- ベストアンサー
低い曲を練習しています。
低い曲を練習しています。 低音を、響もあり、音量や声量もあるようにするにはどうすれば良いですか? 響きを重視すれば声が小さくなるし、声の大きさを重視すれば割れた低音、ガラガラの声になってしまいます。 両立させることは出来ないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
腹式呼吸ができていることを前提としてお話致します。 結論から言うと、響もあり、音量や声量もあるようにすることは可能です。 低音を歌う場合、ちゃんと喉を開いているかどうか、 ちゃんと胸部を響かせているかがポイントです。 息切れがするようでしたら、清涼を付ける必要がありますので 「息を吐く・・普通の呼吸で休む・・息を吐く・・」を 同じ秒数で30セットやってみましょう。 最初は5秒感覚を短く取って、最終的には20秒感覚で できるようになるまでやってみましょう。 これを腹式呼吸でやるだけでもだいぶ違います。 後は出しやすい音程で発声練習も忘れずに。 この練習法が基礎となりますので、試してみてください。