- ベストアンサー
国別禁制品と持ち込み手荷物
日本から海外に荷物を送ろうと郵便局に行ったのですが、航空危険物ではないものの、その国の禁制品に指定されているとして送ることができませんでした。空港から実際に自分で現地に行く場合、機内持ち込み及び受託手荷物には入れても良いのでしょうか。その場合、税関でとめられてしまうのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足を拝見しました。 やはり送り先(訪問先)の国名と、持参したいものを明記していただかないと、わからない部分が大きいです。郵送でも手荷物でも輸入が規制されている品物もあれば、郵送NGでも個人の所持品の範囲ならばOKな品物もあり、それぞれ国によって規定が違うからです。 確かに、郵送品としては「くつ」や「中古のくつ」が禁止品または条件付許容物品になっている国はありますね。 全面的に輸入禁止または高い関税が掛かるのか、それとも個人の身の回り品の範囲ならばOKなのか、これはその国と、持参したい靴の状態・材質(革製品に高い関税がかかる国もあります)・個数によって違ってきます。 より的確なアドバイスを得るためには、行き先の国と、持っていきたい靴の状態、個数を明記したほうが良いと思います。
その他の回答 (2)
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18131)
その国の禁制品であれば,機内持ち込み及び受託手荷物には入れないほうがいいでしょう。 どこの国かわかりませんが,もし所持していることが発覚すれば,その国の法令に従って処罰されます。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1685)
先日シンガポールへ行きました。チューインガムが禁制品です。国内に作る工場もなければ、国内への持ち込みも禁止。違反した場合は1万ドル(約75万円)の罰金です。これはタバコを申告せずに持ち込んだ場合の倍です。 事前の調べでわかっていたのでもちろん持っていかず、さあ調べるなら調べてみろや、と思っていたらなんと拍子抜け、スーツケースを開けられることもなく、手荷物がチェックにひっかかることもなく、セキュリティーチェックはほぼ素通りでした。抜け道というより、X線に映らないもの(多量の液体やライターなど)は、実際のところ、持ち込み可能です。 しかしまあそこはガムです。どうしても旅行中に食べたい、食べなければおかしくなるといったたぐいのものでもなし、なんてことなく旅行は終わりました。ただ、チェックでも何でもどんとこい、という気持ちで安心して旅行を楽しむことはできましたね。もしバレたら、旅行費用の数倍の罰金ですからね。たしかに誰かに迷惑をかけるわけではないでしょう。でも気持ちが楽しくありませんし、自分がそんな人である、ということがいやです。だから再びシンガポールへ行くことがあるなら、やっぱりガムは持っていかないでしょう。 さて、質問者様のその禁制品、どうしてもなのですか? 国禁を犯してでも? 罰金を覚悟してでも? ならば一か八かですね。空港で別室に呼ばれて恥をかく、パスポートに特殊なハンコを押される、大金とひきかえくらいならまだしも、その後の人生と引き替えにする覚悟をもって行ってらっしゃい。…帰ってこられればラッキーですが。
補足
靴なのですが、だめなのでしょうか。