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据え置き型ゲーム機が廃れた理由・背景は?

ここ数年、PSやX-BOX等の据え置き型ゲーム機が廃れた理由・背景はなんでしょうか? スマホ・DSやPSP等の携帯ゲーム機が台頭したのは分かるのですが ゲームの質は据え置き機が高いと思いますし。スマホゲームはコストが安いのかな? 解説を宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • efwz1488
  • ベストアンサー率16% (36/224)
回答No.6

皆がスマホのゲームに移ったからでしょう。 据え置きは家にいないとできない、わざわざ別の高い本体を買わなければいけない等スマホに比べると少々ハードルが高いと思います。 スマホゲームは据え置きゲームユーザー数と比較すると、桁一つ違いますし、ソーシャル連携はより簡単で皆で楽しむことができます。 ゲームの質はまだ据え置きのほうが高いと思いますが、ライトに楽しめるゲームのほうが需要があるということです。 もっと広い視点から見ると、今はユーザーの時間の奪い合いです。 映画、音楽、動画、ゲーム、スポーツ観戦等々…。スマホを大多数が持つようになり、趣味やコンテンツ、イベントも多様化し、溢れんばかりにあります。 ゲームだけではなく、他に楽しいことがたくさん増えたので、相対的に据え置きゲームユーザが減ったとも考えられます。

  • takefutsu
  • ベストアンサー率11% (360/3043)
回答No.5

性能がアップするにしたがって製作にコストがかかり、ゲームソフトそのものが8000円とかざらになってきましたからね。気軽に買えるものではないですよね。家でじっくり時間をとって遊ぶってのもなかなか難しいので携帯ゲーム機やスマホのゲームに流れてしまうのは、ある程度仕方ないかと思います

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

一言でいうと、「開発費が高騰し、その割に売れなくなっているのでハイリスク・ローリターンになっている」ということのようです。 PS4やXboxのゲームを見てみると、やたらと「シリーズ物」が多いですよね。「2」どころか「4」とかそういうの。開発費が高騰しているので、メーカーも冒険ができないんですね。思い切ったゲームを作って売れなかったらそれだけで会社が傾きかねないので、自ずとシリーズ物の続編となるのです。それは前作を買った人がリピートしてくれる可能性は高いけれど、新規の顧客はあまりゲットできませんよね。PS4やXboxクラスだと映画の製作費と同じくらいかかるなんていわれていますから、「数人で立ち上げた会社で、社員全員で作る」なんてことができません。関わる人が増えれば増えるほど無難なものになるのはゲームに限った話ではないですよね。 とはいえ、スマホも高機能化に伴い、スマホゲームの開発費も高騰傾向にあるようです。 http://mantan-web.jp/2015/10/16/20151016dog00m200020000c.html ここから推測するに、ゲーム業界全体はかなり悪い方向に進みつつあるといえるでしょうね。心なしか浜村通信員の表情も暗く感じます。 現状のスマホゲーム業界は、ゲームのつまらなさ(単純すぎて中身がないこと)を有名イラストレーターや人気声優の力に頼って、90%の無料ユーザーと10%のバカみたいにお金を投じる情弱ユーザーによって成り立っています。これはビジネスとしてはちっとも全うじゃないあだ花に過ぎません。こういう商売方法って簡単に廃れるんですよ。10%のユーザーに飽きられたら終わりだもの。 これで開発費が高騰してリスク要因になったら、ますますイラストレーターや声優や「○○とコラボレーション!」頼みとなります。ゲームは本来、「ゲームとして面白いかどうか」が肝心なはずですからね。 テレビゲーム関連がひととおり飽きられたら、ボードゲームやテーブルゲームの復活・・・はないかな・笑。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 時間が無くなったのが大きいでしょうね。  パソコンやスマートフォンを使ったインターネット利用時間が長くなり、時間に束縛されるテレビ視聴やゲームで遊ぶ時間が無くなり、インターネットや携帯ゲームに時間を奪われた結果でしょう。  ゲームの質の問題では無く、スマートフォンがあれば、街頭でも、電車の中でも、どこでもゲームが出来るわけですし、家に帰ればインターネットを使っているわけで、据え置き型テレビゲームで遊ぶ時間が無くなったのが原因でしょう。  現在は、暇な時間をインターネットやゲームに割り当てられるのが可能なモバイル機器が急速に浸透する傾向があります。家でゲームをするのは贅沢な遊びになったのでしょう。

  • 02140023
  • ベストアンサー率19% (82/416)
回答No.2

今ではゲームと言っても極めるタイプと楽に楽しむタイプに分かれ、前者向けなら高いスペックが必要であり、後者向けのゲームならスマホで出すのがニーズに合ってるのだと思います。 そしてプレイヤーは後者のほうが増えていったのではないでしょうか。

回答No.1

コストもあるけど、スマートフォン等の携帯ケーム機はいつでもどこでもゲームができる手軽さが気に入られたのかと考えられる。 あと、据え置き型のゲーム機でこれならやってみたいというような圧倒的人気のゲームソフトが出てきていないのも理由の1つかと思う。