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pentium(3) のA、E、Bの記号

型番の最後に文字が付くらしいですが、その位置は http://img121.ac.yahoo.co.jp/users/5/6/6/9/sadtakam4341-img600x329-1088236946p6220080.jpg この画像だとSL4MEのEの位置のことですか?

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noname#8602
noname#8602
回答No.1

>pentium(3) のA、E、Bの記号 A……同クロックで存在するTualatinコア←→Coppermineコア(Aなし)との区別 B……同クロックで存在するFSB133MHz←→FSB100MHz(Bなし)との区別(Katomai・Coppermine双方にあり) E……同クロックで存在するCoppermineコア←→Katomaiコア(Eなし)との区別 S……Tualatin512k(L2キャッシュ)→Tualatin256との区別 #区別する対象がなければ、英字の識別子は使用しない。 ex) Pentium3/600MHz……Katomai(100*6) Pentium3/600BMHz……Katomai(133*4.5) Pentium3/600EMHz……Coppermine(100*6) Pentium3/600EBMHz……Coppermine(133*4.5) #Coppermine版は、Slot1用とSocket370用の区別もあるので、SSPECを参照されたい。 >SL4ME これは、Intelが呼ぶところのSSPEC。Pentium3/xxxMHzなどと呼ぶ汎用的なものではなく、形状・コアの細かい種類・動作周波数・動作倍率・動作電圧・内蔵キャッシュ容量まで確定する。

参考URL:
http://support.intel.com/support/processors/sspec/p3p.htm
nwycuar
質問者

お礼

ありがとうございました、

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  • Neginebu
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回答No.3

すいません「A」に関してですが、#1さんが正しいです。 PentiumIIIのTualatinコアの存在を忘れてました。m(__)m 失礼いたしました。

  • Neginebu
  • ベストアンサー率43% (565/1298)
回答No.2

>この画像だとSL4MEのEの位置のことですか? 違います。それは「S-spec」と言われる記号です。 これを見ると、そのCPUの「Stepping」が分かるようになっています。 SL4MEだと「cC0コア」のPentiumIII/933MHz ですね。 記号に関しては、基本的には、コアやFSBの違いを表します。 ・「E」:Coppermineコア 同じクロック表記のPentiumIIIに「Coppermineコア」「Katmaiコア」が混在する場合に付けられます。 ・「B」:FSB133MHz 同じクロック表記のPentiumIIIに「FSB100MHz」「FSB133MHz」の製品が混在する場合に付けられます。 例えば、PentiumIII/600MHzの場合 『Katmaiコア』 「100MHz×6倍=600MHz」はPentiumIII/600 「133MHz×4.5倍≒600MHz」はPentiumIII/600B 『Coppermineコア』 「100MHz×6倍=600MHz」はPentiumIII/600E 「133MHz×4.5倍≒600MHz」はPentiumIII/600EB となります。 「A」はCeleronに付く記号です。 基本的には、古いコアと新しいコアが混在する場合に、新しいコアのCPUに付けれらます。 ご参考までにどうぞ。

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