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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Windows9xは技術的にすごいのでは?)

Windows9xは技術的にすごいのでは?

このQ&Aのポイント
  • Windows9x系列と言われるWindows 95/98/Meは16ビットコードを含む不安定なOSとされていたが、実際には技術的にすごいことを可能にした。
  • DOSを拡張し、Win32 APIを搭載することにより、実用的なGUIアプリケーションを実行できるようになった。
  • Windows9xではフルカラー表示や動画視聴、DirectX9による3Dゲーム、Flash Playerの動作など、DOSでは不可能と思われていた機能が実現された。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
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回答No.6

 16ビットOSとしては確かに素晴らしかったですね。  16ビット命令でコーディングしても、フルカラーやパレットカラーの画面を選択出来ますし、XMSなどの拡張メモリーアクセスが出来ましたし、32ビット並みのゲームを16ビットプログラムで作り出すのも可能でした。グラフィックデータをXMS領域に置いて、64MB使用するRPGを作っていたこともあります。  16ビットプログラムが動くので、過去のソフト資産のほとんどが使用出来るので重宝していました。  それがWINDOWSXPになった途端に動かなくなり、16ビットプログラムは16色画面とテキスト表示だけになって、過去のゲームソフトが動かなくなりました。市販ゲームでも動かなくなったソフトがあったようです。  WINDOWS98SEが16ビットソフトの絶頂期でしたね。

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その他の回答 (5)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9138)
回答No.5

そうですかね。 同じハードウェア環境で、Macは動いていましたからね、イマジネーションの問題かと思う。 それと、マイクロソフトは、コンベショナル(メイン)メモリに拘りすぎて、それを引きずることで、不安定な動作をしていたのですから、因果応報と言えるでしょ。 Win95/98/MeそしてXPと、皆さん『メモリが足りません、または、リソースが不足しています』のメッセージに泣かされたでしょ。 Macはそれが無いんです、同じIBM-PC/AT互換機(DOS/Vマシン)であるにも関わらず。 この差は何?

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.4

う~ん。 まず、今考えると、 C:¥> としか表示されず、単純なプログラムしか実行できなかった16ビットのDOSを拡張しという点は誤りかと。 元々DOSプログラムは、Disk Operating Systemの略であり、システムソフトウエアをフロッピーディスクなどのリムーバブルな補助記憶媒体に保存し、そこから環境変数などを最適化したアプリケーションを実行するためのものでした。初期には、ROM BASICなどを使うPC-98などもありましたけど。 そのため、DOSプロンプトから手作業で起動コマンドを実行するソフトウェアなど、80年台後半にはほとんどなくなっていたはずです。ほとんどは、MS-DOS.sys、Config.sysなどをロード後、Autoexec.batに記述されたコマンドと環境変数によって自動的にシステムプログラムが起動していました。そこに環境変数の設定や起動コマンドが書き込まれ、ソフトを1つのフロッピーディスクから起動していたのです。 単純かというと、ソフトウェアにもよりますが、今に比べてグラフィカル処理は苦手でしたけど、NEC PC-9800シリーズのソフトには、フロッピーディスク何枚も使うようなソフトウェアは多々ありましたので、ものによります。Windows95時代になってもしばらくは、DOS版とWindows版のゲームやオフィスソフトの双方が作られていましたから。 尚、c:\はあくまでプロンプトでしかありません。キャラクタ型のコマンドインターフェースです。現在でもこれがコンソールとして存在するのは、これに対する命令の扱いを知ってさえいれば、権限を持つ範囲内で全ての機能へのアクセスが開放できるからです。一々ウィンドウを開いて作業することなく、ポインターを移動するだけで、ソフトウェアの起動も、OSの設定も弄ることが出来ます。これは、昔から変わりません。 尚、デバイスパラメーターはCONFIG.SYSで直接指定できましたから、周辺機器へのアクセスパフォーマンスは凄まじい高さを誇っていました。今のHardware Abstract Layerとは大違いです。その代わり、ハードウェアによって、それぞれのソフトウェア毎にデバイスパラメーターの調整が必要なケースも多くありました。だから、一般の人が使うのは難しかったのです。 それを、全てハードディスク上のOS内に組み込んだのが、WindowsやMacOSでした。Windows3.xまでのバージョンで、16bitのアプリケーション環境Win16(VS4~5までに準拠)を作り、その後Windows9x(Windows4.x)世代で、プリエンティブマルチタスクと、32bit環境に対応させました。9xでDOSを拡張したのではなく、3.xでDOSの上にWindows環境と対応ソフトウェアを載せたといえます。 Win9xの32bit対応の方法は、かなり単純でした。しかも、設計上16bitベースで起動し32bitのShellも橋渡しするため、システムサービスの全てがx86 Protection Ring 3で動作し、クラッシュが多発しました。 このOSで32bitソフトウェア(Win32-9x・・・NTとは仕様が異なる)と16bitが動く仕組みは、特別な手法ではなく、32bit向けのOSプログラムシェル(KERNEL32、USER32、GDI32)と、16bit向けのプログラムシェル(KERNEL、USER、GDI)を対で揃え、アプリケーションソフトが16bitの時には16bit向けシェルがキックされ、Win16 VMとよばれる仮想マシンを作り、実行し、32bitの時にはWin32 VMで実行するというものでした。 ちなみに、DirectXは最初のWindows95では搭載されていません(当時はGame SDKでした)。しかもこの元祖はWindows3.1時代のWinGです。これは、後発API群ですから、どちらかというと当初はNetwareのような単体のOSに近い扱いとして見られることもありました。尚、DirectX9.0が登場したのは、WindowsXP登場後の2002年です。 また、Flash Playerは当時のMacromedia, Incが開発したインタラクティブコンテンツプラグインに過ぎません。当時はShockwave Flashとして誕生しました。 これは、Windowsがなくてもインターネットに繋がるOSであれば、移植できるものでした。実際に、Linux Distributionの主要な製品にも採用されましたし、ゲーム機のブラウザにも搭載されました。今では、セキュリティ問題とパフォーマンスの問題があり、徐々に排除されていますけど。 動画については、何をもってWindowsを評価するかはよく分かりません。正直、MacOSでも動画は再生できました。フルカラー表示も同じです。こういうのは、どちらかと言えば、CPUの性能とサウンド系の発展が重要なのです。その時代にPC市場ではWindows9xがあったというだけかもしれません。 Windows9xが優れていたのは、プリエンティブマルチタスクが搭載されていたことです。現在では当たり前ですが、タスクをミリ秒単位で切り替えて、複数のソフトが動くという仕組みは、それまで存在しませんでした。 Windows3.1やMacOSでさえも、アクティブなウィンドウ以外は、画面が止まってしまうというバーチャルマルチタスクだったのです。後は、現在の仮想マシンに繋がる要素が、いくつか組み入れられていたことでしょう。ただ、その当時のVMは不完全でしたし、リソース分離は出来ていませんから今ではVMというにも痛いものですけど。 NTより凄いというのは、人それぞれでしょうけど、NTの方が今に繋がっていることを考えると、基盤として凄いのは、NT側です。特に、NT4.0にバージョンアップしたときの進化と5.x世代での進化は今に至る技術の多くが生まれた進化と言えます。

noname#257529
質問者

補足

質問の内容は結構端折っています。 DOSはプロンプトしか表示されないされないというのは極端な話ですし、 動画再生というのは具体的にはH.264動画の再生です(ffdshowを入れた場合)。 Flashが動くというのは、Flash18辺りまで動作する点です(改造モジュールを入れた場合)。 ちゃんとアプリケーションを導入したDOSも知っていますが、それにしても環境としてはプアじゃないですかね。 EMM386やHIMEM.SYSを入れなくてもメモリが使えたり、WDMのおかげでDOSより簡単にデバイスドライバを入れられたり、DVDに対応していたりというのはすごいと思いんですが。

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  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.3

> DOSには絶対不可能そうなことを可能に 必ずしも不可能じゃないですね。 事実、X68KやFM-TOWNSと言った名機がありましたし。 これらもOSはMS-DOSに近い物でしたが、フルカラーとまでは言わないまでもかなりの色数を表現できて動画も再生したし、3D表現も可能でした。 まがりなりにもGUI環境もあったしね。 DirectXって元々あったWindowsのAPI使うとあまりにも遅すぎるので、DOS時代のようによりダイレクトにハードウエアを弄れるようにと作られたものです。 DOSの時代だとマジで初期のWindowsなんて足元にも及ばない速度で動かせたし。 ただ、そのハード専用にプログラムを書く必要があって面倒だったけど。 DirectXはそれ用にプログラムを書けば違うハードでも対応さえしていれば動いた。 Windows9X系の凄いのはPC98シリーズをサポートしていたことかな。

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3924/12456)
回答No.2

>単純なプログラムしか実行できなかった16ビットのDOSを拡張し、 >など、DOSには絶対不可能そうなことを可能にしたのは技術的にすごいことではないのですか? 3.1の後継OSとして開発したさいに当初から32ビットコードでの設計でしたが、後継OSとの位置付けから、3.1との互換性を持たせるために16ビットコードを搭載していただけで(3.1とNT系の橋渡し的な感じ)、16ビットコードそのものを拡張して開発されたOSではありません。 作ったMS社も16ビットコードと32ビットコードの混在であそこまで不安定になるとは思っていなかったようです XPは9x系との互換を保つためにWin16サブシステムを搭載し、これにより混在して動作することがなくなりました(Win16 APIをWin32 APIに呼び変えした)。

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noname#242220
noname#242220
回答No.1

WindowsIはMacintoshのパクリだとAppleから訴えられのちに和解しています。 95-98まではNECの98シリーズが日本では使われこれは640X400の16色表示で、 テキスト画面が有りました。(DOS-Vは640X480 16色) Windows98に成って32000色(ハイカラー表示)が表示出来る様に成ってますね。 この頃DOS-V機が日本に本格的に販売されてPC98シリーズは終焉を迎えています。 Windowsは基本的にはDOS環境にMacのパクリGUIを加えた物です。 技術としてはDirectX等のDLLを作成し、構築した。 つまりDOS環境にDLLと言う『橋』を作りパクリGUIに接続して動作。 WindowsMeはNT系の環境を無理やりいれた為醜いOSに成ってます。 次に転けたのがWindowsVISTAとWindows8 MSは売ることには強いですがOSとハードの根幹に関しては弱いです。 技術のApple、販売のMSと市井では言われてます。

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