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アマゾンの僧侶派遣に仏教会が抗議 どう思う?
こんにちは。終活WEBソナエ編集部です。 インターネット通販のアマゾンジャパンが12月から始めた僧侶の派遣サービス「お坊さん便」が波紋を呼んでいます。法事や法要の際、アマゾンのチケットを購入して、定額で僧侶を派遣してもらうサービスですが、全日本仏教会は「宗教行為を商品化している」と強く批判をしています。 全日本仏教会はお布施について、慈悲の心を持って施しをする「修行の一つ」であり、サービスの対価ではないと主張しています。一方、お布施を渡す側には、こうした主張が「建前」のように思えるところもあり、ネット上では全日本仏教会に対する批判も少なくないようです。 抗議文の内容はこちら(http://sonae.sankei.co.jp/ending/article/151225/e_sogi0002-n1.html)ですが、みなさんは、どう思われますか? ご意見をお聞かせください。 ※投稿いただいた回答は、「終活読本ソナエ」やウェブサイト「終活WEBソナエ」で紹介させていただく場合があります。
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- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
あまりよろしくないと思いますが、一部の仏教ビジネスみたいなところも問題があると思いますね。お金がない人には安くしてあげる、あるいは無料でやってあげるという慈悲の心はあってもいいのでは?と思うことはあります
- shijimi2
- ベストアンサー率0% (0/0)
檀家離れが進んだ今、「お気持ちで結構」「お布施は修行」と言われても、どうすれば良いのか分からない人がいるのは当然です。「檀家にはなりたくないが、お坊さんに来てもらってきちんと法事をしたい」という人には、明朗会計のサービスはありがたく思います。 むしろ、このようなサービスが出てくることは、仏教に救いを求める人がまだまだ多いということの裏返しではないでしょうか。あれもダメ、これもダメでは、仏教自体が見向きもされなくなるでしょう。 仏教界が守ってきた教えや伝統はもちろん大事ですが、時代に合わせた柔軟な対応も必要だと思います。
お礼
shijimi2様、貴重なご意見ありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
価値観やモラルは、時代により移り変わる。 ネットでお布施を支払ったからといって「慈悲の心がない」 というのは、旧来の固定観念である。 最近は、駅前納骨堂が普及し、ボタンを押せば骨壷が自動で 運ばれてきて録音のお経が流れる時代だ。 肝心なのは、それを行なう遺族の思いであって、形式じゃない。
お礼
psytex様、貴重なご意見ありがとうございます。
- Aristarchus
- ベストアンサー率9% (186/1928)
抗議はナンセンスですよね。定価がないのをいいことに戒名でボッタクリをしているところも多いし、お布施が少ないと露骨に態度が悪くなる坊さんもいました。今の若い世代は葬式、法事などにお金をかける気はないので遅かれ早かれこういうのが出てくると思っていました。
お礼
Aristarchus様、貴重なご意見ありがとうございます。
お礼
takefutsu様、貴重なご意見ありがとうございます。