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尾瀬へ行きます。

今月下旬尾瀬に行きます。二泊三日で、一泊目は檜枝岐村の民宿、二泊目は尾瀬の山小屋に泊まる予定です。 (どの山小屋に泊まるかはまだ知りません) 旅行にはちょこちょこ行っているのですが、町歩きが主で、山の方面に行ったことはほとんどありません。 なので基本的なことで少々伺いたいことが(^_^;)。 ○尾瀬での靴(登山はしない予定です。湿原のみ)は、どの程度のものが良いでしょうか。普通のスニーカーでも大丈夫?登山靴までは要りませんよね? ○山小屋って、大部屋で雑魚寝ですか。寝袋持参?お風呂はあるのでしょうか。山小屋によって違いますか? ○ボストンバッグで行くと不便でしょうか。やはり背負うタイプのものが歩くに良い? その他、何か有用な知識がありましたら教えて下さい。 あまりはっきりしない話で申し訳ないのですが、ごく一般的なことで結構ですので、よろしくお願いします。

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回答No.2

設備は良くなっていますが、山小屋ですので、 大部屋で雑魚寝はほぼ確実です。 来る者拒まずなので、最悪の場合廊下で寝る なんてこともあります。 寝袋は必要ないです。(ただし、旅館の布団みたいにキレイで衛生的とは行かないので、イヤなら持っていった方がいいかもしれません。) お風呂は、中には温泉のところもありますが、 シャンプーや石鹸は厳禁です。 夜はだいたい何処も21:00には真っ暗になりますので、懐中電灯は持っていった方がいいです。 靴ですが、できれば登山靴がいいですが、 スニーカーでも行けなくないです。 ただし、湿原に行くまでは初心者にはキツイ下りと 帰りは結構な上りがありますので、特に下りは 足をくじかないように注意された方がよいです。 ボストンバックは絶対に辞めるべきです。 雨が降りやすいので、カッパを必ず持っていきましょう。安いカッパを着ると結構蒸れますけど。玄人なら傘でもいいですが、雷に注意しましょう。 長袖長ズボンは持っていきましょう。 平地よりも10度以上は気温が低いので 朝晩や雨の日は寒いです。 快晴だと逆に結構日焼けします。 それから地図、日焼け止め、虫除け、お菓子等、水筒も1リッター入るのはあった方がいいです。 湿原にものを捨てるのはくれぐれもやめてくださいね。 いつまで経っても腐りません。 詳細は下記をどうぞ http://erminea.atnifty.com/oze/koya.html#BATH http://www3.ocn.ne.jp/~chozo/yakudati/yakudati_5.htm

参考URL:
http://www3.ocn.ne.jp/~chozo/yakudati/yakudati_5.htm
alchera
質問者

お礼

おお、大変参考になります。雑魚寝ですか!初めての経験になりそうです。シャンプーはそうかな?と思っていましたが、石鹸も駄目なんですね。しかしよく考えると、下水道が通っていないということですよね?当然か。 懐中電灯はなるほど!と思いました。持って行きます。 うーん、「スニーカーでも行けないことはない」という表現ですと、何とか、というレベルですね。考えてみます。 ご推奨の持ち物を眺めると、やはり登山のつもりで行った方がいいようですね。ちょっと考えが甘かったか…… とにもかくにもゴミのポイ捨てには殺意を抱く人間ですので、大丈夫です(^o^)。……でも気付かないうちに何か別のことをやっちゃわないように気をつけます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • iwachan
  • ベストアンサー率24% (34/137)
回答No.4

○尾瀬での靴・・登山靴でなくてもいいですが、トレッキングシューズがいいですね。スニーカーでも構いませんが、雨で木道が濡れていると、必ず滑りますし、桧枝岐から湿原に入るまでは、山道を歩きますので、ぬかるんでいる場合もあります。足首まで隠れる靴がお勧めです。 ○山小屋って、大部屋で雑魚寝ですか。寝袋持参?お風呂はあるのでしょうか。・・人数は部屋によって違いますが、雑魚寝ですね。個室は珍しいと思います。布団はありますよ。お風呂はありますが、シャンプー石鹸は禁止です。(環境保護のため) 山小屋によって多少部屋やお風呂の雰囲気は違いますが、基本ルールは尾瀬全体そんなに違いはありません。 ○ボストンバッグで行くと不便でしょうか。・・はい。不便というより、山道を歩くためには両手が使える状態でないと危険ですので、リュックやデイバックなど、背負えるものがいいです。軍手(手袋)もあった方がいいですね。 あと、帽子、水筒、タオル、ビニール袋(ゴミは全部御自分で持ち帰って下さい)レインコート(折り畳み傘は、さしながら歩くと危険ですし、せっかくの景色が見えにくくなるので)長袖・長ズボンなどは持参した方がいいです。 とにかく山の中です。街中のようにコンビニなんてありません。必要だと思うものは、必要最小限に持って行かれるといいでしょう。 山小屋はホテルじゃありませんし、翌日、朝早く(4時か5時ごろ)出発されるハイカーの方もいらっしゃるので、消灯も早いですし、わいわいとおしゃべりするのも厳禁です。(疲れている人もいます) ・・厳しいことを言ってちょっと気がめいってしまったかもしれません。ごめんなさい。 でも、街中では体験できないような不便な生活ができるのも、山歩きのいいところです。テレビも明るい電気もないところで、景色や花の話で盛り上がるのもいいものです。 それに、尾瀬は、本当にすばらしいところで、私も大好きです!1度行くと、何度でも行きたくなります。 ちょうどニッコウキスゲが咲いている(ちょっと終わるころかもしれませんが)と思います。とってもきれいで、その景色は想像も付かないほどスケールが大きいです。 ・・長くなりましたが、ぜひ気をつけて楽しんでいらしてくださいね。

alchera
質問者

お礼

ぬかるみ注意なんですね。今月後半はけっこう雨の予報だったような気がします。なるほど、軍手も必要なんですねー。これも視野に入っていませんでした。 >(疲れている人もいます) きっとコレがワタシです(^_^;)。体力持つだろうか……不安。 尾瀬にはアコガレがあったのですが、いざ行くとなると想像していたよりも大事ですね。がんばって行って来ます。 ご回答ありがとうございました。

  • shy00
  • ベストアンサー率34% (2081/5977)
回答No.3

○尾瀬での靴 トレッキングシューズくらいは履かれることお勧めします かなり綺麗に整えられていますが、雨などで滑りやすくなることもあります ○山小屋 泊まったことは無いので・・・ ○ボストンバッグ 出会うハイカーの方々は、リュックなど背負っていました ボストンバックは見たこと無い・・・ >何か有用な知識 有益では無いのですが、自然を守るため、 ゴミは捨てない 決められた道以外は踏み込まない 植物は取らない など守られてください この時期だと、ニッコウキスゲなど綺麗に咲いているでしょうね 楽しんできてください

alchera
質問者

お礼

トレッキングシューズですか。持ってないんですよねー。検討してみます。(主に値段を(^_^;)) ユースホステルにスーツケースで泊まった時も浮きましたが、尾瀬でのボストンバックはそれ以上に場違いのようですね……。背負い物持って行きます。 >ゴミは捨てない >決められた道以外は踏み込まない >植物は取らない このあたりは自分の中のマナーに入っているので大丈夫ですが、山を知らない人間が知らないような注意事項って他にあるでしょうか。石鹸を使っちゃいけない、というのは、わたしにとってのマナーの範囲外でした。(現地で書いてあるとは思いますが) 体力のない人間なので、その点ちょっと不安ですが、がんばってきます。 ご回答ありがとうございました。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.1

尾瀬には行ったことありませんが、耳知識はあります。 ボストンバッグはちょっと非常識かと思います。背負うものが必要です。登山のようなしんどい登りや下りはありませんが、人の救援の無い場所に行くという心構えは必要かと思います。 途中で歩けなくなっても車での助けは求められませんし、雨が降ってきたらカッパなどで自己防衛が必要です。 体力は必要ないものの、登山に行くという気持ちでお出かけください(基本は自己磁気責任です。観光気分では行かないほうが良いです)。 詳しくは経験者の方が回答してくれると思います。

alchera
質問者

お礼

ボストンバッグは非常識なのですね!背負うタイプのカバンは持ってないので、何とかならないかと……(^_^;)。 唯一泊まったことがあるのが上高地なのですが、あそこは観光地ですよねー。あれより少々登山寄りを考えていたのですが、もっと登山側へ修正した方がいいようです。 ご回答ありがとうございました。