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書道の半紙 失敗作 使い道
書道をしています。 とても下手で、毎月、失敗作が大量に出てしまいます。 半紙が安くないので、出来るだけ使ってから捨てたいと思っています。 四文字書いても、半切の書の練習のために使い、その後は台所の油物を拭くのに使っています。 まだまだ練習時間が足らず、練習のために使う紙よりも、失敗作が多いため、どんどん増えていってしまっています。 どなたか良い使い道をご存じでしたら、教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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そんなようなことをやっている方がやりかたをアップしていましたので見てみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=mEMcynPlgkk 同じにということではなくてこれをヒントに自分の物を作ってはいかがでしょうかということで。 張り子 http://koharu2009.blogspot.jp/2010/03/blog-post_24.html
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- Postizos
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複雑な形の物はまず型を作ってそれに離型剤を塗ってから貼り込んでいくわけですが、まあそれは高度なのであきらめるとして。 箱だったらまず芯になる箱をボール紙とかイラストボードで組み立てて(反古を細く切って糊を塗ってガムテープのようにして角を接合すればいいでしょう)その上に反古を貼り重ねていくと良いと思います。 あるいは芯は篭のような構造でもいいと思います。 接着剤は木工ボンドとか糊でもいいと思いますが、リキテックスなどアクリル絵の具のマットメディウムであれば耐水性で丈夫な物ができます。ダイソーで売ってる「デコパージュ液」でも可能ですが、ダイソーのは量が少ないので画材屋で売ってる一流メーカーの物と実は値段は大差がありません。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja#hl=ja&q=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%83%A0 つや出しにしたければグロスメディウムを使うといいでしょう。 あるいはホームセンターの塗料売場で売っている水性ニスを使ってもいいと思います。 また貼り重ねは安い糊を使って仕上げだけこういうのを使う方法も無くはないと思いますが、小さい箱でしたらそれほど量は要りません。 何枚も重ね貼りしていけば乾いてから頑丈になります。 厚紙を芯にして水性の接着剤を使うと箱が反りますが、裏表を同時に貼っていけば避けられると思います。芯に金属製の缶などを使う方法もあると思います。 いちばん土台のところを貼りおえたら完全に乾かして耐水性にしておけば仕事は楽になると思います。 最初の平らな厚紙もガラス板などに反古を貼り付けて、貼り重ねて自作しておけば新たに厚紙を買う必要は無いですね。離型剤として床用ワックスなどをガラスに塗って乾かしておくとはがしやすくなります。クッキングペーパーなんかも使えると思います。 まあやりかたは決まっていないのでいろいろ工夫して無駄のないやりかたを発明するとおもしろいのではないですか?材料には困らないしダメにしても惜しくないのでので気が楽だと思います。 あと糊は残ったご飯粒を練って作れば安上がりですが。(続飯といいます。よく祖父が作ってくれました。紙同士を貼り付けると超強力ですが、湿気に弱いようです。) https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja#hl=ja&q=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%83%A0
お礼
ご回答、ありがとうございました。 まだ全てを理解していないのですが、とりあえず、回答が自動で締め切られそうなので…。 箱は、いくつか欲しいと思っていたので、頑張って作ってみます。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
たくさんないとできないような物を作ればいいのでしょうかね。 合板のように張り合わせてできるような形の椅子とか文机なんかを考えて何年か掛かりで完成させてはいかがでしょう。最初に1/5などの模型でデザインを検討しておくといいと思います。 ニスで仕上げれば墨の移りもないしおもしろいのでは。 あるいは実用性や強度は要らない面や彫刻のような物でもいいかも。 カバーとか蓋とか箱とか。 成形合板 https://www.google.co.jp/search?q=%E6%88%90%E5%BD%A2%E5%90%88%E6%9D%BF&biw=1270&bih=901&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiwgciT1tHKAhVq_HIKHV1qAbsQsAQIIQ 型も紙で作るとなるとだいぶ必要ではないでしょうか。 乾漆という漆で貼りあげていくいまのFRPのような伝統技法がありますが、接着剤と和紙で成形していくとけっこう丈夫な物ができると思います。 ただ接着剤の費用は無駄といえば無駄です。 物を創るというのはけっこう無駄といえば無駄が多いことですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 > 合板のように張り合わせてできるような形の椅子とか > 文机なんかを考えて(略) 全然考えていなくて、びっくりしました。 正直、書道をやっているくせに絵も描けず、芸術的センスもないし、難易度が高すぎて、座椅子は欲しいのですが椅子や机は全く無理…と思いましたが、箱は欲しいなぁと思っていました。 どうやって作れば良いのか、思い付かないので…もし宜しければ、何か教えて頂けませんか? 合板の様に貼り合わせるというのも、??という感じですので、宜しければ…。 (面倒くさいなぁという事であれば、申し訳ないので、結構です。) よろしくお願い致します。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
そこまで使えば充分のように思います。 けちってたらおもしろくないので、予算内でまかなえているなら好いのでは。 書き損じを切ったり破ったりして貼り付けてコラージュを作ったり、骨組みに貼り付けて張りぼてを作って商店街の行事の時に使うとかあるかと思いますが、貧乏性で無理してやるのだったらかえって無駄のように思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 > 貼り付けてコラージュを作ったり、骨組みに貼り付けて張りぼてを > 作って商店街の行事の時に使うとかあるかと 考えると、いろいろあるのですね。 > 貧乏性で無理してやるのだったらかえって無駄のように思います。 確かに貧乏性が過ぎるのは良くないと思います…時間やお金の無駄になる様なことまでは考えておりませず、安くはないので、ただ、何か使い道があったらなぁ程度の話なので…。
- Harry721
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わたしが書道をやっていたのは小学校の時だったので、質問者の方も小学生なのかと思っていました。 本当の練習用ではなくて、清書用の半紙だったんですね。 確かにもったいないです。 いっそのこと、その失敗した半紙をもう一度漉いて新しい和紙を作るというのはどうですか。 一般には牛乳パックなどの廃棄紙を使いますが、半紙でもできるはずです。 紙の再生、紙すきの方法はネットで簡単に調べることができます。 墨が付いているので漂白する必要がありますが、書道の練習程度ならば少し色が付いた紙でもいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > わたしが書道をやっていたのは小学校の時だったので(略) 私も小学生の頃に習っていて、大学の頃に再び習い始めました。 小学生の頃に、かなりの腕前の方は、字を見ると分かりますが、私は全く下手な状態でやめましたので、今でも、軸がずれたり…です。 > その失敗した半紙をもう一度漉いて新しい和紙を作るというのは > どうですか。 色々とページを見て、葉書とか便箋がいいなぁと思って、作ってからお礼をしようと思ったのですが、今月は時間が取れなそうなので、お礼だけ、先にさせていただきます。
補足
こちらもベストアンサーとしたい!と思いましたご回答です。すみません!
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
まあ、昔は襖の下張りなどに使ったものですが・・・ 。 そういう時代ではないので、書道用の紙は書道に使い尽くすのが最善です。 失敗の原因は何なんでしょうか? おそらく、筆の運びがうまくないのが原因で、例えばハネなど、筆をスッと紙から離す時などの感覚が身についていなかったりするのではないでしょうか? それなら、紙がまっくろになっても、筆圧や筆の滑りで期待した字になっていそうかどうかなどは分かると思うのですが? 「とめはねッ!」という書道マンガでも書かれていますが、最初にガッチリ身につけるべきは横棒一本とか、丸(字ではなく形)の書き方です。 筆圧などに気をつけながら、トメでもハネでも何本でも書いて、紙を真っ黒にされるのが良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 > 失敗の原因は何なんでしょうか? 全て…と思います。 トメ、ハネの練習も、まだ必要かと思いますが、私の場合、失敗作は、清書の時に、「うーん。後もう少し。」がずっと続く感じで、増えて行きます。 全体のバランスが、普通に字を書く時でも、良くないので、清書の失敗作がたくさん…という感じです。 提出は、学生の時に通っていた書道教室にしていますが、今は教えは受けていません。 書道教室に通っていた時も、提出の日に5~7時間程、書き続けて、やっと提出する作品を仕上げるという状態で、今は諦めも大事と、それよりは、まだまし…というか。 一応、小学生・中学生の学生部の練習もしているのですが、まだあまり時間が取れていないということもあり、追いつかない状態です…などと言っていないで、練習ですね。 > 筆圧などに気をつけながら、トメでもハネでも何本でも書いて、 > 紙を真っ黒にされるのが良いのではないでしょうか。 全体のバランスも、きっとトメ・ハネの練習で、格段と良くなる様に思えます。 ご助言、ありがとうございました。
- Harry721
- ベストアンサー率36% (690/1870)
わたしが小さい頃は乾かしてトイレットペーパーとして使っていましたが、今時はそんなことはしませんね。 もうひとつは「水書き用紙」というのを使っていました。 探したら今でも売っていました。 「水書きグー」という商品です。 http://mizukakigoo.jp/ 普通の筆に水を付けて書きます。乾かせば何度でも使えます。
お礼
ご回答、ありがとうございいます。 > もうひとつは「水書き用紙」というのを使っていました。 これは、以前に購入したのですが、回数が限られているということで、開いていません。 練習には良いと思うのですが、私の失敗作は、清書をしようとして、上手く行かず、枚数が増えると言うことで、いい加減なところで止めれば良いのですが、「あともう少し…。」となってしまいます。 > 乾かしてトイレットペーパーとして 確かに、今は使いませんね。 鼻をかむのに使うのも良いかも知れませんが、安い紙ではないので、何か、使えればと思っています。 また、何か良いお考えがありましたら、教えて下さい。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます! 締め切らなくて良かったです。前回のご回答(No.6)をベストアンサーにして、締め切ったと思っていました。 結構、本格的で、蓋まで出来るとは思っていませんでした。 ちょっと時間を作らないとできませんが、やってみようと思います。