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VPCJ128FJ/B1のwindows10対応
VPCJ128FJ/B1を使用していますが、電源を入れてもvaioのロゴ表示までで、wiodowsが起動しません。 HPの操作は確認しましたが、いずれもオペレーションシステムが見つかりませんの英語表示のみで起動できません。 修理に出すしか方法はないと思われますが、今後wiondows10へ変更するのであれば、 wiondows10に対応できるのか確認したいと思いますが、確認方法を教えていただけますか? ※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。
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- ada-596-3n
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『10』のPCを新規に購入した方が、簡単です。 『7』のPCはどのメーカーもUPグレードをサポートしません。 動くか分からないのに、修理してUPグレードは、手間とお金の無駄に 思えますけど。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
2010年の機種のようですから、致命的な故障を見越して 追加投資は避けるのが理想だと思います。 パソコンという製品は、ほとんどの場合Windowsと抱合せ販売されていて ある視点から見れば、WindowsのトラブルもPCの故障に含まれます。 同じ視点からは、SONYが保証していないWindows10への入れ替えも 本来の製品の姿から逸脱した、確実性の低い選択肢ということになります。 反面、別の視点から見れば、本質的にはパソコンとOSは、まったく別のものですから OSを入れ替えることは、それを行なう人の能力次第となります。 (ただし、運悪く対応できないパソコンを持っているなら、能力が高くてもできない場合があります) そういう視点から見るのであれば、すでにメーカー修理に出すのは論外です。 6年前のパソコンに、メーカー保証が適用されることは無いでしょうから ほとんどの場合、割高感の高い修理費用が提示されます。 幸いSONYはVAIOシリーズについても、修理可能機種(修理部品保有期間内の機種)は 概算修理料金を公開しているので、連絡するまでもなく判断できると思います。 https://entry1.sony.jp/repinfo/repstd/pricelist.php?model=VPCJ128FJ Windowsが起動しない場合の対応がどうなるかはわかりませんが Windowsが収容されているHDDの交換という判断が行われれば 48000円ということになっています。 ほとんどの人は、この修理費用から 買い替えを検討することになると思います。 20年くらい前には、5万円程度のパソコンを毎年買い換えるようなスタイルで 故障する前に(保証が切れる前に)買い換えればいいという考え方がありましたが この機種は20万前後で売られていた機種だと思いますから 今でも、同等のものを、5万円で買えるというわけではありません。 ただ、それは5万円のデスクトップパソコンを買ってきても モニターなどが足りないという種類の問題でもあります。 実は、一体型は故障時に一部の故障を理由に 壊れていない多くの部品が使えなくなるという性質があり 故障時、特に保証が切れてからの故障に、非常に不利です。 3年保証なら3年で買い換える計画を立てるべきで そうであれば、20万は高すぎると考える人も多いと思います。 実際には、必ずしも短期間で故障するわけでも無いので 運が悪い人が損して、メーカーが儲かる仕組みでした。 一体型のほうが流通コストが安く、メーカーや販売店は有利なのです。 前述の概算修理料金を見ると、液晶が壊れたら5万かかるようですが すでに、単体の液晶モニターは同等のフルHDでも2万円程度からありますし 4万円程度で、より広い1920x1200の液晶も選べるほどです。 パソコンとWindowsをセットで買えば、その形態に束縛され モニターと本体を一体化した製品を買えば、その形態に束縛される。 そういう製品づくりは、基本的にメーカーや販売店が有利で 消費者は、それをどんどん買い換えればうまく廻っていく仕組みなわけです。 そういう枠から、抜けだして、よけいな費用を避けることを考えると パソコンは本体とモニターが分かれている製品を選ぶほうが自由度が高く WindowsやMS Officeも、本体の故障に振り回されにくいのは、個別購入で 長期的には、そのほうが安上がりになる場合もあります。 (故障が起きず、長く使えれば、安上がりにはならない場合があります。まぁ博打です、そこは) ともかく、メーカー頼りを脱却する第一歩は、そのPCが壊れているのか 単にWindowsが動かないだけなのかを確認する必要があります。 基本的には、データや設定項目をすべて破棄してしまえるなら さっさとリカバリー操作を行なってみるべきです。 手順は説明書に書かれているはずですが、メーカー/機種によって リカバリー開始の手順は違うので、説明書が無ければ メーカーサイトから説明書のPDFを取得するか 単に、同型機のリカバリー方法についてウェブ検索で調べる必要があります。 リカバリーができない場合は、HDDが壊れている可能性が高くなるので メーカー修理に出せば、確実に48000円はかかることになります。 これには、HDD代に修理工賃が含まれ また、出荷時に入っていたWindowsやSONY製ソフト等がすべて整っています。 リカバリーディスクを事前に作成しておらず 作成不能になっている場合 (リカバリー不能であれば、リカバリーディスク作成も普通は作成不能です) 別途OSを調達しなければ、HDDだけ交換しても使えません。 ただし、HDDはほとんどの場合規格品ですから 同等のものが、わりと安価で入手できます。 もともとは部品として流通しているものなので 動作確認等も自分で行なう必要がありますし 別途Windowsを用意した場合は、SONY製の専用アプリだけでなく SONYが用意しておいたデバイスドライバー等も 手作業で導入したり、いろいろとめんどうくさいことになります。 Windows7搭載製品であれば、SONYはWindows10用デバイスドライバーは 用意していないでしょうし、専用アプリも動かなくなることが多く Windows10化は、ことさらに障壁が高いと言えます。 1年保証製品の2年目の故障だったら 48000円出してもいいかもしれませんが 6年使ったのであれば、修理はあきらめてもいいかもしれません。 そういう時に、もったいなさが大きくなるのが、一体型の欠点とも言えます。 一体型PCやノートPCの液晶は、ほとんどの場合内蔵されたPC専用のモニターで PCとして機能させない限り、再利用する方法すらありません。 例外的に、そのPCの利用方法を限定的に考えれば Windowsを入れることはあきらめて Linux系OSを入れて使える場合があります。 http://qa.support.sony.jp/solution/S9706300000223/ SONY自身が、このページで説明しているように 付属販売されたOS以外のOSについては、Linux系OSに限らず 一部のOSを除いて、保証外としています。 具体的には、Windows7搭載製品の場合は、Windows8対応情報を公開している程度です。 実際、このサイトでも、Windows10へのアップグレードで 多くのトラブル事例が報じられていますし Linux系OSについても、うまく動かないPCの事例が見られます。 それを同等と考えることはできませんが、Windows7から10への無料アップグレードは 来月末までしか受けられませんし、Windows7環境を再構成しなければ受けられません。 早めにアップグレードを受けて、インストールディスクのイメージファイルを 取得できるようにしていれば、HDD換装に追い込まれても 次の手がありましたが、現状では、リカバリーの可否によって Windows10導入にも、HDD代+Windows10代がかかることになります。 対して、Linux系OSであれば、OS代はかかりませんし 場合によっては、USBメモリーにインストールして使うこともできますから より低コストで導入できる場合もあります。 もっとも、Linux系OSではWindows用ソフトは動きませんから SONY製の付属ソフトは全滅します。 IE,MS Office,WMPなども動きませんから Firefox,LibreOffice,VLCメディアプレーヤーのような Linux系OS用も提供されているソフトで運用する必要があります。 それでも、トラブル無く動けば、インターネットの利用はおおむね可能ですし YouTube,ニコニコ動画,Amazonビデオのようなサービスを使って そのPCのモニターを活用することができます。
- Goodsalt
- ベストアンサー率46% (7/15)
メリットとしては良く出来たOSだと思っていますので10に出来るPCは全てアップグレードしていますが… 随分前のPCですがCPUはPentiumD930 3.00GHz、初期OSはWindowsXP HomeEditionが搭載されたPCをVista(32bitアップグレード)、Windows7(32bitアップグレード)に、Windows10(32bitアップグレード)と順にアップして現在も使用(主に趣味の域ですが)していますが、内蔵HDDをSSDに、グラボはTi550Xに交換しましたが、 思っている以上に快適に使用出来ていますが、この辺のところは個人的な主観でありますが… Windows8、CPUi7Quad搭載のPC比べると流石に起動時間、使用感は劣りますが、PCを普段使いで2台以上でも快適に使用しています 質問者さんが使用としておられるソフトは問題なく動作していますので、CPUの性能は十分に有りますので、もし不具合なドライバー等がある場合は自力で探してインストールする必要はありますが、意外とWindows10にアップグレードした場合にドライバーが適合する様にインストールされますので、 自分のPCで有ればすぐにWindows10にアップグレードしますね… 今現在に不具合が有り修理を考え中のですか?、修理代金を思えば購入状態に(Windows7にリカバリー)戻す事を最初思い浮かべますね リカバリーしてから、必ず全てのWindowsUpdateを実施する事でアップグレードの時に不具合が回避できますので、この作業を怠ると時間が掛かるだけでなく、結局は最初からやり直しになりますので時間のある時に実行されたら宜しいかと思いますが… 尚、Windows10のDVD或いはUSBメモリに作成してから実施されたらアップグレード時のダウンロードも回避して早く完了しますので、参考になれば良いのですが…
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15530/29846)
>今後windows10にアップグレードをしないことでデメリットはあるのでしょうか? 特にデメリットは無いとは思いますが。あえて言えばマイクロソフトによるサポートがWin7のが先に終了しWin10の方がサポート終了までの期間が長いとかでしょうか。 まぁWin7のサポートが終了することにはPCを買い替えているって方が多い気はしますけどね。 マイクロソフトのWin10のプッシュぶりは異常と言うか常軌を逸しているところもあるので今後マイクロソフトが提供しているサービス例えばSkypeとかOneDriveなどでWin7のサポートを早々に打ち切るとかって可能性は無いとは言えません。またブラウザのInternet Explorer11など開発が終了しWin7向け新しいバージョンが出ることも無いですしね。ブラウザに関してはGoogleChromeやFireFoxなどのブラウザを使えばまぁいいだけの話ですけど。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
windows7なので、windows10に対応できますが、お勧めはしません。
お礼
早速にご回答いただき、ありがとうございます。 今後windows10にアップグレードをしないことでデメリットはあるのでしょうか? 使い方としては、インターネット、メール、icloud、フォトショップ、パワーポイント、PDF画像編集、エクセル、DVD、ブルーレイ画像視聴位です。 修理にも費用がかかるので、場合によってはこの機会にwindows10搭載モデルの購入を検討したいと思っています。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15530/29846)
http://www.sony.jp/support/vaio/products/vpc/vpcj128fj.html お使いの機種の仕様を見るとプリインストールOSはWin7ですね。 http://www.sony.jp/support/vaio/windows/10/ にWin10のサポート状況が書かれていますがお使いの機種だと「Windows 7以前プリインストールモデル」該当するので状況を見るとソニーとしてはWin10へのアップグレードはサポートしてないようです。Win10を使用したいならWin10がプリインストールされたPCを購入することをおすすめします。
お礼
早速にご丁寧なご回答いただき、ありがとうございます。 今後windows10にアップグレードをしないことでデメリットはあるのでしょうか? 使い方としては、インターネット、メール、icloud、フォトショップ、パワーポイント、PDF画像編集、エクセル、DVD、ブルーレイ画像視聴位です。 修理にも費用がかかるので、場合によってはこの機会にwindows10搭載モデルの購入を検討したいと思っています。
お礼
早速にご回答ありがとうございます。 素人目にみてもマイクロソフトの強引さは異常に思え、それだけに 今後7を使い続けることに不安もあります。 基本的には7で十分なのですが、今回修理費用をかけても、 早々に買い替える必要性があるのであれば修理費用がもったいないように 思え悩んでいます。