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ドット絵
10年くらい前と比べて、ドット絵のグッズが減ったような気がします。なぜでしょう? 子供のころにドット絵に親しんでいたファミコン世代が、もはや大人になってしまったということでしょうか。
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確かにそうですね、それでもニットのセーターや帽子などにパックマンやインベーダーのキャラクターを編み込んだりと個人で楽しんだりしている人も居るようですね ハードのスペックが低い時代のゲームで個人の想像力に委ねるために生まれたドットキャラは古き良き文化で、暖かみがあり良いものです。 ゲームだと「勇者のくせになまいきだ。」や「マインクラフト」というゲームなどでドット風のキャラが今でも受け入れられています。
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- SPROCKETER
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パソコンやゲーム機の性能が低かった昔は、ドット絵を使わないと映像表現が難しかったですが、今のようにパソコンやゲーム機の高性能化が進んで、CGで製作しても問題無くなると、ドット絵は自然と使われなくなりましたね。 32×32ドットぐらいの小さな絵を描く時にはパターンエディターなどを使ってドット絵を描く方が早く描けるのですが、解像度が大きな絵を描く時はCGで作った方が早く仕上がりますし、少しだけポーズが違う絵を多数描かなければならないアニメ表現ではCGの方が製作時間を節約出来ます。 表現効果に使う容量が大きくなるに連れて、ドット絵では労力が大き過ぎるので、CG絵を多く使うように変わって行ったのでしょう。費用対効果の問題だと思います。 ファミコンやスーパーファミコンの頃は、ゲームが完成した後で、容量節約の為にグラフィックを微調整して容量を減らしていたことがあったようで、ドット絵では容易に変えられますが、CGでは難しかったようです。 3Dゲームが主流になり、CDやDVDを使うようになると、容量節約の必要性が少なくなったので、CGが多用されるようになったのでしょう。技術の進歩が原因だと思います。
お礼
ありがとうございます 技術進歩が背景にある。そのとおりだと思います。
- DESTROY11
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ゲーム機の高性能化により3Dやアニメ画像を直接表示できるようになり、ドットキャラクターが使われなくなりました。 そのため、ドット絵が書ける人材が減ってきてるんだそうです。 それによりますますドット絵が使われなくなり・・・とまあ、こういうことらしいです。
お礼
ありがとうございます。 職人としてドット絵を描ける人の減少は、そのとおりだろうと思います。
お礼
ありがとうございます。 「マインクラフト」はやってますね。そういう需要も確かにあるのかもしれません。 「勇者のくせになまいきだ。」はドットだから興味がありました。