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WinXP SP2は、無償配布される?

Microsoftは、日に日に複雑化し、各種アップデートにも 大量のコーディング、多大なSTEPによる検証によって 開発コストが増大しています。 とりわけ、新規のXPユーザーはいるとしても、更新する ユーザーは、あまりいない状態に等しいのではないかと思います。 #Win9x系があったころは、開発コストはかかったものの、2系列のOSがあったため、それなりの収入があったとのことです。 #Server系は別の話とします。。。 しかし、XPが出てもう3年近くになりますが、そういった意味でMicrosoftは現状、収入を得ていない時期です。 今夏、大掛かりなアップデートとされるSP2が出ますが これは、既存XPユーザーに対して、無償でダウンロード できるものなのでしょうか? 新たなSP2パッケージとして発売されるものに、付加価値があったとしたら、これは別の話にします。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sp2/

みんなの回答

  • uzyman
  • ベストアンサー率31% (19/61)
回答No.5

無償でDL出来ますよ。 あくまでもベーター版ですのでDLされる場合は、注意事項を良くお読みになってから、 自己責任の上・・・で願います。 ※ MS社は現在、無償か有償か(正式版)を検討中との事です。

参考URL:
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/maintain/winxpsp2.mspx
ymda
質問者

補足

いや、ベータ版のことでは、ありません。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

もし新しいOSが出ないから利益がないというのであればそれは誤り。同一OSであれば、開発コストに対してそれを償却した時点からが利益です。 WindowsXPであれば、開発期間と費用に対して一定以上の売り上げが生じてそれを償却し終えた段階が利益段階。 時間が経てば利益は多くなります。ただ、新規顧客などの伸び率は下がる。新しい市場の開拓や売り上げの増加には繋がらない。 マ社の場合は、OSもオフィスソフトも事実上同一の市場にライバルがいないため、パソコンを買えばOSがWindowsのことが多い。後はMacか、Linuxかがちょっとずつ。それ以外は9割がWindows。それが世界中で何億台出回れば、利益は一本2万円で、1億台なら・・・ これでも、利益は少ないかな。ちなみに、CDの製造コストは10円にも満たない。RTMと呼ばれる原盤から何枚でも製造でき、多いほどコストが下がります。 SPは既にそのソフトのライセンスを取得しているユーザーには無償で提供されます。これは、保守期限が5年であるため、その期限の間はSPやバグフィックス、SRという形で修正プログラムを無償提供します。 この期限を過ぎた場合でも、既存のアップデートはしばらく提供を継続します。新しいアップデートプログラムの提供は行いません。必要なら新バージョンのOSへ移行することになります。 ちなみに、サービスパックの開発費はどうやって償却するかというと、サービスパックは既存のOSの販売利益を元に開発されている物で、次の世代のOSの開発にも生かされます。そのため、心配する必要はない。むしろ、これは利益の一部に過ぎず、それでもゼロデイアタックが増えつつある今では不十分なぐらい。 今より保守の悪いOSなら、これほど売れない。それでも最近は、マ社離れが一般以外の市場では始まっていますからね。まあ、一般市場では妥当な競合がなくほとんど流出がないですが・・・Windowsは初心のユーザーや汎用的なソフト、ハードが多いですから、セキュリティ上の欠陥が多いのでこういう無償アップデートは必須なのです。ただ、競争がないため、メーカー頼みで本当にいち早く的確なサポートなのかは、分かりませんけどね。

ymda
質問者

補足

実際に、XPであっても、Win9xの技術、WinNTの技術を 融合したOSですから、そのベースになるコストというのはPayされています。 時間がたてば、利益は多くなりますといわれましたが、 もし、XP&Win2003サーバー以降のOSを一切販売せず、サポートするとなれば、ある程度の収入減少は覚悟しなければならないでしょう。 それでも、新規ユーザーが自然と出てくるものです。 これを仮定して売り上げ推移は大体こんな指数でしょう。 2001年 30 2002年 40 2003年 25 2004年 20 2005年 15 2006年以降 10前後を保つ >マ社の場合は、OSもオフィスソフトも事実上同一の市場にライバルがいないため・・・ 確かに、勝手にOSがついてきますね。とはいえども HomeEditionが1つ1万円で売れたとしても、M社の 利益は1000円にも満たないのが事実です。 >ちなみに、CDの製造コストは10円にも満たない。 アクティベーションが実装されているため、このコストは かわります。1枚300円程度のコストはかかるでしょう。 #プロダクトIDがある程度異なるため、同一メディアは、世界に100枚もありません。 とはいえ、これを導入し、かつ、アクティベーションのための人的確保等の経費から考えても、収入はあるでしょうが

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.3

2003年度の日本国内PC出荷台数は1,078万3千台にのぼります。国内だけでこの数字です。OSのシェアを考えると、Microsoftは開発コストは余裕でペイできるでしょう。 XPのシェア等を考えると、アップデートせずに問題が発生したときの被害は相当なものになると思われます。多少コストがかかっても自社の評判を支えるために無料で提供すると思われます。

ymda
質問者

補足

確かに、1078万台の出荷があればPayできるように思いますが 実際、XPには、デフラグ等、多くのサードパーティーソフトウェアが添付されています。 スタートメニューのアクセサリからアプリケーションを適当にいくつか選んで、 ヘルプ>バージョン情報をしてみてください。 Microsoft以外の会社が多数でます。 これらのライセンス料とか考慮すると(事実上1アプリケーション1ユーザー$5程度の計算ですが) Microsoftは本当にPayできるのでしょうか? IEでさえ、事実上無料でダウンロードできますが 実は、多くのベンダーからライセンスを購入して(先月失効したgif特許も)初めて出来上がったものです。 大きなお金の収入があっても、大きなお金の支出があるわけです。 ペイできるというのは、事実上困難でしょう。 #それに税金だって、多額なものでしょう。

  • norakuma
  • ベストアンサー率29% (293/977)
回答No.2

各PCメーカーから膨大なライセンス料を得ている状態が、今の状態ですが…。。。 SP2は無償で入手できるはずです。 そもそも、セキュリティアップデートに、Service Packとつけていること自体、ひどいやりかただと思いますが…。 ネットワーク経由でパッチを当てることもできますし、おそらく、実費程度(あるいは無料)で、CD-ROMを配布することも行うでしょう。

ymda
質問者

補足

いや、ServicePackって名乗ってもよいかとは思いますが セキュリティーアップデートの目的で、ServicePackで おもいきしOSの鼓動がかわるのは、どうともいえます。。 #他の回答で、SPあてて1年対応できないようなベンダーは  だめなベンダーとの書き込みがありますが  もし、企業内システムだったら、SP当てたことによって  動かない、とかいうことになったら、更に膨大なコストになって  無駄な経費がかかるでしょう。 ちなみに、XPのOSを作るにあたって、関わった人は OS添付のサードパーティーソフトウェア込み(デフラグ等)で 全世界で延べ300000人以上います。(DOS、Win3.1、NT3.1からの開発からの合計です、サードパーティー提供ドライバは別) これだけのライセンス料、販売実績があっても、これだけ 巨大なものを作るにおいては、相当な人力がかかるでしょう。 一応ではありますが、XPは過去のノウハウの蓄積による 1つの完成されたシステムであるわけですからね。 #とはいえ、バグありますけど

  • nota55
  • ベストアンサー率37% (138/366)
回答No.1

>XPが出てもう3年近くになりますが、そういった意味で >Microsoftは現状、収入を得ていない時期です。 意味が分かりませんが。 初期コストを回収した後であれば逆にウハウハだと思います。 SP自体については,今までも今もおそらくこれからも 無償でダウンロードできるでしょう。 (Windows Updateってご存じですか?) SP2を適用した後のWindows XPであれば, これは無償になることはありえません。

ymda
質問者

補足

実は、某ニュースにSP2自体が無償配布されないという 記事が掲載されていたこともあり、すごく気になっていたのです。 この記事において、Microsoftは、OS事業において 新しいOSを作らなければコストを回収しきれないという 記事もあります。 Windows98SEをご存知でしょうか? Windows95OSR2(~2.5)をご存知でしょうか? これらは、初期版からアップグレードすることができない マイナーバージョンアップ版です。 共に、Win95SP1、Win98SP1が配布され、ある程度のWindowsUpdateでのパッチ、98に限ってはセキュリティー対策CDに最新パッチの無償配布(郵送料まで無料)という配布をしてきたものの 明らかに別製品です。 (それをいってしまえば、WinME=Win98SP2みたいなものですが・・・) ちなみに、Win95OSR2.?はOEMのみ、Win98SEはパッケージとして販売されたものです。 このようなOS開発サイクルの上で、SP2単体が無償とは限らない可能性もあるでしょう。