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パンクやメタルのヘアスタイルの歴史
中学生の頃、X Japanなどヴィジュアル系のファンでした。現在では、海外でもヴィジュアル系のヘアスタイルやファッションは奇抜な日本カルチャーとして一部で人気があるようです。X Japanはヴィジュアル系の創始者だと思うのですが、髪を逆立てたり、原色に染めたりするヘアスタイルはいつ頃から始まったのでしょうか?80年代はロングヘアを逆立てる過激なヘアスタイルが一部のバンドでは流行っていたようで、パンクなどでもかなりトサカの高いモヒカンヘアが80年代には登場していたようです。モヒカンではなく、髪を剃らずに長髪を全て逆立てて派手な髪色に染めるスタイルはCOLORから始まったと書いてる記事もありました。こういった奇抜な髪型は日本のバンドが目立っているように思えます。 髪を赤・青など原色やサイバーカラーに染めたり、髪を逆立てたりするヘアスタイルはいつ頃に始まったか、ブームを作った象徴的なバンドや人物、出来事などを知っていらっしゃる方がいましたら、情報を教えていただけると嬉しいです!個人的に思いつくのは、デビッド・ボウイ、聖飢魔II、X、Hideなどです。質問カテゴリは音楽なのか、ヘアスタイルなのか迷いました。。
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- Zephir_rihpeZ
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回答No.1
ロン毛を立てる、で有名になったのはBUCK-TICKですね。88年か89年頃かな。 元々、ドラムの方がロン毛を立ててステージに立っていましたが、オーディオのCMでメンバー全員が髪を立てて出演していて、「重低音がバクチクする」っていうキャッチコピーとともに話題になりました。
お礼
写真付きの回答、ありがとうございます! Buck-Tickもこのような髪型をしていたんですね。まさに、初期のXのようですね。知りませんでした。1989年にリリースされたXのBlue BloodのジャケットではXのメンバーも同様の髪型をしていますし、80年代の幾つかのバンドはこの髪型に走っていたのですね。興味深いです。