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Winにメールすると、添付ファイルが…
圧縮ソフトを使わず、JPEGの画像データをメールに添付して MacからWindowsマシンに送ると ファイルが2つ相手方に届いていると言われます。 1つは、ちゃんとした開けるJPEGデータで それとは他に同じ名前の(拡張子も同じ)余計なファイルが一緒に届いているそうです。 余計なファイルはサイズが小さく、開くことはできません。 「2枚写真送りましたか?1つが開けないんですけどー」と問い合わせがきて 1つしか送ってませんよ。変ですねぇ…? と答えるくらいで 特に問題はないのですけど、どうしてなのかが疑問です。 圧縮する以外で、改善策とかありますでしょうか? あと、それとは別に、たまに送った画像データが開けないという事もあるので なにかMac側でエラーの原因になることでもしてしまっているのかなぁ? と少し心配です。 説明が下手ですみません…、意味分かりますでしょうか。 こちらの環境は、MacOS9.2、Outlook Express 5.02です。 よろしくお願いします。
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Macのファイルは「データフォーク」と「リソース」の2つの部分からなっており、「データフォーク」の部分はWinと同じような実データの部分です。「リソース」の部分には「クリエイタ」(そのファイルを作ったアプリケーション・ソフトの情報)などを保持しています。メーラーによってこの2つを分離して添付してしまうものもあるようです。ご質問の件はこれに相当し、1つは「データフォーク」の部分であって、Winで開くことができるもの、もう1つは「リソース」でWinでは不要なものです。 「Outlook Express」を使っていないので、どのようになっているのかわかりませんが、メーラーで「リソースをカットする」ような設定があれば、それをオンにしましょう。 あるいは、ツールであらかじめリソースをカットしておくことで対策もできます。
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- asuca
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参考URLにあるようにして送ってやればいいですよ。 もしくは http://www.vector.co.jp/soft/mac/util/se179131.html のようなツールで削除してから送って下さい。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 参考になりました。ありがとうございました!
- 918BG
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意味はわかりますよ。MacのデータファイルはWindowsのように拡張子で種類を識別するのでなく、クリエータという情報で種類を識別しています。Mac同士でやり取りする時には、これは不可視情報でユーザーが意識せずに使っていますが、Windowsから見ると見えているってことです。 Windowsの側では使うことがない物です。そのかわりに拡張子を付加しないとWindows側で開けません。 Windowsのユーザーさんとすれば捨ててしまってもかまわない物です。ただし、そのデータを後でまたMacに送り返して開く予定があるのでしたら、残しておくべきです。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 参考になりました。ありがとうございました!
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