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イノシシよけと暴漢よけのスプレー
- 山でのハイキングに備えてイノシシよけのスプレーを検討中です。
- イノシシに突進された際の命中率が気になる3メートル噴射のスプレーについてお聞きしたいです。
- さらに、手軽な値段の暴漢よけスプレーについても情報を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
突然襲ってこられた場合、スプレー缶を手に持っていなければ間に合わないと思います。 手に持っていても、横や後ろから突然襲ってこられると、ぶつかられて転倒してから気がつくということになるんじゃないかと思います。 幸い正面から襲ってきて、それに気がついた場合でも、防虫スプレーのような噴射式の薬剤は的をはずしやすいでしょう。 で、結論ですが、さまざまなテレビ番組を見たかぎりで一番良いのは「バネで開く黒い雨傘」だろうと思います。信じられないと思いますが。 目の前に、突然黒い壁が出現すると、イノシシは突進をやめて止まりました。 突撃先の人間が消えるからか、壁に衝突するのを恐れるのか、分かりませんが止まりました。 ステッキ兼用の頑丈なものを持ち歩くのが万全だと思います。 イノシシに関しては、そうなんですが、暴漢対策には多分、なりません。 暴漢対策としては、一人で山登りしないことが最善なのではないでしょうか。仲間がいれば、足をくじいたり滑落の際には助けてもらえますし。
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- fujic-1990
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イノシシは身軽で俊敏です。あちらが本気になったら人間なんて比較になりません。とても、豚のご先祖様とは思えません。 目で見て測って自分の身長の何倍もの柵を跳び越えますし、「突進してきて」ではないですが、歩いていて(何かにビックリしたのか)パッと横に飛び跳ねる映像を見た事もあります。 で、何倍もの高さの柵を乗り越えるジャンプ力はあるのですが、ちょうど目の高さあたりに目隠しをすると、つまり、柵の向こうが見えないように板などを張ると、跳び越えるのを諦めます。(これもテレビ番組からの知識) ですから、突進してきた時にパッと横に跳んで物陰にでも隠れ、自分の体が見えないようにできたら襲ってこないカモしれませんが、単純に横に跳んだだけではムダでしょう。 そもそも、突進してくるのに気がつくかどうかの問題もありますし、イノシシが突進してくるような場所に、横に跳ぶスペースがあるかどうかも問題です。山道で横に跳んだら崖だった、では冗談にもなりません。 横に跳べというのは、「熊に遭ったら死んだふりをするのがよい」と同じような、都市伝説ならぬ山伝説だろうと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり黒い傘を持っておくのが一番なのですね。 点滅するライトも効果ある、とどこかに書いてありましたが これは黒い傘に比べればおまけみたいなものかもしれません。
- pct10968
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じじいです。 >特に、実際にイノシシに遭遇されたことのある方のご意見はぜひお聞きしたいです。 経験上から申しますれば、イノシシに遭遇した時点でイノシシ避けのスプレーをリュックから取り出している隙に体に牙を突き立てられてしまいます。 手に持っていたとして遭遇した時に、噴射距離が3メートルまでパニックを起こさず待機出来るか。 自分の精神力が問われる一瞬になりますね。 その距離で逃げ出しても、もう遅いのです。 相当早いですよ。 先ずは、遭遇した瞬間必ず反射的に逃げます。 後は、自分の脚力だけの勝負になります。 脚力に自信がなければ、イノシシの出没する山には行かない事です。 もう大丈夫と思いつつも、平地でさえ何十年も全力疾走などした事がないのに死に物狂いで数百メートルも全力疾走して仕舞いましたよ。
お礼
ありがとうございます。 私も5~7メートルくらいの距離に小型のイノシシを見かけたことは数回あります。 こちらの存在に気づくとすぐ逃げていきましたが 次に遭遇するイノシシもおとなしいとは限らないので、 やはりそういう山には行かないのが確かに一番いいかもしれませんね。
補足
野生動物の目の前で逃走すると危険なのでは、と思ったのですが 「もし不幸にも出会ってしまった距離が非常に近くて、相手がすでに威嚇行動に入ってる場合は、 目を見たままで決して背を向けずに後ずさりして距離をとっていきましょう。」 http://inoshishi.etc64.com/ と書いてありました。 > 経験上から申しますれば、イノシシに遭遇した時点でイノシシ避けの > スプレーをリュックから取り出している隙に体に牙を > 突き立てられてしまいます。 イノシシに接触された経験がおありなのでしょうか? おありなのだとしたら、その直前はイノシシの目を見つづけておられましたでしょうか?
お礼
そのような対策が有効ということでしたら、 私は傘は折りたたみ方式の方が好きですので http://www.kenkihou.com/auto-openclose-umbrella こういうやつを持っておけばいいのですね。 あまり頑丈そうではないですが、衝撃を物理的に止めようというわけではないので、これでも大丈夫かと。 あと暴漢対策ですが、分かりにくかったでしょうか、 これは山の中でなくて街中での対策です。 ハイキングは、これまで滑落などの経験がなかったので これからも大丈夫だろうと無意識のうちに思い、いつも一人で行っております。 しかし、落ちた時に上方の木にひっかけて登るためのロープくらいは持っておいた方がいいかもしれませんね。
補足
追加で質問したいことが出てきましたので ここに書かせていただきますが、 あるページに 「万が一「突撃」されたら「ぶつかるギリギリ」のところで 【真横に逃げる】ですね」 と書いてあったのですが、そんなことってタイミング的に可能なのでしょうか? 読んでくれる方があまりいなければ再質問しますけども。