- ベストアンサー
Windows のクローンコピー
Windows7使ってます。 OS、HDD故障時に備えた体制を取っておきたいのですが、それにはイメージバックアップを使うよりもクローンコピーが手っ取り早い(世代管理ができないという欠点はあるものの)という話しを聞きました。 (クローンコピーについては、メインのHDDが故障したらクローンコピー先のHDDに交換するだけでOS、アプリの認証を一切することなくまた使用できるようになるものと認識しております。) が、調べてたら別途専用ソフトを買ってやる方法の記事ばかりが見受けられました。 クローンコピー機能はWindows7の標準機能としては付いていないのでしょうか？
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (8)
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
基本的には、人が自分がいる世界を外から見ることが出来ないように OSは、そのOS自身のシステムドライブ等を、外から見て操作することはできません。 無理にやっても、作業中に書き換わった領域が保証されず 最悪、クローンを作っても、それを使って起動することすらできなくなります。 そういうわけで、通常の内蔵HDDから起動したOSのインスタンスではなく それが起動していない状態で、別のOSから起動して クローン作業を行なう必要があります。 現在では市販品もありますが、そういう問題の解決方法は たぶん、無料配布されているもののほうが先にありました。 たぶん1970年ころまで遡ると思いますが インターネット上の日本語記事でググってすぐ見つかる範囲では 少なくとも1995年のSunOSでのddコマンドの記事があるので Windows95より古いことは確認できると思います。 ただ、ddコマンドはプリミティブなツールなので 使い方を誤ると、致命的なデータ破壊を起こすというツールです。 光学ドライブに入った光学ディスクからisoイメージを作ることもできますし HDDの先頭領域にある管理情報やブートローダーだけを イメージファイル化して保存するようなこともできます。 Windows版も一応ありますが、1970年代に遡るというくらいで もともとは当時からコンピューター産業を支えてきたUNIXに由来するコマンドで パソコンで利用できるようになったのは おおむね、PC-UNIXが普及しだした1990年代からということになります。 結局、使い方さえ理解すれば、その程度の作業は 無料配布されているLinux系OSを、光学ディスクや USBメモリーから起動させればできる作業にすぎません。 より高度な管理をするなら、Windows7環境自体を 仮想PC上に構築して、仮想化ソフトの仮想ディスクイメージをHDDとして運用すれば 前述した、OS自身が入っているシステムドライブを 外部から操作することができるので、自由にバックアップすることができます。 仮想化ソフト自体に、エクスポートやスナップショットの機能があったりもします。 エクスポート機能の強みは、その仮想化ソフトが提供する 仮想的なハードウェア構成が、別のPC環境上に再構築されれば そのエクスポートされたHDDイメージファイルをインポートし 以前とまったく同じWindows7環境を再構築できることです。 これは、将来Windows7が起動できないようなPCが使われる時代に 同じ仕様の仮想化ソフトが動くようになっていれば 古いPC仕様に依存したOSが稼働できることを意味します。 VirtualBoxのように、WindowsでもLinux系OSでもホストOSに使えるものなら 移行先のPCにOSが付属していなくても、無料配布のLinux系OSとVirtualBoxで 仮想PC環境を速やかに構築できる利点があります。 単なるクローンは、PC本体の故障に対しては弱く 同じチップセットのPCへの移行しかできなかったり デバイスドライバー等のトラブルを起こしやすくなります。 もっとも、そういった別PCへの移行のためには、事前に PC付属(OEM版)や部品付属(DSP版)のWindows7では無く リテール版のWindows7や、DSP版の制限が解除されていた一時期だけに出荷されたWindows7で Windows7環境を構築する必要があるので、現段階では そういったことを行なうことが、困難な人も多いと思います。
お礼
詳細な情報ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4845/17885)
それならRAID1でミラーにしておくと言う方法もありますよ。 これならメインのHDDが故障してもミラーのHDDに切り替えるだけでOKです。 両方のHDDに同じ内容を書き込むのでメインのHDDが故障する直前までの状態で使えます。 ただ、HDDが２台入らないノートでは無理ですけど。 基礎から押さえるRAID講座 vol.8 RAID1【レイド・ワン/レイド・イチ】 http://www.data-sos.com/raid/raid08.html
お礼
たしかにそうなりますね。RAID1ならOSの標準機能でいけますね。 筺体だけでなくエディションも制約付きますが笑
- umimonogat
- ベストアンサー率49% (807/1631)
もっと大事な事あります、ＡＦＴ問題です。 非ＡＦＴ→ＡＦＴ換装の場合非ＡＦＴのクローン作成してＡＦＴにコピーしても問題発生します。（Windows構成でエラー発生する）。 ＨＤＤ確認方法 http://pcyasui.ma-jide.com/afthiaft.html もし現内蔵ＨＤＤが非ＡＦＴなら １ 交換用非ＡＦＴのＨＤＤを入手しておく。入手困難ですが。 ２ ＵＳＢ外付けＨＤＤに定期的にイメージファイルをバックアップしておく。 をお奨めします。（当方経験済み）
お礼
ご指摘ありがとうございます。 それについては以前痛い目にあいました笑 継続して警戒したいと思います。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1884/4445)
下記の図を参照してください。 http://hrn25.sakura.ne.jp/win10/w10-system-image/flow.jpg イメージバックアップ（WindowsImageBackup）を他のHDDまたはSSD（参照図ではDisk3）に復元すれば、クローンHDDが出来上がります。 したがってクローンコピー機能はWindows7の標準機能として付いていることになります。 作業はシステム修復ディスクでPC起動して（つまり、オフラインで）行ないます。 --- 実際にやってみると、他のHDDに複製するだけですから、クローンコピーが単純で、使いやすいです。
お礼
ありがとうございます。 HDDを切り替えるだけですぐ使えるという代物ではないのですね。 となると普通にイメージバックアップしかできないということですね。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
コピー機能はWindows7の標準機能としては付いていないのでしょうか？ ★回答 DOS ころから まるまるコピーツールはOSにはつけないのがあたりまえ OSメーカー アプリメーカーは マルマルコピーされたら こまるから どだいOSにアプリをつけるのは マイクロ黒ソフトの抱き合わせ商法 海外では独禁法にふれる 日本はまぬけ ブラウザーと同じよ ★回答 ハードメーカー HDDメーカーが昔から無料ソフトで配布している HDDのメンテナンスには必修 http://www.seagate.com/jp/ja/support/downloads/discwizard/ DiscWizardSetup-1806030.jp.exe DiscWizardSetup-14387.jp.exe 昔有料ソフトだったが 近頃はみんな無料もあるわけ 一例 ほかもある http://www.backup-utility.com/jp/changelog.html まるまるコピペ↑ http://www.disk-partition.com/jp/manual.html ととのえる↑ OSは アプリ データーとはぜったいいっしょにしない 30Gもあれば十分 映画3本にしかならん容量である
お礼
詳細情報ありがとうございます。
- gunsin
- ベストアンサー率32% (428/1337)
Windowsにはイメージバックアップしかないです。 EaseUS Todo Backup Freeを御試しを・・・ http://jp.easeus.com/backup-software/free.html このソフトを使い、システメイメージのバックアップとクローンで 二重でバックアップしてます。
お礼
ありがとうございます。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
稼働しているOSが自分自身をクローンする事は出来ない。
お礼
了解しました。ありがとうございます。
例えばIntelのSSDには「Intelマイグレーションツール」ってのがある。 どんなHDDでもIntelのSSDに引っ越しする時に、丸ごとSSDにクローンを作り出し即使えるようになる、これがあなたの言う例や。 HDDを保存しておいたら、クローンした元本として元に戻せる。 さて、アプリばかりとなるから別 デュプリケーターという2台以上に一括して丸ごとコピーを作成するのもある。 普段は外付けHDDとして利用可能。 3000円程度である。 これは中身はみないでフォーマット形式からMBRまでそっくりそのまま複製を作成する。 だからmachitoshだろうとiPhoneだろうと、HDDの形をしていたら取りあえず丸ごとコピーを作成可能となる。 こっちは制限があり、sectorレベルまでコピーするから、コピー先がコピー元より物理容量が大きくなければならん。 そのかわり最後の1バイトまで狂いなくクローンが作成される。 2TBのHDDで6時間程度かな。 データの巨大なHDDを確実にエラーなくカンペキにクローンさせるのが向いている。 もちろんOSごとクローンしたければそれも可能。 OSの種類は問わない。 ソフトのクローン機能ってのはデータのバックアップがメインでクローンじゃない。 そしてその用途がメイン。 windowsにも機能あるけど、コマンドラインから実行するものやな。 難しくはない。 robocopyって機能や、これはただの同期で手作業と変わらんな。 一応マルチスレッドで手作業より速いらしいけど、クローンじゃないかな。 Intelのツールならタダやで。
お礼
詳細な情報ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。