千と千尋の、髪飾りってなにかの伏線になってます？

質問

髪飾りというのは千尋がゼ二ーバの家に行った時に
ゼ二ーバが千尋にあげた手作りの赤いゴム（？）です。　意味ありげに見えましたが結局最後までなんの
活躍もなかった気がします。
ゼニーバに会った記念品？
どのブタがお父さんとお母さんか髪飾りのおかげで
分かったとか？
すみませんが分かる方おしえてください。

回答No.2

runa_moon · ベストアンサー

こんにちは。答えは分からないのですが
皆さんのいろんな考えをふくらます伏線かなと思っていました。

私が思っていたのは、

あの髪飾りはみんなで協力して編み上げたものですよね。
紫色っぽいのですぐに付け替えました。
おまじないがかかっているので
「ハク」のことを思い出せたのかなと思います。

千尋と銭婆との会話で「知っているなら話は早い、思い出せないだけで・・」といった会話が出てきます。

髪飾りをつけたことによりハクに乗ったときに感じた水の流れなどから
ハクがコハク川なんだとわかり、ハクに名前を思い出させてあげる。
そして一回りも二回りも大きくなった千尋は
豚を並べられても心眼で見ることができたので
父と母はここではないと思ったのかな？
なんて、勝手に思っていたりします。

後気になるのは、あの髪飾りをつけたので
トンネルを抜けると今までのことを覚えていないのでは？
ということです。
あの髪飾りには忘れると言うことも含まれていたのかな？
なんて思ってみたり・・・。

なんだかわけのわからない自分の意見を書いてしまって住みませんm(_ _)m

お礼

ええ、いろいろ考えられるからコレって答えがほしかったんです。宮崎ハヤオ監督に聞きたい気分です(＾＾＞”
自分でいろいろ想像しなさいってかんじなのかなー
とはいえたくさん答えいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

回答No.4

toyonokaitigo

こんにちは。私の考えはとても単純なものなんですが・・・。最後の最後に赤い門をぬけて現実の世界に戻ってきたとき、千尋が赤い門をじっと眺めていてお母さんに呼ばれて振り返るとき、確か髪飾りがキラッと光っていたと思います。おそらく現実の世界では時間が進んでいないと思うので、湯屋での出来事は夢ではなく本当にあった事なんだよ、とさり気無く伝えたかったのではないでしょうか？私はあの髪飾りが特別に何かしてくれたとは思わなくて、最後は千尋自身の力で道を開いたんだと思います。でも、みんなの気持ちがつまった大切なものだと思います。

お礼

ありがとうございます。
本当にあったことなんだよっていいですね(^-^)
ありがちだけどさりげなくてムリがないですね。
ふと思ったんですけど現実の世界で時間がすすんでないのならばなんで車が落ち葉だらけなんでしょう？
スタッフのみなさんはみんなワケわかってて仕事してるんですよねぇ　不思議が多い映画ですね。

回答No.3

mitimiti55

私も前述の回答に同感です。
それともうひとつ、トンネルへひとり歩いていく途中で、ふと振り返りそうになったとき、一瞬髪のゴムが光ります。あれもきっと「トンネルをぬけるまでは途中でふりむいちゃいけないよ」というハクの言いつけを、守らせてくれたのだと思います。あそこで振り返ってたら・・・どうなっていたんでしょうね(^^)

お礼

どうなんでしょうね～
お父さんお母さんブタに逆戻り！？
ちょっとひかるなんて謙虚なアピールですね。
ラピュタの飛行石くらい光れば納得いくんすけどね（笑）
ありがとうございました★

回答No.1

myume

最後に湯ばあばに自分の親をここから探せと　豚の群れを指刺されましたよね。
あの前後に　髪飾りが画面にさりげなく写りました。
そして、千尋はここにはいないと断言しましたよね。

髪飾りが教えてくれたと思いますよ。

お礼

やっぱりそうかんがえるのが一番適切なんですかね(^-^;
なーんかすっきりしないのは私だけなんでしょうか？
ありがとうございました！