こんにちはmomono14さん
補足をいただいたようです
暇なことと我ながら呆れるのですが
質問者様の丁寧なお礼文に好感を持ちましたし
何より乗りかかった船です
もう一度お話しましょう
You tubeでは私の操作がいけないのか?観ることはできませんでした
ただ、映画はH U L U と契約しておりますので
中にアニメもありますので観させていただきました
なるほど、質問者様の質問の意味がようやく分かりました
面倒と言う少年が構えを中段から八相に変えるのですが
この八相の構えと言うのは普通上からの攻撃になります
薩摩に「示現流」と言うお家流がありますね?
この「示現流」と言うのは八相の構えからV の字に上から下へと斬りおろす
余程でなければ受けきれないとしたものですが
当然、相手も上からの攻撃に備えることになります
アニメでは面倒が左手の小指で柄を叩き瞬時に刀を水平にして
横からの攻撃に切り替えるのですが
これはまあ、当然の戦法とも言えるでしょうね
仰る、マイクを握って小指を立てるような
八相の構えをとれば左手の小指は一番下になる訳ですから
叩いて瞬時に刀を水平にするのにはこの方法が一番速いでしょうね
さて、その上で回答になりますが
別に元ネタと言うことでもないでしょう
構えの流れとしては自然なことだと思います
時代劇で観たことがあるか?の質問ですが、時代劇ではあるでしょうね
ただこれは分かりません
映画にしてもあのアニメのように手元をアップして写すと言うことは
殆どありませんし
これでよろしいでしょうか?
お礼
わざわざ別口でまで確認して頂きましてありがとうございます。 鞘まわりの話では無いことを納得頂けて助かります。 続きの回答を読んで驚愕していますが… 私は「八相の構え」もgoogle画像検索で名前探した程度な人間なのですが、 小指だけで柄を殴ったら骨が折れちゃうだろうけど、外連味というか 印象に残る格好良さがあるから、時代劇とか昔のアニメの剣客(ルパンの 五右衛門とか)のフィクション技が由来なんだろうとあたりを付けてましたが、 知識のある人からみたらあまり違和感のない動作だったとは… 説明ありがとうございました。 他の方々もお付き合い頂きまして有り難かったのですが、 今回はkamejrou 様をBAにさせて頂きます。