水道、消防/救急 警察などは「国の指針」によって各地域の行政が対応し、最低限の国の指針でやっと。という地域も有れば、より良い状況に対応する地域という場合もあります。 各地域のルールに合わせた対応をされるのが、最も好ましいと思います。

noname#222558
noname#222558
回答No.1

乾電池を可燃物に混入して収集日に出し、回収→焼却炉に搬入→金属類は磁石等で選別されますが、たまに焼却炉に流れ込みます。灰と一緒に埋め立て等最終処理場に搬送され埋め立てされます。どの自治体も乾電池だけの統計は有りません。有るのは不燃物として個別回収された乾電池の量ぐらいだっと思います。

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