再生中古PC用という説明があれば
MicrosoftのMARかMRRに基づくもので
単体売買しても、使用権は得られません。
というか、そういうの発見したらMicrosoftに通報しましょう。
Microsoftとしては、そういった不正を放置されれば困りますし
結果的に、Microsoftと消費者が損して
間に入った悪質業者が利益を得るという構図になってしまいます。
まぁ、通報して、なにか見返りがあるという話は聞いたことありませんけどね。
WindowsXPは、正規の流通形態では、すでにほとんど流通していなくて
たまに正規のライセンスが得られるリテール版が適切に出品されている場合
そういったものを必要としている一部の企業をあてこんで
変に高い価格で売られていたりして、ぜんぜん安上がりにはなりません。
(今調べたら、SP2で13000円とか60900円みたいなのが見つかりますね)
しかも、DSP版のXP X64を単品で18000円みたいなのもあって
これはDSP版ですから使用権が認められないので…
「高く売られているから正規のもの」という考え方も間違いということです。
いろいろと、XPを使い続けることも
XPを入手することも難しいことになっています。
ライセンス上の問題に悩むくらいなら、Linux系OSの中から
軽量版のものを選んで入れるほうが、手っ取り早いくらいです。
MS Office,IE,WMPのようなWindows用ソフトを使うことが目的なら
Windowsを買うしか無いので、比較的入手しやすいWindows7か
いっそWindows7搭載PCに買い換えるほうが確実性があります。
しかし、LibreOffice、OpenOfficeや、Firefox,Google Chrome
あるいはVLCメディアプレーヤーのような、無償ソフトを使う前提なら
Linux系OSでそういったソフトを使うという選択肢があります。
お礼
ありがとうございました。 なかなかすごいですね、仕組みがわかったような気がします。