補足質問の件
保留メモリー・ランプでST連チャンすることがあるのは「ST中は確変状態になっている」からで、例えば大当り確率1/100の甘デジ機で大当り乱数を00とした場合は00から99までの乱数で下1桁の乱数0(10とか20)は全て大当りにするプログラムならST中の大当り確率は1/10になりますので、大当り乱数の書き換えという違法なプログラムを組み込まなくても保留メモリーのST連チャンはします。
なお、私は三洋物産の海物語シリーズはプログラム解析をしてませんけど、例えば23連チャンを記録したことがある大当り確率が1/89のスーパー海物語イン地中海で保留メモリー・ランプに「海の文字やクジラッキー或いはサムの顔」が入ると大当り確定(サムの顔は15R確定)ですが、その保留メモリーランプになる前の保留ランプでST連チャンした場合でも必ず大当りが確定してる保留メモリーの順に大当りしますから、保留メモリーの書き換えは絶対ないと断言することが出来ます。
ちなみに、私はアーケード・ゲーム機メーカーからパチスロのメーカーとなった旧ユニバーサル( 現ユニバーサル・エンターテインメント)に約10年勤めてから、大手通信機メーカーの富士通に転職してロジック回路の電子基板やマシン語プログラムを長年扱ってましたので海物語のようなデジパチ機の動作もある程度は理解してるつもりです。
お礼
今まで連荘システムについて悩んでいましたが、とても解り易い説明で納得出来ました。 有難うございました。