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結婚や就職ができないことを何故縁だとごまかすのか

「良い人と結婚できるかできないかは縁の問題」「良い会社に就職できるかできないかは縁」 こういうこと言ってる人いますけど、就職とか結婚を縁で片付けるのって単なる怠惰でしょ? 貧乏人で頭が悪い人なんて誰も結婚したいと思わないし、低学歴で資格もない人を雇いたい会社なんてない。 金持ちで頭の良い人は誰もが結婚したいと思うだろうし、高学歴でMBAを持っている人はどこの会社も来てほしい。 要は価値が高い人は結婚できるし就職も出来るけど、価値がない低いランクのカスは結婚もできないし就職も出来ないってだけのことでしょ? それをなぜ縁がどうしたとごまかすんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • angel2015
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回答No.1

自分をごまかさないと生きていく気力がでないからです

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  • inuusagi_8
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回答No.3

縁というのは、いわゆる一般的な価値とは限らず、 結婚したり就職したりした相手(会社)にとって、割と個人的な好みや要望を満たすことができた人なんだと思います。 就職も結婚も密接な人間関係を必要とされますので、 その組織や家庭という単一の枠のなかで上手にやっていける、お互いに高め合える、 輝かしい希望になる、そう目された人を選んでいるところはありますよ。 画一的な人材を好むところもあれば、多様な人間性を求めるところもあるように、 自分と似た人を求める人もいれば、 刺激し合える相手と一緒に暮らそうと思う人もいます。 一般的に見て問題の少ない傾向の人を候補にしますが、 最終的に選ぶ人というのは自分(もしくはその企業)にとって必要だと思える人です。 価値が高い人は候補になりやすいために結婚や就職できる確率が高いのですが、 どんなに一般的な価値が高くても最終的に選ばれないという人も一定数いるのです。 また逆に一般的な価値がそれほど高くないのに、 相手からしたらそれを感じさせないほど魅力的に見える人もいるでしょう。 他人や他社からは理解できなくても、 それはその相手(企業)にとって、最も重要な部分の要求を満たせると思わせられる人なのだと思います。 本当の所は結婚や就職をして実際に共に生きないと分からない部分ですよね。 一般的な価値とは異なる場合もあるかもしれないし、 また学歴や容姿のように、 うまく可視化、数値化、文言化できない条件である場合もあるかもしれません。 そういった上手く表現できない要求を満たした相手を「縁」という言葉で結びつけているのかもしれないです。 ごまかしているのではなくて、その人の価値について、 妥当な表現が見つからないという側面もあるかと思います。

  • mdhdis
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回答No.2

50歳の既婚お父さんだす♪ 結婚と就職は縁って言われるのは 世の中価値を超えた 情とタイミングが 存在するからですよ まず結婚は縁って言われるのは 結婚は人間の価値より 情が優先するんですよ 「貧乏人で頭が悪い人となんか誰も結婚したいと 思わない」 確かにその通り! 普通はそうです しかし、結婚は そこに情が入ると価値が 変わるんですよ 例えば、 そんな人でもイケメンや 美人だったり 或いは とっても思いやりがあって 自分を愛してくれるとか すると相手の負の部分が 見えなくなるものです つまり情が生まれたら たとえ貧乏人で頭悪くても 結婚したいと思われるように なるんですね~ 価値が高い人は 結婚出来るとおっしゃいますが もしその人が とんでもない不細工で 性格悪かったら 結婚出来ると思いますか?(笑) 就職に関しては 確かに価値が高い人は 有利です ただそれも たまたま人が間に合って余ってるとか たまたま人がいなくて 誰でも来たら 採用するとかの タイミング 或いは面接官や 採用担当者の好みとかに左右されると 思いますよ~ 要するに 単純に価値が高い人だからって 就職も結婚も出来るって言う訳じゃ ないって事です 世の中何が幸に転ずるか わからないって事で 縁って言われるんですよ!