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やっぱり考えすぎ?
乳頭血性分泌物があったので乳腺外来に行きました…。マンモとエコーをしました。乳管にも異常なしエコーも異常なしでした…。血性分泌物が平常値400の所1000あったのでマンモとエコーで異常があったらすぐに細胞を採取して調べるつもりが異常がなかったのでMRI検査をしました…。で、結果は乳管が映ってるって言われました…。血性分泌物も出てないので調べる事が出来ないので様子見となりました…。次は3月にMRIとエコー検査です…。何か考えすぎなのか乳首が痛くなったり痒くなったりしてる感じがします…。それに両乳首から膿のようなかさぶたが出てる感じもします…。でも乳首を絞ってみても膿は全然出ません…。血性分泌物も出ません…。私はちょっとノイローゼ気味なんでしょうか?12月に違う病院で乳癌無料検診をするつもりなんですが乳腺外来でマンモとエコー検査してるのでキャンセルしようと思ってるのですがやっぱり検診した方がいいのでしょうか?検診はマンモと触診です…。骨なのかしこりなのか分からなくなるし…。病院ではしこりはないって言われました。何か同じ質問ばっかりしてる自分が嫌になります…。
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- rokutaro36
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質問者様のような悩みを持っている方は少なくありません。 それは、考え過ぎという面もありますが、 誤解をしている面もあるのではないでしょうか。 がんと言えば、早期発見、早期治療が何よりも重要 ということは、広く知られていますが、 「発見時に小さければ、小さいほど良い」というのは、 嘘だということをご存知ない方が多い。 早期発見というのは、結果でしかないのですよ。 5mmで発見できれば早期で、 3cmで発見されたときは、早期ではない ということはないのですよ。 5mmでも、すでに転移があれば、早期ではなく、 3cmでも、転移や浸潤がなければ、早期なのです。 どこが違うのかと言えば、がんの「性質」が違うのです。 悪い性質のがんにかかったら、運が悪かったとしか 言いようがないのです。 逆に、がんとしては、性質の良い方のがんだったら、 運が良かったということになります。 では、なぜ、早期発見と言うのかと言えば、 統計的に、何センチ以下で見つけると、生存率が高い ということが分かっているからです。 その何センチ以下であれば、5mmであろうと、 数センチであろうと、結果は同じなのです。 5mm以下で見つけようと、必死になる必要はないのです。 そのような努力は、無駄なのです。 なので、見つからない物を、あれこれと心配する必要はないのです。 次の検診で、5mmか1cmで見つければよいだけの話です。 その見つかった物の性質が、良いか悪いかは、 運でしかないのです。