えーと、まずひとつ気になったんですが。
再抽選っていうのは、「単発絵柄から確変絵柄への成り上がり」のことですよね? でしたら海物語にもありますよ。単発絵柄のシングルリーチで当たった時にしか出ませんし、出る確率も低いですが、出たら必ず成り上がります。最近よくある、必ず再抽選はあるけど昇格が少ない機種よりは断然好きです。海物語の前身機といえる、権利ものの「ギンギラパラダイス」シリーズと勘違いされてるのではないでしょうか。こちらには再抽選はないです。ちなみに(主に)ノーマルリーチで一旦ハズレで止まったあと、再度絵柄が動き出して当たる「再始動」というのもありますが、これはギンパラ・海物語共に発生します。
さて本題ですが。
海物語好きですよ。私も割と新台を追いかけがちなんですが(ちなみに20代半ばです)、それらに飽きたり、打ちたい台が空いてなかったり、一勝負済んでカードが余ってたり、なんて時によく打ちます。単純(この場合はリーチの数が少ないということで了解していいですか?)であるが故に、短時間でもそれなりにドキドキしながら打てます。当たらなくてもいいから魚群が見たい、なんて気分で打つこともあります(笑)。
上にも「飽きる」なんて書きましたが、最近の新台は確かにリーチがいろいろあって、見ていて変化は楽しめるんですけど、一通りリーチを見て、ついでに大当たり画面も見ちゃったりすると、ほとんどの台がすぐ飽きちゃうんですよね。もうお腹いっぱい、っていう感じで。それにノーマルリーチが本当にほとんど当たらないでしょう。海物語は、上に書いた再始動になることがほとんどですけど、ノーマルリーチでも結構ひょいっと当たったりするんで最後までドキドキできるんです。
でもまあ、120台は確かに入れ過ぎかなっていう気もします(笑)。小さい店なら全部でそれくらい、ってところもありますしね。でも店側で、入れると判断して入れ替えされたものであるなら、やっぱりそれはそれだけ、その店に出入りしている人に人気があるっていうことなんでしょう。私の行動範囲にも、100台とは言いませんけど、それに限りなく近い台数を入れている店が複数ありますよ。
予告とリーチの組み合わせとかリーチの発展形とか、そういう複雑さに楽しみを見出す人もいるでしょうし、そういうのも好きだけど単純なのにはそれなりの味わいがあるという私みたいな考えの人間もいます。もちろん最近の台のリーチの複雑さについていけないからという理由で打っている人もいるでしょう(笑)。面白さの感じ方は人それぞれですから、面白くないと感じるのであればそれがあなたの個性なんじゃないか、と思います。
長文にて失礼しました(^^;
お礼
みなさん回答ありがとうございます。 先日あまりにも暑いのでパチンコ屋に避難して 海物語3Rを打ってきました。 始めから1000回もはまり財布のお金も底をついて これで出なければ止めようと思ってた矢先 まったくのノーマル(泡もなし)から確変が当たり それから11連荘!あっという間のドル箱の山。 それからたいして呑まれることなく17箱の換金 これでようやく海の面白さが判った気がします。 だけどこの台を打つ人は台を良く叩きますね。 中にはガラスを割る人も・・・(^^: