この飛行機、落ちるんじゃないか？と思った経験

質問

皆さんは、飛行機は好きですか？
私は全くダメです。東京から福岡に行くにも新幹線を使います。
飛行機に乗った瞬間から“もしかしたら・・・”と思い始めて、ちょっと揺れると“もうだめだ”と思います。
以前、羽田から帯広に行った際にジェットコースターのように揺れましたが、前の方の乗客は喜んで両手を上げて歓声をあげていましたが、こっちは生きた心地がしませんでした。

さてそんなことで、皆さんが飛行機に乗った際に、“この飛行機、落ちるんじゃないか？”と思った経験はありますか？

回答No.23

2012tth · ベストアンサー

50代♂
昔、搭乗していた航空機が鹿児島の噴石で窓にヒビが入り、片方のエンジンが
損傷、機内アナウンスで海の上を飛行していて燃料漏れで引き返せないので？
目的地に強行しますと機長が…目的地手前で損傷して騙し騙しで、動かしていた
エンジンも停止、燃料の残量も底をついた旨が機内アナウンスされました。
この時、多分コクピット内は完全にパニくっていたと思われます。

エアポート系映画で見る光景が今、自分の目の前に…機内 AC の例？の支持が
まくらを膝の上に…
目的地の滑走路を前にして、生き残ってた残りのエンジンもついに停止しました。

飛行機は、慣性航法 (重力下なので本当は違う) 自由落下？？ふわ～…見たいな？
感じで、すぅーと滑走路に…普通に着陸する時とは明らかに違ってました。
滑走路上にゆっくりと停止…次の瞬間、機内でおきる歓声、初めて聞きました本物。

国内線で飛行機降りてすぐバスに乗ったのも初めてでした…搭乗口で機長、副機長に
対して、エール贈ったのも初めてでした。乗員、乗客にケガ人なしでした。

お礼

これはまさに九死に一生を得たという感じですね。
ジェットエンジンが噴煙を吸い込むと、中で成分が高温で固まってタービンが止まってしまうらしいですね。
でも、グライダーのように軟着陸できてよかったです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.6

galaxy5459

飛行機デビュー（初めて 乗った）の際には、特に訳もないのに落ちるんじゃないかと思ったものです。

でも、一ヶ月後にその飛行機は本当に落ちて五百人以上の犠牲者を出してしまいました

お礼

そもそもが、あれだけ重いものがどうして飛ぶのかという「ベルヌーイの定理」でさえ、実際はよく分かっていないそうですね。
まぁとにかく浮いて飛んでいる・・・それに人間が託しているんですからちょっと恐いです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.5

mimazoku_2

ありませんね。

旅客機よりも、セスナの方がもっと揺れますので・・・。
特に縦揺れは、ヒヤヒヤもので楽しい。
もっと楽しいのは、夜間遊覧で着陸アプローチに入った時。
何にも見えなくて、光の線だけしか見えない、お股がキュ～ンとなった。

お礼

セスナですか・・・
乗ったことはないですが、こっちの方が実感としてはすごいのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.4

kohichiro

めったに乗りませんが、最初に乗ったとき、離陸して上昇し、多分巡航ルートに乗るのでしょうが急にがくっと落下するような逆の加速度を感じたときは、激しく不安になりました。乗るごとに何度もそれを味わって、ああこれはこんなものなんだ、と気にならなくなりましたが。
沖縄へ飛んだとき、まだ着陸の時間ではないのに、ぐんぐん下降して海面すれすれを飛ぶのですが、このときも「なんだー？！」と不安になりました。あとから知りましたが、これは米軍の管轄空域を飛ぶためにそうきめられているらしいです。
北海道で女満別から札幌へ飛んだのはたしたＹＳ１１だったとおもいますがこれでエアポケットに入って揺れ、ちょっと怖かったです。でもあれはターボプロップというのでしょうか、結構音が大きかったですね。

お礼

＞米軍の管轄空域
これは確か羽田にもありますね。
横田空域が返還されれば、羽田伊丹間は30分近くで行けるそうですね。
ＹＳ１１はもう乗れませんが、他のでもいいのでプロペラ機はどんな感じなのか乗ってみたいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.3

戦艦みかさ（@mikasa1905）

落ちるんじゃないかと思った事はないんですが、俺死ぬんじゃないかと思ったことはあります。

着陸の時の気圧の変化で目が飛び出そうな激痛に襲われました。耳抜きができてなかったんですね。本気で着陸待ってくださいって言おうと思いました・・・なんとか耐えて着陸したら嘘みたいに治りましたw

お礼

なるほど、耳ガツーンとなるあれですね！
幸いにしてそういう経験はないですが、どんな痛さなんだろう・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.2

noname#214634

どんなに好天候でも、乗るその時には「落ちるんじゃないだろうか」と
常に考えてますよ。
乗る前にかける電話が今生の別れになるやもと思っています。

でもやっぱり早いし便利だから…。

生きて降りられたら
「ああ、ラッキー。航空会社の人安全に運行してくれてありがとう」と思ってます。
最悪、寝てます。

お礼

＞安全に運行してくれてありがとう
私もそう思います。
やれやれ、やっと終わったという安堵感もあります。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

中型ヒコーキで荒天の中を飛んでる時、私は機体後部に座ってましたが、前方の人とねじれる方向が異なった
私は右にねじれてるのに前方の人は左にねじれてる、窓から翼が見えるのだが鳥の翼の様に上下にバタバタしてた...............

コップの水が天井に向かってあふれる様な急降下は何度か経験したが、この荒天の飛行は生きた心地がしなかった

お礼

あえてそういう構造にしているのかも知れませんが、実際には恐いですね。
＞コップの水が天井に向かってあふれる様な
人もシートベルトをしてなかったら飛んでいってしまうでしょうね。
よく、打撲とか骨折とかが報じられますが、よほどすごいのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。