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TVアニメ「ガールズ&パンツァー」の最終回について
TVアニメ「ガールズ&パンツァー」の最終回において、県立大洗女子学園と黒森峰女学園のフラッグ車同士の一騎打ちとなった際、無理な機動をしたために足回りが破損(履帯が切れ、一部の転輪が脱落)して先に走行不能となったのは県立大洗女子学園の方であったのにもかかわらず、何故、県立大洗女子学園の勝利とされたのでしょうか? もし仮に走行不能となった後であっても攻撃して構わないというルールであったとしましても、黒森峰女学園のフラッグ車の方も既に主砲を相手に指向済みでしたし、被弾箇所は車体部であって、砲塔や主砲は無事だったのですから射撃は可能な筈ですので、良くて引き分けという事になるのではないでしょうか?
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お礼
何度も御回答頂き誠に有難う御座います。 >最後の砲撃で、黒森峰の砲撃は、車体部をかすった状態になっていて、直撃にはなっていません。 それならば納得できます。 私は片手間に視聴していたせいか、そのシーンは見逃しており、てっきり黒森峰女学園のフラッグ車が発砲する前に、僅差で県立大洗女子学園のフラッグ車が先に撃ったのだとばかり思っておりましたが、双方共に発砲済みだったのですね。 その状況なら主砲の薬室に空薬莢しかない状態であるという点では双方とも同じですが、県立大洗女子学園のフラッグ車の方は砲塔や主砲の向きを変える動力が生きているのに対し、黒森峰女学園のフラッグ車の方はそのままでは直撃弾を与える事が出来ませんから、例え黒森峰女学園のフラッグ車が2撃目を行おうとしても、人力で砲塔の向きを変えている間に県立大洗女子学園のフラッグ車の2撃目が来て止めを刺されてしまいますから、黒森峰女学園のフラッグ車の勝機は無いという事になりますから。