- ベストアンサー
ラジコンとミニ四駆の違い
タミヤのミニ四駆から興味を持ちラジコンを始めたものですが ミニ四駆1/35とラジコン1/10大きさも違うことながら ギアボックス内や足回りの抵抗を大きく感じました、 しかし、ラジコンで脱脂や抵抗抜きなどはネット検索しても 見当たりません。 ラジコンではそういった加工は不要なのでしょうか? オフロードラジコンなのですが悪路を考えると むしろやってはいけないのでしょうか。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。質問者様の意図を汲めず、大変失礼しました。 フリクション低減作業ですが、モデルによっては加工を必要とされている物もあるとは聞いています。(当方所有のDF-02もギヤボックス内でギヤが干渉するそうですが、私はノータッチ)。 私は昔レースに参加してまして、レースごとにボールベアリングの清掃、注油、サスペンションの分解、グリスアップなどを欠かさず行っていました。 でも20年ぶりに復活した今は、公園で走らせたりスキー場に連れて行ったりといった使い方で、殆どメンテをせずに数年間遊んでいます。 ということで、コンマ一秒を争うような使い方なら、ミニ4駆と同等のシビアさが要求されるかも知れませんが、そこまでしなくても箱出しで十分機能は果たせているとの認識を述べさせて頂きました。(なお、摩耗するとガタが出る軸受に関しては、防塵効果の高いラバーベアリングに替えてあります。)
その他の回答 (1)
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
初めまして。ラジコン歴はありますが、ミニ4駆はゼロの者です。フリクションロスを減らすのに、多大な労力を使っているのだと初めて知りました。ラジコンの場合は走行する場所がタフであったり、車重もあるので脱脂はあまり効果がないと思います。(ギヤボックスの抵抗はデフが効いている為ではないでしょうか。リジットでボールベアリング使用なら、ラジコンでもかなり回転しますよ)。昔はフリクションロスを抑えるためのベアリング専用テフロン液があったり、軽量化のため限界ギリギリの肉抜きが流行ったことはありましたが、今は重量物であるバッテリーが軽量で、モーターもパワーがあるので脱脂や抵抗抜きは必要ないのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 少し質問文が悪かったですね。 ミニ四駆は摩擦抵抗をなるべく少なくするために1/10mm感覚で ボディやギヤボックス内になるべく接触しないように削ったり ギヤやシャフトが遊ばないようにワッシャなどで固定したりします。 一方、ラジコンはギア一つ一つにベアリングが複数使われてはいますが、シャフトに Eリングで固定したり、シャフトにピンを通してギアを固定したりしています。 それにベアリング自体も油がたっぷり塗られており、その油で少し抵抗を感じます、 実際に手でカウンターギアを回してみても。ミニ四駆は数十秒間回り続けるのに対して ラジコンは、手で回しても軽く回るかな?といった感じでしたので少し心配になったのです。 しかしながら。ミニ四駆での技術はラジコンでは通用しないということで また最初から、スパーギヤやカウンターギアを手で回した感覚と 実際に走行させた感覚をみながら覚えておきたいと思います
お礼
再度回答ありがとうございます。 ミニ四駆もラジコンも同じタミヤ製品なら 丁寧に作ればまずは問題なしということでしょうか まだまだ、始めたばかりなので基本的なことから覚えていきたいと思います。