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生駒は何故カバネにならなかったのか?

 アニメ番組「甲鉄城のカバネリ」において、噛みついた人間を同類に変えてしまう不死の怪物(いわゆる「ゾンビ」の類)である「カバネ」というものが登場します。  その第一話において、主人公の「生駒」がカバネに傷つけられてカバネ化(?)が始まったにもかかわらず、自ら首を絞めつけて脳までカバネ化が進行するのを防ごうとしたところ、既にカバネ化が進行していた首から下の部分までが元の体に戻ってしまっておりましたが、何故、一旦カバネ化してしまった身体が元に戻ったのでしょうか?  主人公が何か説明らしき事を言っていた様なのですが、室内の雑音に紛れて殆ど聞き取れませんでした。

みんなの回答

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.5

まだ一話目で回答が出るとは到底思えませんし、 主人公も特に何からしいことも言っていませんが... また、オリジナルアニメ(原作なし)なら、 なおさら解が出るのは当面先では。 一番可能性があるのは、 右手に装着されていた碧石が一番怪しいと思いますが。 握った途端に終息している感じがしましたし。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.4

 私は、 ・ウイルスは人体内でのみ、生存可能 ・人体内の酸素を取り込んで生命維持する ・増殖と生命維持には、大量の酸素を消費する ・首を絞めつけることで脳への侵入を遮断 ・その間に、首から下の細胞内にある酸素を一瞬で使い果たし、死滅 ・すぐに呼吸再開したので、身体の壊死は免れた ・・・という考え方をしてみたのですが、いかがでしょうか?

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き感謝致します。  人体で最も早く酸素を使い尽くしてしまうのは脳であるという事と、酸素が最も大量に残っている肺が首より下にある以上、脳が完全に死滅してしまう時間(3~4分)が経過する前に、首から下の部分が酸素を使い尽くすとは思えませんと言うのが正直なところです。  細かい事を言いますと、筋肉の中でも遅筋と呼ばれる赤い筋肉にはミオグロビンと言う酸素を溜める働きのある色素もありますから、脳死に至る前に筋組織の酸素が無くなるとも思えませんし、ウイルスは生命ではないという面が強く、存在を続けるだけなら酸素を必要としませんから、呼吸が再開されたならウイルスも活動を再開する様な気が致します。(因みに、細菌の中には酸素なしでも増殖する事が可能な種類が結構います)  済みません。 >いかがでしょうか? と問われてしまいましたので、思った事を述べましたが、御回答頂いた事には感謝しております。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.3

> 毒素が薄まって感染しなくなる筈ですので 実際に存在する毒に?人体内で作くられる系統の毒が有ります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA ヘリコバクター・ピロリ 人間の強酸性の胃袋に寄生する、一般的に "ピロリ菌" と呼ばれ ています。 何かを体内に入れて?すでに体内に存在するモノと融合させる事で 無限増殖するとしたら?…人がいる限り、薄まらないと思います。

kagakusuki
質問者

補足

 いいえ、ピロリ菌はその名の通り細菌の一種であって、毒では御座いません。  本質問はあくまで「生駒が(一時は首下までカバネに変化したにもかかわらず)カバネにならずに元の体に戻った理由」に関して尋ねているものですので、その理由に関しての御回答を御願い致します。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.2

後、劇中で主人公の幼き日の記憶?にカバネに襲われた描写がアリ、途中 まででしたが私的に主人公は…耐性が有るのかも?とかって勝手に解釈し ていました。 キズを気にしている?描写が幾つも見られるので、噛まれる事は二次的被害 に過ぎないかも知れません。 ウィルス系ではなく…毒系又は、細菌系なのかも? 逆に言ってしまうと?ウィルスだとキズに関係なく感染してしまう。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  なるほど、ウィルス系だと直接噛まれなくとも感染する恐れがある訳ですか。  只、それは細菌系でも同じ事ではないかと思います。  とは言え、毒系だとしたのでは、カバネの数が増えるに従って1体が保有している毒素の量が少なくなりますから、毒素が薄まって感染しなくなる筈ですので、毒素であるとは考え難いのではないかと思います。  後、現実に存在する細菌やウイルスにも、「感染者の血液や唾液に含まれている病原体が、病原体の非保有者の傷口を通して感染する」以外の経路では極めて感染し難いものも幾つかありますので、傷を介してしか感染しないからと言って「ウイルスや細菌が原因ではない」とは言えないと思います。  それから、本質問はあくまで「生駒が(一時は首下までカバネに変化したにもかかわらず)カバネにならずに元の体に戻った理由」に関して尋ねているものですので、できればその理由に関しての回答をして頂くよう御願い致します。

回答No.1

「祟(たた)りなんかじゃない、ウイルスが脳に届かなければ大丈夫なんだ」と劇中で生駒が言っていることから考察するとウイルスは末端から脳に向かって浸食するまでの流れ1度だけ行うとプログラムされているようですが、脳への血流を一時的に止めることで目的を達成できずに矛盾が発生したため自然崩壊したと自己解釈しました。(現代のウイルスなら一度失敗しても脳への進行を延々リテイクしそうなところですがそういう設定も斬新ですね)

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >「祟(たた)りなんかじゃない、ウイルスが脳に届かなければ大丈夫なんだ」  生駒はそう言っていたのですね。  すると、生駒がカバネにならなかった理由は、作中では未だ明らかにされていないという事ですか。    御教え頂き感謝致します。