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LTE通信時のバッテリー
教えて下さい。 アンドロイド5.1を使っているのですが、アプリのダウンロードをしていたらバッテリーの減りが激しいのですが、LTE通信はバッテリーの減りも激しいのでしょうか? また、設定の所の電池の所にバックグラウンドインテ・・・とあるのですが、何なのでしょうか? よろしくお願い致します。
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機械を動かしていたほうが、静止させておくよりも電気は使うことは知っているかと思います。 スマートフォンも機械です。TVの待機電力と視聴している時の消費電力と一緒で、何も動かしていない時(待機電力)よりも、アプリをダウンロードしている時(TVを視聴中)の方が消費電力は多くなります。 また、スマートフォンは、使う電力をその都度調整しています。これは掃除機みたいなものですね。大きいゴミを吸いたい時には「強」を使うかと思いますが、スマートフォンも処理する項目が増えてくれば、消費電力を多くするのでバッテリーの持ちが短くなります。 そして、分かりにくいのが質問者さんも上げておられるように「スマートフォンにはバックグラウンド データを有効にする」という機能があることです。 一見処理していないように見えても、バックグラウンド(人の目に見えないところでの処理)でデータを処理していることがあります。 これを有効にしていると、当然無効よりもバッテリーの持ちは作業しているわけですから悪くなります。利点は、常にアプリケーションを最新のものにするよう働いているので、アプリケーションを立ち上げた時に事前にアップデータしているのでいつでもすぐに使いはじめることができます。不要であれば、「バックグラウンドデータを制限する」などにすれば消費電力を減らすことができます。 次に通信している時の電力消費量についてですが、OS(Android 5.1)よりも機種名(どこのメーカー?なんて言うの機種?)を記載して下さい。 LTE通信と3G通信の連続待受と連続通話時間については、スマートフォンのスペックに詳細があることが多いです。 これも機種によって違うのですが、待受の場合LTEと3Gで見比べた時は、LTEの方がバッテリーの持ちは悪いです。ただ、待受は「LTE<3G」だけれども連続通話は「LTE>3G」となっていたりしますので、通信し始めればLTEの方がバッテリーが持つと言えなくもないです。あくまで目安となるのですが、一度メーカーのスペックを見てみるとわかりやすいでしょう。 通信に対しても、複数の要因が合わさっているので具体的にはわからないことですが、対外的にみれば3GよりもLETの方が通信間隔を短くして高速化を図っているなどしているので消費電力は高くなっています。しかし、高速でデータをやりとりできるのであるから、通信時間を抑えられ通信のやり取りが少なくなるので消費電力は少なく抑えられると言うこともできます。
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- Harry721
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3Gに比べるとLTEは通信速度が10倍くらい速いですね。 無線通信というのは速度が速くなるだけ、強力な電力を必要とします。 さらに速度が速くなると、ついつい気軽に大容量のデータも平気でダウンロードしてしまいます。動画を見たりとか、地図を盛んに見たりとかですね。 ますますバッテリーを消費します。 バッテリーの減りが気になる場合は、どうしても必要なとき以外は電源を切るか、データ通信を切る習慣を付けるといいです。
お礼
有難う御座いました。 考えればわかるようでも何時もは何も考えないで使っていました。
- bardfish
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アプリのダウンロードをするということはインストールもするということですから、それだけCPUは活発に動いていることになります。 CPUが活発に動けばそれだけ電力も消費します。 で、アプリをインストールするということは当然ながら画面を見ながらですよね? 画面を見ながらということは、画面のバックライトも付いているというわけですからその分電力を消費します。 使えば電池の減りが速いのは当たり前です。 家で電気製品をたくさん使えば電気代が高くなるのと同じです。 LTEに限った話ではありません。
お礼
有難う御座いました。 電池の減りは半端ないです。
お礼
有難う御座いました。 なるほどと思いました。
補足
説明不足ですみませんでした。 機種はフリーテルのpriori3 LTEです。