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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無精ひげ ルーツ)
無精ひげの市民権を得るまでの経緯とは?
このQ&Aのポイント
- 無精ひげが市民権を得るまでの経緯について、黒澤明の映画から始まり、リュック・ベッソンの映画を経て女性に人気が広まっていった。
- 無精ひげが市民権を得るまでの過程では、ジャン・レノとゲイリー・オールドマンが無精ひげを演じた映画が人気を博し、竹野内豊やICHIROが真似るようになった。
- このような経緯により、無精ひげが男女を問わず広まり、「ありえない」が「ありえる」状態になったと考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
ジャン・レノは『レオン』 Léon (1994年) の前から無精髭でしたよ。同じリュック・ベッソン監督の大ヒット映画『グラン・ブルー』 Le grand bleu (1988年) とか印象的でした。『最後の戦い』 Le dernier combat (1983年) も髭でしたね。こちらは無精髭ではないか。 http://www.allcinema.net/prog/image_large.php?i=6576&t=0&im=10034
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- eroero4649
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回答No.2
80年代のまともな日本人社会人男性なら、髪は七三分けでヒゲとか男なのに髪を染めるなんてのは「やくざな商売のやつがやること」だったと思います。90年代辺りから男も茶髪が少しずつ認められるようになりましたね。 90年代後半あたりから、あまりドレスコードが厳しくない業界からヒゲを生やす人がぼつぼつ出てくるようになったと思います。今はおカタいサラリーマンとかでなければ顎ヒゲを生やす人はよく見かけるようになりましたね。 その原因ですが、テレビや映画で流行ったというより、男性の非正規雇用者(フリーター)が増えてきたからなんじゃないかなと思います。非正規雇用の男性ならヒゲ率高いと思いますよ。男性が眉を整えるようになったのとか、タトゥーが増えてきたというのと同じ流れの中なのではないかなーと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 賛否ともかく、アホなゲイリー・オールドマン説にのって欲しかったのですが…。^_^ 確かにそういう業界からですよね。デザイナーとか。 非正規雇用からですかね。それは想定外でした。
お礼
ありがとうございます。 なるほど~。「グランブルー」(88)がありましたか。そして「最後の戦い」(83)。これは歴史的発見ですねー。よし、ということは「レイダース」「マックス2」(81)から「最後の戦い」(83)「グランブルー」(88)からの「レオン」(94)ということでいただきましょう。やはり「レオン」以上に単館系史上最大女性への影響の「グランブルー」ですから免疫付けの水面下での(潜水映画だけに)効果が多大にあったものと思われます。そしてやはり、レノの風貌では、その他のパーツの印象で(例えば眠た眼や丸眼鏡)無精ひげが後回しになったきらいがあり、そこは「レオン」のゲイリーの方が刺さった説が効いていると言えるでしょう。